>>151
求婚した中に帝は入っていない
この作者不明の物語は、当時の学がある人間なら、残った5人の求婚者であーアイツがモデルだなという感じで書かれていたと言われているが
それぞれ皇子二人、右大臣、大納言、中納言となっている

貧乏人にとってメシウマというか、平安時代はチバラギがそのまま国になったようなDQNのスクツというか相当ハッチャケた
時代だったので、そういう上の連中(男)の性の乱れを苦々しく思っていた人が書いたんじゃ無いかと思われる。
実際、かぐやは超カマトトなのか天然なのか良く知らないが、何故男と女は結婚しないといけないのか?
みたいな事を度々言っているが、そんなかぐやに熱を上げた挙げ句散々無理難題を突きつけられて、最後は揃って討ち死にするという
展開から見て取れる。