向日葵「赤座さんを私の家に招待しますわ」 あかり「わーい」 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 向日葵「暇だから誘おうと思ったんですわ」
あかり「えっ?それだけ?」
向日葵「それだけですわ」
向日葵「櫻子は今日は出かけるようですし」
向日葵「それなら暇を持て余すより私はこの空いた時間にもっと人の事をいろいろ知りたいなって思いまして」
向日葵「わたくし冷静に考えてみると櫻子以外の子をあまり知りませんし…」
あかり「そっかぁ えへへ あかりのこと知りたいって思ってくれたんだぁ」
あかり「あのね!あかりもね、あかりももっと向日葵ちゃんと仲よくなりたいなって思ってたの」
向日葵「そうでしたの?…なんかそういわれるとちょっと嬉しいですわね」
あかり「とりあえず早く行こ?」
向日葵「はい 行きましょうか」
あかり「あかり向日葵ちゃんのことが知りたいから質問するね?向日葵ちゃんってどんなことが好きなの?」
向日葵「どんなことと言われましても… …まぁ>>38とか>>40とか…でしょうか」 向日葵「…櫻子は帰りましたわよね?」
あかり「とっくに帰ってると思うよぉ」
向日葵「まぁ…その……櫻子とか…あとは楓のお世話をするのが好きですわ」
あかり「いつも好きじゃないって言ってないっけ?」
向日葵「…いないから言いますけど、嫌いになれるわけなんてありませんわ」
向日葵「赤座さんは確かお姉さんがいるのでしたよね?」
あかり「うん」
向日葵「姉妹喧嘩とか… いや、赤座さんはしなさそうですわね」
あかり「そういえばあんまりしたことないかも」
向日葵「わたくしも楓と喧嘩なんてどう頑張っても出来ませんわ」
向日葵「だけど家族と喧嘩したり張り合ったりしても嫌いになんてなりませんもの 多分」
向日葵「わたくしにとって櫻子は家族みたいなものですし…まぁとにかく好きなのは間違いないですわ」
向日葵「楓は正真正銘家族ですけど やっぱり楓が喜んでくれるときとかは家族でよかったなぁって思いますわね」
あかり「あかりのお姉ちゃんもそうやって喜んでくれたのかなぁ」
向日葵「そんなの当たり前ですわ 妹の事が嫌いな姉なんて絶対いませんわ」
向日葵「ところで赤座さんはどういったものが好きなんですの?」
あかり「あかり?あかりはね、>>44とか>>46が好きだよぉ」 あかり「あかりはね、うすしおとか…あとはごらく部が好きだよぉ」
向日葵「うすしおですの?わたくし作れるかしら…」
あかり「ええっ!?作るの?作らなくても大丈夫だよぉ」
向日葵「せっかく家に招くならなら赤座さんにも喜んで欲しいですし…」
あかり「お菓子作ってくれるの?それならあかりはそれよりも向日葵ちゃんが一番得意な物が食べたいかなぁ」
向日葵「そうでしたか ごめんなさい」
あかり「ううん それにいもチは作るよりも買ってきてみんなで食べるのが一番おいしいんだよぉ」
向日葵「ごらく部のみなさんとですの?」
あかり「うん!あかりごらく部のみんなと一緒にいるのだぁいすき!」
向日葵「ふふ、赤座さんは本当にごらく部が好きなんですのね」
あかり「うん。ところで外熱くない?あかり喉渇いたよぉ」
向日葵「もうすぐコンビニがありますけど…寄って行きます?」
あかり「えぇっ でも よりみちは良くないよぉ…」
向日葵「そうかもしれませんけど…私も喉渇いたので…」
あかり「じゃあ…>>53」 向日葵「…」
向日葵「(赤座さんが変顔してますわ!どうしろって言うんですの…)」
向日葵「…あの…赤座さん?」
∬σ_σし
向日葵「(くっそ…判断つきませんわ…)」
向日葵「こうなったら私にも策がありますわ…」
向日葵「>>61ですわ!」 向日葵「わたくしも変顔してやりますわ!!」
向日葵「つまり言うなればにらめっこ勝負ですわ!負けませんわよ」
a[' - ']a !
∬σ_σし !?
a[' - ']a
∬σ_σし …
勝者>>66 アリガトウゴザイマシター
櫻子「…さてと 外は暑いなぁ 早く戻らないと」
櫻子「ん?あれ向日葵か?」
櫻子「あかりちゃんもいる あの二人が一緒にいるなんて珍しいな」
櫻子「ちょっと近づいてみるか」
a[' - ']a
∬σ_σし
櫻子「なにやってだあいつら…」
櫻子「さてはにらめっこか!なら私の方が向日葵より強いってこと思い知らせてやるもんねー」
【*^▲^*】おーい
a[' - ']a んふっ…
∬σ_σし ふくぅっ…
あかり「んもぉ!向日葵ちゃんと真剣勝負してたのに!」
櫻子「へへ、でも二人とも笑った!私の勝ちー」
向日葵「ていうか櫻子!?帰ったんじゃ?なんであなたここにいるんですの!?」
櫻子「え?>>69」 櫻子「寄り道してた!」
向日葵「用事あるって行って真っ先に帰ったと思ったのにこんなところで寄り道してるんじゃねーですわ」
櫻子「別にいいじゃーん」
向日葵「黙らっしゃい」
あかり(なんだかんだ言いながらも向日葵ちゃんは櫻子ちゃんのことが好きなんだよねぇ…)
あかり「…」
櫻子「ところで逆になんで向日葵はあかりちゃんと一緒にいるの?珍しいんだけど」
向日葵「>>77だからですわ」 向日葵「何を隠そう付き合ってるからですわ!」
櫻子「えええええええ!?」
あかり「えええええええええ!?」
向日葵「ずっと愛おしいなって思ってたので 今日勇気を出して告白したのですわ そして二人で私の家に向かってたところですわ」
櫻子「いやウソ言ってんじゃねーよ!あかりちゃん驚いてんじゃねーか!」
向日葵「本当ですわ!赤座さん、私がウソをつくわけありませんわよね?」
櫻子「どうなんだよあかりちゃん!」
向日葵「そんなにわたくしがウソを言ってると言いたいんですの?」
櫻子「お前よりあかりちゃん信じるわ!」
あかり「えっと、えっと…あのね…」
あかり「>>83」 あかり「…向日葵ちゃんの冗談だよぉ」
櫻子「…ホントウ?」
向日葵「赤座さん…」
あかり「…えっと…」
櫻子「はは そりゃそうだよな 向日葵が急にあかりちゃんと仲良くなれるわけねーしな」
櫻子(まぁ…本音は>>87)
あかり「>>90」 死ね
これ書いてるやつの家族全員惨殺されればいいのに なもり以外はゆるゆり書くなや
書けなくなっちまえばいいのに なもり以外はゆるゆり書くなや
自分だけで書けんならスレ立てるなや 櫻子(怪しいと思ってたんだよな)
櫻子(いったいこの二人今なんなんだろうか…)
あかり「あっ、あの…」
あかり「ここは暑いし早く向日葵ちゃんのお家に行こうよ」
向日葵「…そうですわね」
櫻子「えっ、おいちょっと待てよ」
向日葵「…何?櫻子来たいんですの?」
櫻子「>>116」 櫻子「私もつれてけ」
向日葵「えっ…本気ですの…」
櫻子「向日葵があかりちゃんに変なことしないか見張る必要がある」
向日葵「しませんわよ」
櫻子「?くさい 一方的に恋人だと思ってたじゃん」
向日葵「あれは…」
向日葵「…赤座さん」
あかり「なぁに?」
向日葵「櫻子の判断をお任せしますわ」
櫻子「は? あかりちゃん、連れてってくれるよね?」
あかり「>>119」 あかり「いいよ」
櫻子「だってよ 行くから」
向日葵「むぅ… まさかコンビニに櫻子がいるとは…」
あかり「まぁまぁ 皆で遊んだ方が楽しいよ?」
向日葵「櫻子がいないから誘ったっていう建前が使えなくなるじゃありませんの」
櫻子「そんなにあかりちゃんと仲よくなりたいのか」
向日葵「真っ先に思い付く程度には」
櫻子「でも振られたじゃん?」
向日葵「殺しますわよ」
向日葵「…別にあなたに赤座さんは関係ないでしょう…」
櫻子「・・私あかりちゃんのこと…>>122だと思ってるよ」 櫻子「私あかりちゃんのこと…付き合いたいと思ってるよ」
あかり「ええっ!?」
櫻子「やっぱり隠すなんて性に合わないや」
向日葵「つまり櫻子も…わたくしと一緒で赤座さんの事が好きでしたのね」
あかり「えっ?えっ?ちょっと?」
櫻子「そうだよ 今日早く帰ったのは…実は…あかりちゃんが…えっと…」
櫻子「>>126」 櫻子「誕生日近いから…なんか準備しようと思って」
あかり「えっ、ありがとう櫻子ちゃん」
向日葵「負けてられませんわね…あの、赤座さん!私も喜ぶようなもの作りますから!」
あかり「うっ。うん!楽しみにしてるね」
向日葵「7月24日って何か予定入ってますの?」
あかり「ううん 入ってないけど」
櫻子「じゃあ今年は私達と過ごそう?」
向日葵「達?」
櫻子「まぁ向日葵ならいいかなって」
向日葵「なんで櫻子と…」
あかり「大丈夫だよぉ さっきね、向日葵ちゃん櫻子ちゃんのこと家族みたいに思ってるって言ってたから」
向日葵「ちょっと赤座さん…!」
あかり「とっとりあえず向日葵ちゃんの家まであとどれくらいかな??そとで話すのなんか恥ずかしいよぉ」
向日葵「そうですわね」
何事もなく到着する?イベント?→>>131 向日葵「そうですわね…まぁまだちょっと遠いですわね…」
櫻子「ん?雨降ってない?」
あかり「あっ、本当だ 降ってるかも」
ザァァァァ
向日葵「うわっ、この量…傘ありませんわよ…」
櫻子「なんとか豪雨だぁあああああ」
向日葵「そこまでじゃありませんけど…ヤバイですわね」
向日葵(余りにも激しい雨のせいで…赤座さんの制服が…)
櫻子「なるほど…ヤバイな?向日葵」
向日葵「ヤバイですわ」
あかり「二人共っ!話してる場合じゃないよぉ!走るよっ!」
向日葵「そっ、そうですわね!台風かもしれませんし」
櫻子「向日葵がヤバいとか言うから怒られた」
向日葵「うるせーですわ!走りますわよ」 ―――
向日葵「ただいまですわ」
さくあか「お邪魔しまーす」
楓「あっ、お姉ちゃんが櫻子以外の女を連れ込んでるの」
向日葵「そういうこと言わない 部屋こっちですわ」
あかり「うん」
あかり「ふう…制服がぬれちゃったよぉ」
向日葵「とりあえずお風呂入りましょうか」
櫻子「さっそく変なことする気満々だな」
向日葵「失礼ですわね」
あかり「さっきから二人で小声で何話してるのぉ?」
向日葵「えっ…と…とりあえずお風呂に入ってさっぱりしたほうがって話ですわ」
あかり「うん?そうだね」
櫻子「てわけで私があかりちゃんと入るから」
向日葵「ちょっと!そうはいきませんわよ ここは私の家ですから私とですわ」
あかり「>>135」