X



翠星石にチョコレート貰った\(^o^)/ 第41ドール
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001水先案名無い人
垢版 |
2013/05/18(土) 02:26:11.38ID:HR5uXaCu0?2BP(1050)
朝起きたら台所に翠星石がいた。

翠星石「お、おはようです」
俺「おはよう、翠星石。・・・後ろに何持ってんだ?」
翠星石「え!?な、なんでもないです! あー!勝手に取るなです!!」
俺「おー綺麗にラッピングしてあるなあ。誰かの誕生日プレゼント?」
翠星石「これは・・・その・・・。・・・この国では、2月14日は誰かにチョコレートを渡す日だとテレビで見たです。
     だから、特別に翠星石が作ったのをヤスヒロにあげるです・・・。」
俺「え!ほんとに!?嬉しいなあ。ありがとう、翠星石。まあ義理なんだろうけど」
翠星石「あ、当たり前です!ほんとはヤスヒロには翠星石手作りのチョコなんてもったいないですけど、
     どうせ誰にも貰えないだろうから、哀れなお前に恵んでやるです。もっと感謝しろです。」
俺「ああ、義理でも本当に嬉しいよ翠星石。じゃ箱開けるね。
  おお凄い。チョコレートケーキだ。しかもハート型。義理なのに気合入ってるな。」
翠星石「さっきから一言一言うるさいです!さっさと食べて感想を述べやがれです!」
俺「そう。じゃ、いただきまーす。・・・・・」
翠星石「・・・ど、どうですか?」
俺「ちょっと苦いかも。でも美味しいよ」
翠星石「そりゃあそうです!けどおこちゃまな舌のヤスヒロにはちょっと大人の味だったですかね。
     まあでも、翠星石が愛情込めて作ったのですから美味しくて当然ですけどぉ。」
俺「え?愛情?入ってるの?」
翠星石「な!な、な、なに言ってやがるですか!そんなもん入ってねーです!
     自惚れるなですぅ!と、とにかく!これからは心優しい翠星石のことをもっと敬いやがれです!」

だって。こんな幸せなバレンタインデーは初めてだよ。
俺は幸せ者だなあ!ハッピーバレンタイン!\(^o^)/

前スレ
翠星石にチョコレート貰った\(^o^)/ 第40ドール
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1325343955/
0900水先案名無い人
垢版 |
2018/02/15(木) 01:19:32.72ID:ozk/wnzq0
>>888
「くはぁ、うまかったぁ♪」
食べ終わった人間は満面の笑みで顔をあげた。そして床に広がっているゲロに気づいた。
「なにしてんだよ。ゲロ人形!」
ガコ
「ヒッ、痛いですぅ・・・」
翠星石は頬を殴られた。
「デブ人間があまりに気持ちわりぃから吐いちまったじゃないですか!」
状況を読めず、大声を出し強がる翠星石。
「 な ん だ と 」
ギュル チャリン チャリン チャリン
「ひぎゃ、痛いですぅ! 気をつけやがれです!」
人間は翠星石の額のフックを乱暴にはずしさかさまにした。
「やめろですぅ! 頭に血がのぼっちまうじゃないですか!」
「もうのぼってるだろw」
人間はそういうとさかさまにした翠星石を床に広がったゲロの真上に持ってきた。
「汚いです!」
「テメェが吐き出したもんだ。テメェで掃除しろや!」
0901水先案名無い人
垢版 |
2018/02/17(土) 00:28:30.43ID:VgQaTVc80
>>900
ガツン
翠星石は顔を自らのゲロに押し付けられた。酸っぱいにおいが鼻腔いっぱいにひろがる。
「ウグッ!」
「さぁ、はやく犬みたいになめとれやw」
「悪魔!」
ゲシッ
翠星石は後頭部を踏まれた。
「御託はいいからさっさとしろや!」
「フグッ! わかったですぅ・・・もう痛いのは嫌ですぅ」
ためらいがちに舌を出し、少しの躊躇のあと自らのゲロをなめはじめる翠星石。
ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ
「うっ、臭いですぅ・・・うっぐ、うっぐ」
涙を流しながらゲロをなめとる翠星石。
「ヒャハッハッハッ! ゲロ人形にお似合いの姿だぜ! あっ、ゲロに失礼だなw」
「ひどいですぅ・・・ひっぐ」
ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ
0903水先案名無い人
垢版 |
2018/02/19(月) 00:57:59.33ID:kB85Nyb10
>>898
「大丈夫、すぐ済むから」
そう言って大きなノコギリを翠星石の足の太ももの部分にあてる。そしておもむろに横にひいた。
ギィィィィィィィィ!
「ぎゃあああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!痛いぃぃぃぃっ!!痛いですううう!やめてぇえええ!!!」
ギシギシギシギシギシギシギギギギギギ、ギィイィィッィイイィィイイィッ!
「あ―――――っ!!んぁっああああ〜〜〜〜〜っ!!痛い嫌ッ〜〜〜ぁ〜〜誰かああああ〜〜〜イタイイタイ嫌ッ〜〜!!
 やめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてぇぇぇですぅぅうっぅう!!!!!!!」

