(こ、ここに、キス……?舐めるのか……?)
「早くしろ。また電流を流されたいのか?」
「す、すいません……」
ノブ姉の肛門の汚さと気持ち悪さに、いつまでも舐められない田辺をノブ姉が脅した。ノブ姉の手には何かスイッチがついた機械がある。あれで電流を流しているのだろう。
「う、うううう………」
なんで、なんでこんなことになってしまったのか。田辺は毎日楽しく学校に通い、毎日母親のおいしい料理を食べていた。なのに、なんで………
「ほ、ほ、奉仕、させて、いただきます…………」
田辺の唇がゆっくりと、毛まみれで、ピクピクと動いている汚い肛門に近づいた。チュッ……
「うっ……おえ……」
(最悪……まだ女の子とキスしたことないのに、今日団長のオメコと、おしりの穴にキスさせられるなんて……!)
肛門にキスをした田辺は今から舐めさせられるにも関わらず、あまりの嫌悪感に腕で唇をごしごしとぬぐった。
「よし、舐め始めろ」
「はい……」
どんなに嫌でも、これ以上の鞭と電流は嫌だ。田辺は舌を出して、うつ伏せで寝ているノブ姉の尻を左右に広げ、その間に頭を埋めていく。
(汚い……これを、舐めるの?)
間近でみたノブ姉の肛門には所々黒ずみの様なものもあり、とにかく汚かった。
カチッ!ビリリリリィッ!!
「アッ………キャアアアアアアアアア!!!申し訳ありません!申し訳ありません!舐めますッ…!舐めますから………!」
田辺は首輪から電流を流された。
「そうだ。早く舐めろ」
「う、うぐうううううう………ぐすっ。うううう…………」
涙と鼻水まみれになった田辺の顔が、ノブ姉の汚れた尻の間に埋もれた。田辺の目の前には汚れのついた、黒ずんだノブ姉の肛門。田辺は意を決し、始めた。ぺろ、れろ、ぺろ………
舌先で、なるべく本当に舌の先端だけでノブ姉の肛門を舐め始める。なるべく汚れが舌につかないように。
「うっ……ええぞ、田辺。……だが先端だけではダメや!舌全体を肛門に擦り付ける様に舐めろ」
(全体を……肛門にこすりつける……?そんなことしたら……おしりの汚れが全部俺の舌についちゃう……)
「早くしろ。ワシの甘酢を飲まされたいのか?いいんだぞ。お前を固定して死ぬまで甘酢漬けにしても。代わりを捕まえて来るだけだ」
「ご、ごめんなさい。ごめんなさい……こ、殺さないでください……」
田辺は死ぬまでノブ姉のオメコから垂れてくる甘酢で窒息させられるのを想像し、泣きながら返事をした。