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【ロシア情勢】
●「長引く侵攻で、ロシア国民の精神圧迫。 《抗うつ剤が売り切れ》」
<出典> 「 AFP BB News:11/12(土) 5:44 」
( http■://new■.yaho■.c■.j■/articles/9c6fa9bec24e04aa246631c91cb1423df08324e3?page=1 )

「現在、ロシアでは、戦争の長期化で先が見えない状態が続き、『不安やうつ症状に見舞われる人の数が増えている』。
 その結果、国内では『心理カウンセリングの依頼が急増したり、抗うつ剤が不足し始めるなど、精神衛生上の危機が進行している』と関係者は指摘する。
 神経科医のオレク氏によると、『多くの人が抗うつ剤の買いだめに走っている』という。
 『首都モスクワの薬局では、最もよく処方される抗うつ剤の一つであるゾロフト(Zoloft)が売り切れになった』。

 モスクワの私立診療所メンタルヘルス・センターの医師は、紛争が終わっても「帰還兵たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)やアルコール依存症に苦しむことは避けられない」と指摘。
 影響は長期間続くと見られ、「国全体がこのトラウマに対処することになる」と述べた。 」