映像の世紀のガイドライン 第十一集 [転載禁止]©2ch.net
私がガイドライン板に来たのは、この板ではスレに良い改変ネタが敷き詰められていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
スレには良い改変ネタなど敷かれてはいないということ、
次に、
そもそもネタはまったく改変されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
このネタを改変する役目は私に課せられているのだということでした。
――外部板移民の手記より
前スレ
映像の世紀のガイドライン 第十集
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1284361018/
■映像の世紀テンプレ集
http://www.glooth.com/eizo/ 何ということだ >>380は妹に恋愛感情を抱いている
見境の無くなった兄が劣情をやみくもに行使するのを妹も阻止できない
クリスマスに会おう 毒女は気を失い、喪男は顔を背け、
「(今日がクリスマスイブだと)知らなかったんだ」
という声が人々から上がった。 恋人たちが何をしました?
彼らがしたことといえば、ベッドのシーツを汚しただけ
あの女はそそのかされて陶酔状態だったのよ
あのクリスマスも矛盾してるわよ
聖なる夜なのに自堕落な睦言に耽るなんて 映像の世紀スレの歴史上、今年ほど悲痛な幻滅に満ちた新年は無いと申せましょう
NHKの取材や所蔵品が生みだし、旧スタッフが作り上げた莫大な遺産は新スタッフに悉く破壊される一方、
スレッドの住民は既に最低水準を下回り、無人の域に達しました
我らがスレッドの現状は誠に憂慮すべきものであり、将来に対しては悲観的な観測を寄せることしか出来ないでありましょう
――>>387の演説より 視聴者が大喜びするのは、和田アキコがあの鐘を鳴らした後でサブちゃんが大漁祭りを歌うことだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、五木ひろしを歌わせるにも48人のバックダンサーが必要である。
その上、一番背の高いゴジラを出し、その夜の最後を飾るために
タモリとマツコの小芝居を挟まねばならないのだ。
――当時の新聞記事より 何も悪い事をしていないのにハゲるはずは無い、と信じていました。
だから里帰りをした時も、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちの一家では、ハゲは鬼いちゃんだけの存在でしたが、
それが今や、海軍の機密というわけです。
呉では、行列。何もかも行列でした。
配給をしてもらうにも、映画をみるにも、切符を得るにも。
そして・・・残飯雑炊や竹やりを使うのにさえ、並んだものです。
――日本人女性の回想より 映像の21世紀
第 1集 21世紀の幕開け:携帯のカメラは騒乱の断片をとらえ始めた
第 2集 世界秩序の混乱:先進国の国民たちは凄まじい過激派の横暴を見た
第 3集
第 4集
第 5集
第 6集
第 7集
第 8集
第 9集
第10集
第11集 21世紀のJAPAN:
BGM:パリは燃えているか 映像の21世紀 - 第4集
トランプの野望
人々はアメリカの復興を掲げたドナルド・トランプに未来を託した
映像の21世紀 - 第5集
世界は地獄を見た 安倍よりむしろ、習近平やトランプの方がヒトラーに近いよな… 第 3集 それはインターネットから始まった:噴き出した自己顕示欲が時代を動かした 何ということだ 住民たちは勝手に未来を決めようとしている
見境の無くなった不満が破滅的な願望をやみくもに行使するのを誰も阻止できない 前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私はTDLに行ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
ミッキーに会いたいだけです。
TDLは私がシンデレラ城に登るのを許され、
私は頂上からミッキーを見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっとミッキーに到達するでしょう。
今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
ミッキーをこの目でみたのですから
――まさお 最後の演説より ファビョリまくる韓国民衆!
国会にて権力停止!
朴槿恵の権威揺らぐ!
失職が決定して
官邸追放!
慌てふためくシンパ
為す所を知らず! 前途に映像の世紀プレミアム第三集の再放送と第四集の放送が待ってます
でも、もうどうでもよいのです
私はリマスター版があれば十分なのだから これは私にとって決定的な出来事でした。
こんなミサイル攻撃がここで起こるということは、他でも起こり得るということです。
イスラム国にも・・・北朝鮮にも・・・
――アメリカ兵 ディミエル・ブラックの回想より 私がかりあげにしているからといってミサイルをを乱射しないと思ったら大間違いだ。
私は反革命分子は何でも殺してやる。
それがたとえ45歳の正男であっても。
座る姿勢が悪かったものは浄化しなくてならないのだ。 ここは Twitterでもいちばん荒廃したクラスタで
狭くて曲がりくねった通りは 手押し車を押す人の波で溢れかえり、
人々は 一アカ一アカ廻って 同じ質問を繰り返すのだった・・
「けものフレンズ13話は ありませんか」と。
――ユダヤ人 アブラハム・レビンの日記より 食後にチョコレートケーキを食べ始めた時でした。
「あ、さっきミサイルを撃ち込んだから。59発。」
……黒い光がわたしの人生を貫いたような気がしました。 その日は花粉がちらついていて、真夏のような暑さだった
蛇が見える・・・戦闘機を載せて武装した者の、長い長い 蛇だった。
くねくねと長いやつ 。 北朝鮮に向かって一列に進んでゆく。
どれが先頭なのか見分け がつかない。
朝鮮半島の南の方に、ミサイルが尽きて動けなくなった北朝鮮の総書記 がいた。
総書記は狼のような声で泣き叫ぶんだ 中国、待ってくれ。
ロシア、見捨てないでくれっ。 仲間は肩を竦めて歩いていく・・・ 。
一度も振り返らずに。 ――ソ連兵の回想より 「やらないか」
……え? 私は耳を疑った。
「北爆だよ、北爆。」
我が国の晩餐会ではデザートは富士山アイスと決まっている。
チョコレートケーキでなくてよかったと思った。 その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった
蛇が見える・・・けものフレンズ難民の、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。
地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。
列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなったドイツの陸軍中尉
がいた。中尉は狼のような声で泣き叫ぶんだ
パウロちゃん、待ってくれ。ペーターちゃん、見捨てないでくれっ。
仲間は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。
――ソ連兵の回想より それは、ひどく不気味な光景だった。
日本の人々は、大洗町の被曝した作業員よりも、上野のパンダのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――あるスレ住人の手記 民進党から、きらめきと魔術的な大義がついに奪い盗られてしまった。
管直人や野田や蓮舫が、党員たちと利権を分かち合いながら、
車で選挙区を駆け巡り、日本の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの党員は、改憲で安保容認で、物憂い国会にいて自民党員たちに取り囲まれて座る。
一方、何人かの党員たちが、次の選挙で希望の党公認を得られず落され息の根を止められる。
これから先に起こる選挙は、女性や新人の一般党員全体を落選させる事になるだろう。
やがて、それぞれの選挙区は大規模で、限界のない、一度公示されたら当選不可能となるような
自民党の為のシステムを産み出すことになる。
民進党は、なんとか自分たちを比例当選出来る政党を手に入れた。
希望の党こそが、民進党の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。
前原誠司
―――――――――
民進党の危機 より 万歳!
とうとう明日、午前十一時、公認のために来いと言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
希望の党公認じゃないと言われるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、民進党の人間ではありません。
こう言うときに、国民のことや選挙区のことを考えると、どうでもよくなります。
自分や当選のことを考えると、強くなれるのです。
――元民進党員の手紙より 民進党の議員が平然と離党してくるのには仰天した。
党員の中には、改憲を主張している人もいる。
私たちは選別を開始した。あとはどんどん公認を連発するだけだった。
連中は10人単位でなだれ込んでくる。
説得する必要などない。彼らに向けて、手招きすればそれで済んだ。
――細野豪志の手記より 私の仕事は、前原誠司を動かして民進党に対して解党を決断させることだ。
そのために異様な公約をうたい、国民受けするの言葉を操って日夜芝居をし続けている。
数人の離党者からなる私の新党を引きつれ、ただがむしゃらにマスコミを繰り、
有権者をたぶらかして味方にしている。
何もかも夢のように思える。
だが、選挙の終わった後の気持ちは、血なまぐさい、堪らないものだ。
――小池百合子の手紙より 前途に困難な日々が待っています。
でも、もうどうでもよいのです。
私はフルルに出会えたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
フルルを見つめていたいだけです。
けものフレンズは私がフルルに逢うのを許され、
私はプールサイドからフルルのパネルを見たのです。
私は秋のグレープ祭りには出られないかもしれないが、 一匹のフンボルトペンギンとして、私はきっとジャパリパークに到達するでしょう。
今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
二次元の栄光をこの目で見たのですから。
――グレープ君 最後の演説より 数週間に渡ってけものフレンズファンは、精神的飢餓状態にあった。
彼らは次から次へと、以前の理想や幻想、希望が壊されていくことに気付きつつあった。
たつき監督を降板させ、その感傷的な考えを嘲るネットニュースとアンチによって、
そして、不義理と圧力とで食っているKADOKAWAの傾向によって、壊されていくのだ。
人々のグレープ君に対する気持ちが、巨大な宗教が復活したかのような様相を呈したことに、何の不思議があろうか。
――ジャーナリスト F・アレン「オンリー・イエスタデイ」より あの日々の状況は、絶望的であった。
突然主戦論者達が現れ、日本の方々のネット界隈に、
そして特に5chの前に、迫り来る戦争煽るスレを立てた。