 ガコッ
「んぎゃああああっ!!!!あ、足の感覚が...ない!ないです!足の感覚がないですよぉぉぉ!!!!!」
翠星石は残った方の腕で、太ももの辺りを触る...だが、そこにはもう翠星石の足の影も形もなかった。
「ああああああああああああぁぁぁぁ、翠星石の足が足が...翠星石はもう、もう、ジャンクなのですぅううううう!!」
「ふ〜〜ぅ、やっと切れた...さっそく蒼星石に取り付けよう」
翠星石の嘆きなど、はなから聞こえてないように男は嬉々として蒼星石の作業台に向かうのだった。
0904水先案名無い人
垢版 |
2018/02/21(水) 00:43:51.34ID:VDDUVotE0
>>903
「ジャンク...ううう...翠星石はジャンクなってしまったですよぉ...あああああ」
そんな嘆きをよそに男は興奮していた。
「はははははは、ようし、あと一息だ見るがいい」
自らの惨状に茫然としながらも、男の声に振り返った翠星石は作業台に横たわる蒼星石を見た。
薔薇色の頬、夢見るように閉じられたまぶた、胸の上で祈るように重ね合わされた手、そしてスラリとのびる足。
「あああ...蒼...星石ぃ...」
翠星石は残った手をわななかせながら伸ばした。その手が届くはずもないが伸ばさずにいられなかったのだ。
「だが、これではまだ完璧ではない」
「え...」
男は蒼星石の頭の下に手を入れるようにして蒼星石の顔を起こした。そして翠星石にも見える角度に顔を傾ける。
そしておもむろにその閉じられたまぶたに手をやり、ムリヤリこじあけた。
「ああっ?!そ、蒼星石の目が?!」
「そうさ、壊れたときの衝撃か、はたまた焼けたときに溶けてしまったのか、右の眼球が無いんだ!だから...」
「ひ、ひいぃぃっ!!?」
その言葉の意味が痛いほどわかった翠星石はおびえた声を出した。男はかまわず言葉を続ける。
「今度は眼球をいただこう」
そう言って近づく男を見て翠星石は半狂乱になる。
「いやいやいやいやいやいやいやいやいやぁぁ〜〜〜〜!!!!目を、目を取られるなんてぇぇ〜〜〜嫌ァ〜〜〜っ!!!
 こわいこわいこわいこわいこわいですよぉおぉぉぉおぉぉぉ!!!取らないで取らないで取らないで〜〜〜!!!
 翠星石の目を取らないで〜〜〜見えなくなっちゃうです!痛いのは嫌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
男の手が泣き叫ぶ翠星石の顔に触れる。
0905水先案名無い人
垢版 |
2018/02/23(金) 00:15:43.73ID:LXmcNSEt0
>>904
「この顔から眼球を取り出すには......」
「嫌っ...ま、まま、まさか、す、翠星石の顔を...顔を割って目を取り出すつもりですか...?
 嫌ッ!いやですぅ!!ドールにとって命より大事な顔を割るなんてっ!!やめて!やめてですぅ!!!」
そんな翠星石をなだめるように男は微笑を浮かべ翠星石の髪を優しく撫でながら諭した。
「ははっ、まさか...僕だって人形師のはしくれ。人形の顔を割るなんてそんな残忍なことはしないよ。
 それにそんなことをしたら、大事な眼球が顔の破片で傷がついてしまうだろう?そんな無意味なことはしないよ。
 ...だから」

ぐいっ
「ぎゃあああああああっ?!な、何するですかぁ?!!」
男はそれまで撫でていた翠星石の髪を乱暴にむんずとつかみ上げながら言った。
「球体関節人形は頭頂部に眼球をとりつけるためのフタがついているんだ。フタを開けるには髪が邪魔だろう?
 だから、むしり取ろうと思ってね」

べりっ
とか言ってる間にも男は翠星石の髪を根こそぎ はぎ取ろうとする。
「うぎゃぎゃぎゃぎゃあっ!!!痛いっ!!無理ですよお!!頭が取れちゃうですぅ!!!」
「無理じゃないさ。オマエは頭に直に植毛なんかされてない。たんに人形サイズのかつらをかぶせているだけさ。
 もっとも長年のせいで、かつらと頭を貼り合わせている接着剤が変質して硬くなってしまっているが...そらっ!!」

べりべりべりっ!
「ぎぃいやあああああああああっ!!!頭の皮がああああっ!!!!!やめてええええええええええ!!!!!」
翠星石の髪はその地肌ごと、半分以上めくりあがり、その下の白茶けた頭が見えてしまっていた。
0906水先案名無い人
垢版 |
2018/02/25(日) 00:30:31.35ID:e5ueDmdJ0
>>905
「ぎゃあああああああああっ??!!す、翠星石の髪が髪が髪がぁっ!!!頭が頭が頭がっ!
 いやあああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!」
半ばまで剥がされた頭皮がべロリと顔の前までたれ、そのたれた頭皮に自分の自慢の髪がくっついているのを見た翠星石は
悲鳴をあげた。目の前の光景が信じられなかった。
「ひどい...ひど...ひどいぃぃぃ...ひどいひどいひどい、ひどいですぅ...翠星石の髪...大事な大事な翠星石の髪...
 ああああああ...翠星石の自慢の髪が...毎日大事にブラッシングしてたのに...こんな...こんな...」
そんな翠星石を気にも留めず男はむき出しになった翠星石の頭部を調べる。
「確か、この辺に...フタが...あ、あったぞ!さっそく開けて...ん?キツイな?やはり頭皮と同様、
 長年の経年劣化でフタもきつくなってしまったのだな。ならば仕方がない、これを使うか」

コン...コンコン!
「うぎゃっ!!?んぎゃっ!!な、何?なんですかぁ?!!」
「動くな、ノミでフタをこじ開けるんだから!」
「な、なんですってぇえええっ!!!」(コンッ!)「げはっ!!やめて!」(コンコンコン!)「いたたたたたた!!!やめて〜〜〜!!!」
「ちっ上手くいかないな、横から叩いてみるか」
というなり男は金槌を取り出し翠星石のコメカミを叩き始めた。
ゴンゴンゴンッ!!
「んぎゃあああああっ!!!やめっ、んぎゃああ!!やめ、痛いっ!頭がガンガンするです痛いです!気持ち悪くなってきたです!うげえええええ叩くのはやめてええええええ!!!!」

かぱっ
「お、フタが開いたぞ!どれ、眼球を取り出すぞ」
「ひっ、ひぃ、ヒアjdkjファjdじゃあkjkだあじゃかkだああああっ???!!!」
翠星石は自分の頭蓋の中に他人の手が入る感触におぞけが走った例えようの無い異様な感触、
まるで脳髄を他人の手でまさぐられる、とでも言うような、そんな感触だった。
0907水先案名無い人
垢版 |
2018/02/27(火) 00:33:41.24ID:4CL/r83m0
草花に水やる翠星石
「すこやかに〜のびやかに〜緑の葉をひろげて大きく育てですよ、おまえたち♪」

