降格無効、大手損保に1千万円の支払い判決 [転載禁止]©2ch.net
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不当な降格処分で給料が下がったとして、東京海上日動火災保険(東京都)に大阪府の男性社員(52)が地位確認を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は18日、男性側の主張を認め、実際の給料と降格しなければ受け取れたはずの給料の差額約997万円の支払いを会社側に命じた。
判決理由で本間健裕裁判長は、男性が降格前の平成21年度こそD評価だったが、その前の16〜20年度はB(現行等級のほぼ期待通り)以上だったことを挙げて「個人の能力が急激に低下するとは考えがたい」と指摘。
さらに「決裁時の点検ミスはあったが、被告は多数の案件を決裁しており、同格の社員と比較しても降格に当たるミスといえるかどうかは疑問」とも指摘し「D評価は十分な根拠を欠く不当な評価だ」と結論付けた。 ブラックということね。よほど悪いこと会社はしたから負けたのね。 ふつうは泣き寝入りするだろうね。理不尽な人事をされて、
泣き寝入りしている社員はいっぱいいるんだろうね。この会社。 ていうか損保は事故担当は仕事は大変だが営業は仕事内容の割には貰いすぎだよね。 もらいすぎだよ。40歳で1000万越えはザラ。
でも、これからそうもいかない時代になるよ。
東京海上は商売上手だからな、それ以外は確実にダメだと思います。 >>6
で代理店の手数料はこれじゃ〜やってられね〜な。
まさに新聞配達員以下の扱い(とほほっ 代理店ポイント制度という不当な委託契約にはメスが入らないのかな? 2015年3月19日(木)しんぶん赤旗
降格・降級処分は無効
札幌地裁 東京海上日動に命令
不払いが争点
「保険金不払い隠しの責任を押しつけられた」として東京海上日動の男性社員
が同社に降格・降級処分の取り消しを求めた裁判で18日、札幌地裁(本間健
裕裁判長)は「裁量を逸脱した人事権の乱用」だとして処分の取り消しと賃金
の差額分の支払いを同社に命じる判決を出しました。
訴えていたのは、同社の損害保険の支払い部門で課長代理だった男性。
男性は社内の総合評価で最上位の「S」やその次の「A+」を得ていまし
た。ところが、同社は2006年度の評価で、説明がないまま男性を「B
」とし、さらに最低の「D」にした上で10年に男性を主任に降格。さら
に5年間で2度の異動を命じていました。
これまでの裁判などで同社は、男性の06年当時の上司が作成した報告書を
証拠提出。報告書は、男性が書類を誤廃棄したことで、多数の不払いが発生
したとしていました。
男性は、誤廃棄の事実はなく、報告書を作成した上司自身が、不払いの
組織的な隠ぺい工作を指示していたと主張していました。
隠ぺいを指摘された同社側は、不払い問題を争点から外し、男性の勤務
態度を処分理由と主張していました。
これに対し判決は「十分な根拠を欠く不当な評価」だったと同社の主張
を退けました。 法人代理店の社員だが、ここの会社と取引するのやめようかな…
どうせ幹事会社じゃないし、うちの会社としても代理店委託契約続けるメリットがまったく無いんだよね。
しかも周りでもあんまりいい噂聞かないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています