真冬の朝っぱら、こっそり事務所を出た。市会議員の俺はセンズリ魂に火がついちまって息殺した定例会
なんかじゃ我慢できねぇとき、真冬だろううが何だろうが駅前にあるロータリーの側で俺の朝立ち舞台キメる。
出社するリーマンども、俺が今から男丸だしで猛々しくいききり勃った演説しまくっからよ、
耳かっぽじってしっかり聞きがれよ!駅の土台脇で潔くスーツを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、
胸の高さほどの土台をよじ登る。リーマン野郎どもに見せ付けるために道路を正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この碑の上が俺の演説台だ。
演説ぶちかますには最高だぜ!左は駅、後ろは建物だが右はだだっ広い空地が広ががりズリ姿がまる見えだ。
よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメると六尺を突き上げてるチンポをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬冬の朝から、六尺一丁野郎の演説かましてんだぜ?
しかも周りからは俺の男臭っせぇ演説勇姿がまる見えなんだぜ?オラ、聞けや!聞かれてもっと俺の男全開にしてぇんだよ。
たまらず六尺からチンポを引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。輪っか作った指をチンポにあてがうと猛々しくケツを振る。
今俺、男だぜ!テメェの男臭ぇセンズリに酔いしれた野郎、荒々しいぜ!逞しいぜ!最高に男だぜ!
上腕に力こぶを作り、全身の筋肉に力を込めて男らしさを誇示する。たまんねぇ!センズリやめらんねぇ!ずっと扱き狂いてぇ!
チンポ扱きで男がたぎるぜ!「おぉー、おぁー、たまんねぇ!オラ、見やがや!俺の男キメたセンズリ舞台見ろよ!
チンポチンポチンポセンズリセンズリセンズリ!センズリたまんねぇ!!!」雄叫びあげながらセンズリに酔いしれ男を謳歌し
男冥利に先走りがチンポを濡らす。おっ広げたままの太股がキツクなってきたがセンズリド根性だぜ!
気合い入れて更にチンポを突き出す。オラオラ!男ならよ、センズリのためなら歯食いしばって耐えんのが男だぜ!
耐えるテメェにさえ男感じんだぜ!ケツ突き出し縦みつを横に引っ張りケツ穴丸だしで扱く。
立て膝から体を反らし片手つきチンポ突き出しで扱く。たまんねぇ!このままずっと男キメていてぇ!
再度大股開きで全身の筋肉に力を込める。そろそろぶっ放すぜ!

もうすぐって時にパトカーとに囲まれた。
市長が仁王立ちしていた。
「大騒ぎしてると思ったら、駅前でセンズリか。しかもケツまでほじってやがる。淫乱野郎だな……」
「朝立ち根性極めてぇ!」
「開き直んな。貴様は失職だ!」
これが俺が前科者に落ちるはじめだった。
その日、緊急市議会で、腕っ節の太い議員たちによって除名決議案が提出された。
市民からも非難を浴び、投票された倍くらいリコール署名が集まった。
決議案は全会一致で可決され裁判の頃には俺はすっかり無職になったのだ。