「そこまでだっ!」
「な、なんだ貴様らですぅ!?」

「我々は麻薬取締捜査官だ!ここで大麻の不法栽培がされてると通報があった、これより強制捜査に入る!」

「いやぁ!何勝手に入ってくるですか!?
ああっ?!葉っぱをひっこ抜くなです!やめるです、この子たちに罪はねーのです!」
「これらは証拠物件として確保するのだ」
「うう…す、スィドリ〜ム!」
「抵抗するか!かまわん発砲しろ!」

警官隊に蜂の巣にされる翠星石。
0908水先案名無い人
垢版 |
2018/03/01(木) 00:10:31.16ID:AEsnsH7D0
桜田家の納戸にうずくまる翠星石

「ううう...おなか...すいたですぅ。もう何日も食べてないですぅ。
 外に出たくても両足を砕かれて立てないからドアまで手がとどかないのですぅ」

(納戸のドアが開く)
「!あ、開いたですぅ!外に出るですぅ!」
そう言ってドアのところまで、はいずって行く翠星石。その翠星石を踏みつけて入ってくるジュン。
「ぐえっ!」
「...ん?今なんか踏んだような?」
「う...ひ、ひどいですぅ」
「空耳かな?翠星石、なんか聞いたかい?」
「いえ...何も...聞こえなかった...です」
「?!い、今の声は?翠星石は返事なんてしてないですよ?誰がジュンに返事をしたです?」
疑問に思った翠星石は空腹でかすんだ目でジュンを見上げる。
ジュンは左腕に抱き上げたドールに親しげに話しかけていた。
「そ、そいつは?!ジュ、ジュン!そいつは翠星石じゃないのです、目を覚ませですよ!!」
「今なんか聞こえたかい?薔薇水...せいせき?」
「いいえ...何も聞こえません...です...お父さ...まスター」

「な?なぜコンチクショウがジュンと?!みんな、どうしてコンチクショウを家に入れたですか?」
「ん?何だ?なんか緑色のボロ雑巾が喚いているような?」
「お父さ...マスター...これは後で薔薇水..せいせきが片付けておきます」
「ん?そうか、いや〜最近翠星石がすっかり素直で良い子になったって姉ちゃんや真紅たちにも評判なんだよ」
「嬉しい...です...ぅ」
0909水先案名無い人
垢版 |
2018/03/03(土) 00:24:45.48ID:+btrFLye0
>>908
「待つですぅ!な、な〜にを言ってやがるですかチビ人間!若いのに近眼が老眼に進展したですか!
 そいつは翠星石じゃないですぅ!薔薇水晶のコンチクショウですぅ!」
「あ?お前みたいな口の悪い薄汚い緑の雑巾がローゼンメイデンのわけないだろ?
 ホンモノはこの薔薇す...い星石だ。な?そうだろ」
「はい...なの...です」
「そ、そんな、です!」
「ふん、お前はコレでも食ってろ」
とジュンはそれまでクチャクチャ噛んでいたチューインガムをペッと翠星石の目の前に吐き出した。
「あ...」
翠星石の目の前の床にはガムが湯気をたてて貼りついていた。
あまりに空腹だった翠星石は吐き捨てたガムをニューっと、つまんで口に入れた。
「ふん、汚ねぇ奴だ。いこう薔薇...水せい石、姉ちゃんがオヤツだってさ」
「はい...です...参りましょう..おと...マスター...です」
(納戸のドアを閉め出て行くジュン)
納戸の中に残された翠星石
「もったいないですぅ(クチャクチャ)まだ甘みが残っているのですぅ(ジュルル)
 ジュンの唾液入りのガムです...おいしいのですぅ」

堕ちるとこまで堕ちた翠星石だった。
0910水先案名無い人
垢版 |
2018/03/05(月) 00:22:34.31ID:nJP4IIVA0
「翠星石よぉ、お前人が真面目になろうってのに邪魔しやがって。ふざけてんのか?」
デュードは刀を片手に翠星石に攻め寄った。
「何言うですか!翠星石はデュードのためを思ってスコーンを毎日作ってやったですよ!感謝のお礼くらい言って欲しいもんです!」
胸を張って誇張する翠星石。
「ああ?あんな糞不味いもん食えるかよチンカス。ジャム入れるなんて脳みそ腐ってんじゃねえのか?」
「え?翠星石の調理が拙かったですか・・・。ごめんなさいです・・・」
しょんぼりして謝る翠星石。
「まあそれはいいとして、お前あのスコーンの中に変なもん入れやがっただろ。昨日からナニが痒いし、膿んでるしで酷い有り様だ。どうしてくれんだ糞人形よ?」
そう言ってデュードはズボンのチャックを下ろし、イチモツを翠星石の目の前に押し付けた。
「いやぁ!そ、そ、そ、そんなもの見せるなですぅ!さっさとしまえですぅ!」
顔を真っ赤にしながら後ろを向く翠星石。
そんな態度の翠星石にデュードはキレる寸前だった。
「お前のせいでこんな目にあったんだろうが!さっさと人工精霊とやらで治しやがれ!」
「む、無理ですぅ・・・スィドリームにものを治す力はないですぅ・・・」
翠星石は怯えていた。
「そうか。なら仕方ねえ。お前の性器も潰させてもらうぜ!」
そう言うとデュードは翠星石に掴みかかり、スカートを剥ぎ取り、中の下着も破り、性器の部分を露出させた。
「いやあ!み、見るなですぅ!お願いですぅ!」
「綺麗な形してるじゃねえか!」
その割れ目に鋏をねじ込んだ。
「ぎいいやあああああ!痛いですぅ!抜いて!早く抜いてぇ!」
0911水先案名無い人
垢版 |
2018/03/09(金) 00:08:35.70ID:F6z3JNuD0
>>910
「このくらいで済むかよ!クイは打ち込まないとな!」
デュードはハンマーを取り出すと、その鋏に向かって思いっきり叩きつけた。
「う!っぐ!っぎえ!」
打ち込むたびに翠星石が声を上げる!完全に奥まで入ったことを確認するとそこでハンマーはストップした。
翠星石はぐったりとしている。
「へっへっへ、まだ終わらねえぜ!」
今度はスコーンを持ち出し、翠星石の口に無理矢理ねじ込んだ。
「おら食え!お前が昨日俺に食わせたやつだ!さぞ美味いだろうなあ!お前豪語してたからなあ!」
「ん・・・ぐ・・・!は!飲んじまったですぅ!ああ!股間が痒いですぅ!」
足をバタつかせて暴れる翠星石の下半身をデュードはサイズ(大鎌)で切断し、蹴り飛ばした。
「ぎゃあああ!翠星石の足があぁぁああああ!!!」
「使えないマンコと足なんていらねえだろうが!切り捨てちまえ!」
そして翠星石の目の前にスコーンを一個投げ捨てるとデュードはトレーラーハウスに戻っていった。
「うう、なんとも貧相な昼食ですぅ・・・」
そう言ってそのスコーンを食べた。すると
「うげぇええ!ふやけてる上に尿の味がするですぅ!」
と、次の瞬間上からスレッジが落ちてきた翠星石の頭は叩き潰された。
0912水先案名無い人
垢版 |
2018/03/11(日) 00:11:33.82ID:Zs8RI8Gn0
〜Monday〜

そいつは突然やってきた。
人里離れた田舎に、小さなキャンプカーを家代わりに居座る男ポスタル・デュード。
彼は何の変哲もないごく普通の一般人だ。
少し変わったところがあるにはあるが、おつかいに行くのに拳銃を携帯するという些細なことだ。
そんな彼が今日もいつもと変わらずベッドから起きた時である。
突然ガラスを割って大きな鞄が放り投げられたように突っ込んできた。
「な、なんだ?新聞代を延滞してたから嫌がらせにでもきやがったかぁ?」
デュードはめんどくさそうに起き上がり、その鞄を手に取ろうとした。
その時だった。鞄が急に開き、デュードの顎にクリーンヒットした。
「いてえ!なんなんだ?ん?」
鞄が開くとそこには綺麗な作りのアンティークドールが立っていた。
髪は長く、目は綺麗なオッドアイ、顔の作りも本物の人間と間違えるほど精巧だ。
デュードはその人形の顔に触れた。
「へえ、良く出来てるじゃねえか」
すると、その人形の手が動き出し、デュードの手を跳ね除けた。さらに
「気安く汚い手で触るんじゃねえです!人間!」
と、言葉まで喋るのだった。
この奇妙な出来事に普通の人なら驚いて腰を抜かすだろう。だがデュードは
「へえ、最近の人形はリアルなだけじゃねえんだな。上手く反応するように人工知能もよく出来てるぜ。ッハ」
と言って人形の両腕を掴んだ。
「こ、こら!離すです!人の話を・・・」
人形は強引に掴まれた腕を必死に動かそうとするが、相手の力が強すぎて微動だにしない。
「こいつは面白え。お前、名前はなんて言うんだ?」
どうせ機械だろ、と思いつつもデュードは好奇心から問いかけてみた。
「本当はお前みたいな下劣な人間に教えてやらないんですけど、特別に教えてやるです。私はローゼンメイデン第3ドール、翠星石というです!」
自信たっぷりに答える人形の翠星石。
「人様のことを下劣だとか、随分きたねえ言葉遣いがプログラムされてるんだな。それにローゼンメイデン・・・どっかで聞いたことあるぜ・・・」
「ぷろぐらむ?何ですかそれは?」
きょとんとする翠星石を尻目に考え事をするデュード。
「いや、こっちの話だ。ところでそんな言葉遣いの汚い人形は直さなくっちゃなあ。俺がたっぷりお仕置きしてやるから楽しみにしてた。へっへっへ」
0913水先案名無い人
垢版 |
2018/03/13(火) 06:01:10.13ID:h6hud1m40
>>912
・・・昼
「いやあ!外して!身動きがとれないですぅ!」
必死にもがく翠星石の体は、幾つもの革ベルトで縛られた寝袋に入れられ、天井から吊るされていた。
「大人しくしな。そうすりゃ危害は加えないぜ」
「嘘ですぅ!それなら手に持ってるその棒は何なんですか!」
言葉とは裏腹に、デュードの右手には金属バットが握られていた。
「こいつかい?こいつはこうやって使うのさ!」
そう言ってデュードは腰と腕を思いっきり回転させ、フルスイングでバットを翠星石の体に叩きつけた。
「っぎゃ!やめて・・・」
翠星石の目が潤み始める。
「ダメだ。まだ始まったばかりだぜ。『しごき』はまだまだこれからだ」
デュードは何度も何度も翠星石の体にバットを打ちつけた。その度に翠星石は声を上げ、目から水滴・・・涙が宙に舞う。
「そらよ!フルスイングで・・・インパクトだぜ!」
今度の一撃は翠星石の体は天井に叩きつけた。
「ジャストミート!へっへっへ」
「もう・・・やめてですぅ・・・体が痛いですよぅ・・・っぐす」
大粒の涙を流す翠星石。
「きたねえツラだな、おい。人のこと下劣とか言っておいてよぉ。っそら!」
デュードはバットを両手に持ち、バットが自分の背中に当たるまで振りかぶってから、翠星石の頭に向かって思いっきり振り下ろした。
バットは翠星石の頭に見事にクリーンヒットした。
「あ、頭がぁ!」
「まだまだぁ!」
さらに先程と同じように、腰のバネを利かせて今度は翠星石の頬の向かってバットを敲きつける。
振り子のように揺れる翠星石の体が戻ってくるたびに、デュードは彼女を敲き続けた。
0914水先案名無い人
垢版 |
2018/03/14(水) 19:46:27.15ID:vpDhxS280
仕事から帰ってきたら窓をドンドン叩いてる翠星石がいた。

翠星石「開けるです人間!」
俺「こんばんは翠星石。…どうしたの?」
翠星石「この国では3月14日はバレンタインのお返しをする日だとテレビで見たです!
     だからこの翠星石がお返しを貰ってやるですう!三倍返しと相場は決まってるです!ヴィトンのバッグをよこすですう!」
俺「え!そうだったけ。でも君にチョコレートもらっけなあ…?」
翠星石「あげたじゃないですか!義理ですけど」
俺「あーもしかしてあの日、5円チョコが窓から投げ入れられた事があったような…君だったのか…」
翠星石「それですう!さあはやくお返しするです!ん?…後ろに何持ってるです?」
俺「な、なんでもないよ! あっ勝手に取らないでよ!」
翠星石「おー綺麗にラッピングしてあるです。翠星石へのプレゼントですね?」
俺「これは…その…雪華綺晶にチョコレートをもらったお返しだよ。」
雪華綺晶「あ、あの…マスター…私はよいので翠のお姉さまへお上げになってください…どうかお気になさらないで……」
俺「だめだよ!これは愛情を込めて選んだんだから雪華綺晶に。」
雪華綺晶「よ…よろしいのですか…?」
俺「もちろん!そして翠星石には飴ちゃんを3つあげよう。はい三倍。」
翠星石「ぐぬぬ…」
俺「家に帰れば君のマスターが何百倍のお返しをするために待ってるんじゃないかなあ…」
翠星石「そりゃあそうです!お前より何百倍もかっこいいのです!もう帰るですーー!」

だって。危うくブランドモノのバッグを買わされるとこだったよ。
もちろんその夜は雪華綺晶とヴィトンヴィトンのグッチグッチゅなエロメスな夜を過ごしたんだけどね
0916水先案名無い人
垢版 |
2018/04/10(火) 04:21:05.81ID:WoZn3ofe0
         _,. --――- 、_
      //      _   ` 、
     / :/: , ・' ´ ̄   ̄.::,` 丶、
/  / ::/::/.  /l ∧::  ∧ ヘ::  :ヘ
/  \  |/:::::  /=-=::\/ =-=V  .∧
//:  ヾ!:::::::  / fYリ    fYリ 〉V :∧}
///: レイ\/:|: ニ  .:  ニ :|: V    私のスレも
///   |:::|:::::|:x     ′ ≡,! |
///   |:::|:::::|::、._ < ̄7 ,.ィ: |     しばらく保守されてないでゲソ・・・
///   |:::|:::::|::::|::`::ー.- r:'´::::|: |
//     /::::|:::::|::亅.:.:.:.:.:.:.∨_|!:|: |__
//:   /:::,r4::::|「ト:.:.:-―〃:::::::|. | ヽ
//   /:::/|..:|::::|:|:|:.:.:.:.:.://  .x/: /  |
/   /:::/l::|.:.|:::.| |:|:.:. //   /:. /_   |
/  l :| |:::|.:.|:: | |:| //   |::. |__',   |
/   | | |::::|.:|:: |:.. W/ ::.   |::: |:::λ  |
0917水先案名無い人
垢版 |
2018/04/12(木) 06:00:03.28ID:LkJ1/Gk70
>>913
翠星石の顔はぼこぼこに晴れ上がっていた。
「お願いですぅ・・・もうやめてくださいですぅ・・・」
「おうおう、さっきまでの威勢はどうしたんだぁ?弱音吐くなんてらしくないぜ?」
そう言ってデュードは翠星石の体を縛り付けてあるロープを切り、床に落ちた翠星石の腹部あたりに思いっきり蹴りを入れた。
何度も何度も蹴りを入れる。
「あぁぁあぁ・・・お腹が痛いですぅ・・・」
「さて、そろそろ開放してやるよ」
言葉通り、デュードは革ベルトをすべて解き、簡易拘束衣と化していた寝袋から翠星石を取り出した。
彼女は肉体的も精神的にも痛めつけられぐったりしている。
「にしても誰だあ?こんなもの送りつけやがった馬鹿は。新聞屋じゃないとすると検討がつかねえ」
デュードは翠星石の体をいろいろと触りまわした。
「ったく、こんなんじゃ抜けねえよ。どうせならブロンドベイブにしろってんだ」
翠星石は既に抜け殻のようだった。俯いたまま黙り込んでいる。
と、目の前にズボンとパンツが降りてきた。
見上げるとデュードが自分のモノを晒して今にも放尿しそうな体勢を取っていた。
「きゃあ!な、な、な、なにしてるんですぁ!恥ずかしいもの見せるなですぅ!」
真っ赤になった顔を手で覆う翠星石。そこへ頭から尿が降りかかる。
「きゃあああ!汚いですぅ!臭いですぅ!は、吐くかも・・・」
「元気になったじゃねえか。いい肥やしになるぜ〜へっへっへ」
そう言うとデュードは電気を消し、狭い部屋を出て行った。
「そうそう。逃げようとなんて考えるなよ。それは俺を怒らせるだけの意味のない行為だ」
デュードはドア越しにそう告げると、その場を去った。
絶望の淵に立たされる翠星石。彼女はこの後さらに酷い陵辱を受けるなどとは知る由もなかった。