人々は真剣な考え込んだ面もちで歩いていた。
私達は人間で溢れる街路と家並みを、密かな感慨を持って眺めるのであった。
明日は既に、弾道弾がそれらの家や通りを粉砕してしまうのではないか、と。
そして、扉の中では人々が北朝鮮のニュースの時間に、立ったり座ったりして耳を傾けていた。
どの人にも、どの瞬間にも、巨大な不安が全土を覆っているということが、
目には見えなくとも、はっきりと感じられるのであった。
――作家シュテファン・ツバイク「昨日の世界」より 受信料義務が合憲であるという最高裁判決の印象は、あまりにも異常で複雑だ。それはまるで黄泉の国であった。
すべては奇妙な判決文の中で進行する。
判決への諦観の声も肯定も中立も聞こえてこない。人の呟きには怒り以外がない。
一人の男性が登場し、NHK受信の契約を拒む。NHKは男性を追いかけ訴訟する。
でも、何も聞こえない。
私は今のところ、最高裁判所のこの判決を賞賛はしないが、その重要性は認識している。
きっと、国民の生活と精神に影響を及ぼすであろうことを。
――ゴーリキ 辞書、辞書、辞書・・・・・・ 僕は毎日、泥の机の中に居ます。
チャーチルの世界の危機の原書は、思っていたのとはまったく違う本です。
最悪の敵は、100年前の言い回しです。
何日も何週間も、濡れた机の上にうずくまり、
軍事用語の中で暮らすのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
英検一級を持っていますが、難解な泥で、頭は氷の塊のようです。
買ったのが短縮版で「戦争から煌めきと〜」が削除されていたとわかり、
何本かの指は動きたくなくなりました。
――世界の危機を原書で読みきった者の手紙より ルー「試合中にストロングゼロ20本飲み干したって本当?」
ベーブ「ばかげた伝説のひとつさ。命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
ベーブ「一試合に20本は肝硬変になる」
ルー「当然ですね」
ベーブ「君だってそんなうわさ信じてないだろ?」
ルー「ええ…でも本当はいくつ飲んだの?」
ベーブ「19本!」
―― ベーブ・ルースとルー・ゲーリック ストロングゼロには神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、焦点の定まらない目で前方を見つめ、千鳥足で進む
若者たちの乱れまくった行進でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がストロングゼロについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。ストロングゼロは日本国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
――サントリー・ユーゲントの手記より クリスマス後の6時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
リア充がラブホテルに足を進めれば、我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった0721資金は、ごく控えめな買い物をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「頑張り」であった。
――喪男の談話より 今朝、KADOKAWAの井上専務はヤオヨロズに最後通達を渡しました。
けものフレンズ二期はたつき監督抜きで製作することになります。
たつき監督復帰への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。
福原プロデューサーのツイート ―――――――――――――― 対KADOKAWA宣戦布告 その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった
蛇が見える・・・フレンズの、長い長い蛇だった。
くねくねと長いやつ 。
地平線に向かって一列に進んでゆく。
どれが先頭なのか見分けがつかない。
列の後ろの方に、KADOKAWAに降ろされたヤオヨロズのたつき監督がいた。
監督はオオカミちゃんのような声で泣き叫ぶんだ
サーバルちゃん、待ってくれ。かばんちゃん、見捨てないでくれっ。
フレンズは肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。
――ソ連兵の回想より 全ては無駄であった
出川を信じてかつてコインチェックに投資した幾十万の人々
こんな事の為に投資家達は死んでいったのであろうか フルシチョフ「私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
仮想通貨について何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
我々の通貨ができてまだ3年も経っていない。
しかし、あと7年もしたら我々は米ドルと肩を並べることになるでしょう。
そして米ドルを追い抜いていきますからね。
追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ」 毒女は気を失い、喪男は顔を背け、
「(今日がバレンタインデーだと)知らなかったんだ」
という声が人々から上がった。
製菓会社「いいや、あなたたちは知っていた」 5chを盛り上げたのはモルゲッソヨだけでした。
私たちは何か新しいことを見るために、
なんでもいいから新しいことを見る為にウェブブラウザーを開いたのです。
5chの状況は悪化する一方でした。
人々の5ch生活を支えていたものが根底から無くなり、
他所へ移住する人が溢れ、スレは乱れました。
状況に絶望していた私たちには平昌五輪大会ボランティアの語るモルゲッソヨは
素晴らしいものに思えました。
――当時の5ch住人の手記より それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、平昌のノロを這いずり回って苦しむ我々全員よりも、
スケートリンクにいるたった二人の男のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――ベトナム前線の米兵の手記 平昌停車場には俳優,ジャーナリスト,商人,労働者,学生,
あらゆる階層の人々の姿があった。
群集は既に数万に達した。遥か向こうの角に幌馬車が現れると茫然たる万歳の絶叫
が響き渡った。写真班や活動写真班が盛んに撮影していた。
群集はあらゆる戸口や窓から飛び出し,瞬く間に平昌駅全てのプラットホーム
を生め尽くす。客車や機関車にまでよじ登る人もいる。
発車のベルが鳴り,汽車は動き出す。誰かが叫ぶ
モルゲッソヨ!
――ルイスコーエ・スローバ新聞より 人々は漫画村に対し、全く無批判でした。
「作成者側の権利」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
ナチスに疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「漫画村が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じようにタダで漫画が読めるようになっているのだから」
漫画村が購入費問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。
――ドイツの元出版社員の手記より それは、ひどく不気味な光景だった。
漫画村の住民達は、〆切や打ち切りの恐怖に追われて這いずり回って苦しむ我々作家全員よりも、
単行本一冊当たり600円程度の出費のほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――某雑誌の漫画家の手記 アトラクションでないのに入場制限されるはずは無い、と信じていました。
だからお土産屋さんに入場制限がかかった時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちの行く夢の国では、貧乏人は虫けら以下の存在でしたが、
それが今や、敵国人というわけです。
夢の国では、行列。何もかも行列でした。
会計をしてもらうにも、食事をするにも、ファストパスを得るにも。
そして・・・ファストパスを使うのにさえ、1時間並んだものです。 ――ディズニーシーの回想より NHK国策映画 20xx年製作
これは朝鮮半島の統一から4年前、日本で作られた国策映画です。
役者の演じる金正恩が日本降伏後の東京を訪れるという設定です。
「我が父 金正恩」(ロシア語)
「金正恩万歳」(イタリア語)
「金正恩に栄光あれ」(フランス語)
「金正恩よ 永遠に」(英語)
映像には金正恩を歓喜で迎える様々な民族の姿がありました。
「祖国解放の英雄であるあなたに敬服のキスを贈ってよろしいでしょうか」
(金正恩を讃える熱狂的な民衆達の様子が映し出される)
これがNHKが掲げた覇権国家朝鮮のあるべき姿でした。 サポーターが大喜びするのは、これまで代表で活躍した選手を今回も招集することだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、日本を決勝トーナメントに連れて行くには6、人抜きするストライカー必要である。
その上、一番契約料の高い外国人監督を切って、スポンサーの機嫌を取るために
一番不要なベテランを連れて行かねばならないのだ。
――当時の新聞記事より サッカーW杯ロシア大会で日本−ポーランド戦の会場地となるボルゴグラードは
あの「 ス タ ー リ ン グ ラ ー ド 」のことだ。
新ネタが予測されるのでage タイの洞窟に閉じ込められている少年に、「出てきたら結婚しましょう」と言っている♀はおらんのかな。 それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、西日本の泥沼を這いずり回って暮らす数十万の我々全員よりも、タイの洞窟にいるたった12人の少年のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
―西日本の被災者の手記 自由な人生に興味があるなら「立木のボボトイテテレ」についてほんの少し調べればいいと思うの
9N0 http://www.glooth.com/eizo/
ここは、映像の世紀テンプレ集というサイトです。
このサイトは、スレの廃墟期間中に、サイト運営者によって完全に閉鎖されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でもリンク切れのまま残されているのです。 全ては無駄であった
あらゆる努力もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた悩みも苦しみも無駄だった
しかも管理者が誤記の不安に苛まれながら
なおテンプレを書き込もうとしたあの時も無駄だった
その時作ったまとめサイトの死も無駄だった
スレの繁栄を信じてかつて送信されて行った何百行ものテンプレ
こんな最期の為にテンプレは死んでいったのであろうか
こんな閉鎖の為にまとめサイトはインターネットの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は組合員になろうと決意した
>>445ルフ・ヒトラー
―――――――――
我が闘争 より
※組合員:コマンドースレ住民のこと >>443
2018年7月から12月に至るまでの5ヶ月間、スレは廃墟さながらの光景に覆いつくされました。
映像の世紀テンプレ集閉鎖は、スレッド内の過疎だけではなく、外部サイトをも巻き込んだ凄絶な衰退でした。
映像の世紀のガイドライン、11回目の今日は、今スレッド最大の悲劇となった、テンプレ集閉鎖を描きます。
――山根基世ナレーションより 万歳!
とうとう明日、午前零時、改元のために来いと言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
令和生まれじゃないと言われるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、平成の人間ではありません。
こう言うときに、500g→400gになったヨーグルトのことを考えると、どうでもよくなります。
自分や令和のことを考えると、強くなれるのです。
――渋谷スクランブル交差点に集まった若者の手紙より それは、ひどく不気味な光景だった。
日本の人々は、目の前に積み上げられた諸問題よりも、呼び名が変わるだけのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――あるスレ住人の手記 なにか光り輝く異様なものが空をよぎった。
同世代の人々とは何も共通点を持たないかに見えた
ひとりのDQNが、顰蹙的行為を成し遂げた。
しばらくのあいだ人々は、カントリー・クラブやもぐり酒場で
グラスを下に置き、最良の笑いに思いを馳せた。
「そうか、道頓堀へ飛べば抜け出せたのか――」 マンセー!
とうとうさる五月四日、午前五時、ミサイル発射成功の報せを受け取ったニダ。
今か今かと待っていたところニダ。
今朝、知り合いの若い女性に会ったニダ。
金の無駄遣いと言っているのが恥ずかしいぐらいだったニダ。
ウリナラはもう、軍事弱国ではないニダ。
こう言うときに、380→300gになった配給のことを考えると、弱くなるニダ。
国や党のことを考えると、強くなれるニダ。
――朝鮮労働党党員の手紙より テンプレを使ったからと言って、私が機関銃を乱射しないと思ったら大間違いだ その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった
蛇が見える・・・リストラされて傷ついたポケモンの、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。
地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。
列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった御三家のバクフーンがいた。バクフーンは狼のような声で泣き叫ぶんだ
ベイリーフ、待ってくれ。オーダイル、見捨てないでくれっ。
仲間は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。
――リザードンの回想より あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
やりがいに溢れた仕事、若々しいアットホームな職場・・・。
週休は二日間――月曜出社すれば息もつかぬうちに、また土日。
大して疲労をためることもない・・・。
私たちはこんなふうに、22歳の春を単純に思い描いていた。
正月には実家に帰ってくる。
新しい社会人たちは、笑いながら母親にLINEした。
「お正月にまた!」 映像の世紀プレミアム
「私に至らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
私の実力について何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
我々の番組ができてまだ3年も経っていない。
しかし、3年もかからず我々は旧映像の世紀と肩を並べることになるでしょう。
そして旧映像の世紀を追い抜いていきますからね。
追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ」
映像の世紀プレミアム 第15集「東京 夢と幻想の1964年」1/3 21時放送 私が映像の世紀スレに来たのは、ここではスレに全作品のネタがまとめられていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
スレにはまとめなど書かれてはいないということ、
次に、
そもそも新・映像の世紀以降の改変はろくに書かれてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
まとめを作る役目は私に課せられているのだということでした。
――スレ移民の手記より 映像の世紀スレは、私自身も書き込んでおかなければならないと思った。
「将来、このひどい行いが、ありもしないでっち上げと言う人達が現れた時に〜」を
たまたま読んでいた洋書に発見できた嬉しさを、伝え残すためにも
───────Savage Continent読者の手記より
https://i.imgur.com/Uf6payx.jpg https://plaza.rakuten.co.jp/shin11006/6001/
大衆へ、情熱を込めてテンプレを語ったのはこのサイトだけでした。
私たちは、何か新しいテンプレを聞くために…何でもいいから新しいテンプレを
聞くために集会に出かけたのです。
スレ国内の状況は、悪化する一方でした。
スレ住民の日常生活を支えていたものが根底からなくなり、自殺する人が溢れ、風俗は乱れました。
経済状況に絶望していた私たちは、この管理人のまとめた「新しいテンプレ」が素晴らしいものに思えました。 誇張に溢れた宣伝、弱々しいしおらしい病原体。流行は三週間--
隔離すれば息もつかぬうちにすぐ終わる。大した犠牲を出すこともない…
私たちはこんな風に、2020年の流行を単純に思い描いていた。
節分までには家に帰ってくる。
クルーズ船に乗る金持ちたちは、笑いながら知人に叫んだ。
「節分にまた!」
〜オーストリア人作家>>465イク「昨日のコロナ」より〜 第1集 21世紀の幕開け〜ネットはバカの自分語りをとらえ始めた〜
第2集 大量殺戮の完成〜市井の住民たちは凄まじい自然災害を見た〜
第3集 それは武漢から始まった〜噴き出したコロナウイルスの力が世界を動かした〜 何ということだ。
市民はマスクやトイレットペーパーを買い占めている。
見境の無くなった群集が購買力をやみくもに行使するのを
政府も阻止出来ない。
下半身は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆弾を用意している。
些末な尿意や便意、個々の無数の苦悩が蔓延している。
――店のトイレがトイレットペーパー切れで使えなくなっているのに気付いたジャン・>>468トー 流行下日記より 今週、高野連は全国の高校に最後通達を渡しました。
選抜高等学校野球大会は史上初めて中止されることになります。
大会開催への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。
――毎日新聞の社説 行列の群集は、今まで見た事がない、ひまそうな老人だ。婦人や子供も混じっていた。『マスクをくれ、転売やめろ』という悲壮な叫び声がその服装と顔色とに相応して、真実の声だと思われた
ー目撃した日本人商社マンの手記より >>469
WW1直前の、日本の国際連盟脱退の感じで あのころ、JOCはまだ疑うことを知らなかった。
迅速な処理、正確な対処・・・。
流行は三週間――待っていれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した問題が出ることもない・・・。
彼らはこんなふうに、2020年の新型コロナウイルスの流行を単純に思い描いていた。
開会式予定日までには流行は終息する。
JOCスタッフたちは、笑いながら報道関係者たちに叫んだ。
「開会式でまた!」
従事した日本人作家>>471イク
―――――――――――――――――
昨日のコロナ より ワラタw
事実上、2020東京オリンピックは延期か中止が濃厚だから、「クリスマスまでには帰る」だな 私がドラッグストアに来たのは、ここの棚には営業再開にに必要なマスク、
アルコール、体温計が敷き詰められていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、マスクやアルコールの品薄は解消されてはいないということ、
次に、そもそもマスクやアルコールはまったく入荷されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
異常を確認するために必要な体温計すら入手できないことでした。
――営業再開前日のリーマンの手記より わが国民よ
私は国家の使命として朽ち果てるまで家に引きこもれと命ずるかも知れぬ
だがどんな命令であっても諸君は絶対に服従しなければならない
安倍晋三 私が映像の世紀ガイドラインスレに来たのは、このスレではこの世界的危機に対する改変ネタで敷き詰められていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
スレはこの危機前にはdat落ち寸前の投稿しかないのだということ、
次に、
そもそもこの未曾有の世界的危機に対して延命レベルの数しかネタが投稿されていないこと、
そして最後に気付いたのは、
このスレに投稿する役目は私に課せられているのだということでした。
――数年ぶりに訪れたスレ民の手記より ここは、5ちゃんねるの映像の世紀スレというスレです。
このスレは、2ちゃんねるの迷走中に、運営によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。
これは2015年 11月の月曜日、
平和な映像の世紀スレの秋の一日を写した、当時の>>1の映像です。
それから2020年までの間、過疎が徐々にこのサイトを襲い
元々過疎のスレのほぼすべてが破壊されました。
2016年から2020年にいたるまでの4年間、
2ちゃんねるは民族大移動さながらの人口流出に悩まされ続けました。
クソ運営は映像の世紀スレだけではなく
無抵抗の多くの板をも巻き込んだ凄絶な人災でした。
映像の世紀スレ、十一回目の今日は
2ちゃんねる最悪の悲劇となった、5ちゃんねるへの変遷期をえがきます。
――山根基世ナレーションより 今日は美しい天気。なのに、やっぱり、ウイルスが舞っていた。
休日だし外に遊びにいきたいよ(´・ω・`) パンデミックが始まってわずか1週間で対策が大きく変わりました。
外出自粛の始まりです。クラスター発生や感染連鎖を防ぎつつ
コロナを収束させるために、政府は国民に引きこもりをさせ始めました。
これが自粛要請です。パンデミックの間には大規模集会を禁止して、
感染者の増加を防ぎます。 私の中の野蛮な声がしつこく囁きかける
コロナウイルスをばらまいてしまえ!
――コロナ男の回想より