>>695
あんた横着だな・・でも情けを掛けてやる
少し長文だが余談も含め受け答えだから、我慢しろよ
そこで本音では社員でも代理店でもIAでも基本は構わないんだよ
ただ勉強せずに情弱なまま会社の意のままに動く奴に警笛を鳴らしたいのさ

ここはIAスレだからIAと代理店に絞って考えれば
今後は業界に一部カテゴリに対しての代理店は必ず必要とされていくと考える
それに付随するが保険の窓口等の乗合代理店はマーケティングとしては面白いけれども
まだまだ過渡期の仕組とも感じる・・
比較対照になるか解らんが、某外資系生保のLPチャンネルは優秀な人間も多い
その会社自体も巨大だが、思想統一出来た人材を育てるカリキュラムや制度を儲けているし、
懐事情となる付加保険料の高さは知っての通りだろう
それでも人材難かつ商品力が問われているようだ
では通販はどう考えるか?
先に新興市場に上場したライフネットは広告費の問題で圧迫してるが、
決算を見る限り赤字だが、上場間もない会社としては業績も底固いのではなかろうか?
株価は約上場半年にして初値を割らずに維持、ネット専門として海外戦略も視野に入れてる
その他古参の外資系通販は、このご時世でもPIIGSに対して多額の投資を行い、
恐らくユダのフロントだろうし、そもそも彼らに勝てる訳が無い
今後言えることは、情報・決済のハード面がますます雲化されることにより、
業績が伴わなければ、人減らしが加速するのは目に見えてる
基本的な事だが上場会社は業績ありきであり、今の市場は悪けりゃ徹底的に叩かれる
最近の良い例が世界の亀山とも名を馳せたシャープであり、再建も台湾頼みになる始末
この地合いが好転するか?と考えれば、目先の材料は解散と大統領選のほか見当たらない
ましてや未だサブプライムの一部は未終結であり、その上金融機関にはLIBORが控えてる
NKSJに関しては海外戦略が他損保にくらべ遅れてるらしいが、
ご存知の通り13日にパンドラの箱が開けられる
今の国内損保は急激な環境の変化と共に経営手腕が問われる時代に入ってる
その途中経過が13日に明かされるのだから、楽しみに見守ろうじゃないか・・・