Forbes誌によると、アメリカで報酬が思ったよりも、あまり高くない職業は次の10個。

1位 救急医療技士(EMT)
2位 認定看護助手(CNA)
3位 研究助手
4位 Java開発者
5位 薬剤師
6位 ウェブデザイナー
7位 ソフトウエアエンジニア(SE)
8位 医療助手
9位 マーケティング責任者
10位 コミュニケーション責任者


一方、どんどん伸びている職業は次のとおり。

1位 機械学習エンジニア(5年間で人員9.8倍)給与情報サイトのグラスドアによると基本年収は12万8549ドル(約1440万円)
2位 データサイエンティスト(5年間で人員6.5倍)
3位 営業開発員(5年間で5.7倍)
4位 顧客成功マネジャー5年間で同5.6倍)
5位 ビッグデータ開発者(5年間で5.5倍)

ソフトウェアエンジニア・ウェブデザイナー・コミュニケーション責任者の報酬は下落、
機械学習エンジニア・データサイエンティスト・ビッグデータ開発者の報酬は高騰化。

前者と後者の職務内容の区別が明確にわからない人々は、いくらスマホやタブレットを使っても、
またいくら薄っぺらいターミノロジーを使ってミーティングばかり繰り返しても、本物の産業革命の波に乗れないので将来はない。