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《続き》【★創価学会の研究 (8) 】

★「『都議会』では与党歴40年!《少数派ながら強い影響力。》」
<出典> 「 東洋経済オンライン:2015/09/19 」
( http■://toyokeizai.net/articles/-/558981 )

「東京都議会議事堂5階の公明党控室、関係者の間で「総会室」と呼ばれる部屋がある。(←★)
 毎月2回程度のペースで月曜日の昼過ぎから、ここで『都議会公明党』の議員らが集まる「総会」が開かれている。

 都議会では(国政とは異なり)1960年代以降、一つの政党が単独過半数を占めたことは一回もない。
 『常に、公明党(25議席前後)が予算案や条例案のキャスティングボートを握ってきたのだ!』(←★)
 それだけに、『この総会で何が話し合われ、何が決められたかを知るのが、都政を預かる "知事部局" の重要な仕事となっているのだ』(←★)

 支持母体である『創価学会』出身の都議会議員が生まれたのは1955年。
 東京は、創価学会の政界進出の出発点なのだ! 」