日本生命は、「ご契約内容確認活動」と称して、年に何度も面会を求めてくる。
そして、「契約内容の確認」ではなく、「契約の変更」を強引に迫る。
ひとたび面会すれば、変更をゴリ押しされ、数時間にわたる押し問答となる。
平日日中は時間が取れないため職場で面会したが、これでは威力業務妨害レベル。

それでも数時間かけて「主契約も特約も変更しない」とこちらの主張を確認した。
なぜ変更したくないのかも、説明した。

今年は契約更新の年。
契約は「主契約も特約も今のままで継続」と数時間にもわたって確認したハズなのに、
今回「更新の手続きが出来るタイミングとなりました」と書類を送付してきた。

「そのまま更新」と書いておきながら、(医療のみ最新)と書いてある。
この部分は、名刺で陰になっていて気づかなかった。
更新の手続きがネットでできると喜んで行なったら、
「更新の手続き」ではなく、契約「変更」の手続きであった。

変更なら「医療特約の変更」とハッキリ書かないのか。

その前に数時間にわたって「ご契約内容の確認活動」をしたのにもかかわらず、
更新の手続きを装って、変更をさせるという詐欺的手段で変更させることが、
こんな手法が許されるのであろうか。

数時間にわたって、こちらの意志を話しした社員からの手書きメモ付きの
書類だったので、こちらの意志通りの書類と信じて手続きしてしまった。

信頼関係を逆手に取ったこんな手法が許されて良いのだろうか。