To Be Continued
0918水先案名無い人
垢版 |
2018/04/12(木) 06:14:47.13ID:0M77IlbG0
        _
        \ヽ, ,、
          `''|/ノ       ∞ . . .
           .|
      \`ヽ、|
        \, V
           `L,,_
           |ヽ、)
         /    ,、  ,
         /    ヽYノ
        .|   r''ヽ、.|
        |    `ー-ヽ|ヮ
         |       `|
        ヽ,     |
        _ ,| ‐----,| ,,___
       /|    ,,-: :´: : :--‐、`ヽ
        / |  //|`\/\|ヽ: |`
     /  | /: /|ヾ|    ○ \\
      /  ∨: : : | ○     、、 ヽ:`.-.、
     ` - ,|: :ヽN、、、 _ ,,.-:´ `、  )) ヽ:ヽ           ┼ヽ  -|r‐、. レ |
        |: : \\  {: : : : : : :j /ミ}\|: '-.、        d⌒) ./| _ノ  __ノ
        / : : : |: :|  ヽ: : : :///: : \ニフ:ヽ_
      /:/::/:と|: :|` ーt─ イヾ/:|\: :|~ヽ/: :ト
     |: :|{: : {:/ヽ|: :|`\| `\| `、:|  ー,`i \/
     j: :jヾ::ヽ._|: :|\ \    ~`-<: : >
     |: 「 〈 r-'::r─'`L`∠___ノ◎ソ
    /:_:フ 'ー'ー`    /◎_◎_◎/
               `7-,──-t´|
                し′   'ー'
0919水先案名無い人
垢版 |
2018/04/14(土) 00:58:35.60ID:wh+4ZwNa0
翠星石が寝てる間に髪にコンクリートをかけておいた。
朝起きると髪がガチガチに固まっていて、翠星石が泣いていた。
「ヒック・・・なんで翠星石の髪がこんなことになっているですか!グスッ・・・」
ウザかったから、ぶん殴ってハンマーで粉々に砕いてゴミに出した。
0920水先案名無い人
垢版 |
2018/04/16(月) 05:35:20.14ID:xvA/EdOa0
人間!もう3月14日はとーっくに過ぎてるですぅ!

とっととホワイトデーのお返しをするですぅ!

今返せば遅れたことを許してやってもよかったりしなかったりするですぅ!

「こいつ…10円のチロルチョコ一個で何ほざいてんだか。まぁいいやホラお返し」

板チョコですか?チョコ大好きですぅ♪
よこしやがれですぅ!(ぱくっもぐもぐ)
ひっぎゃあああ!?なんですかこれはぁ?!


「それ?超々激辛カレーのルー」


舌が痛いですぅ!唇がタラコみたいに腫れたですぅ!のどが焼けるですぅ!味覚が馬鹿になったですぅ〜!
0921水先案名無い人
垢版 |
2018/04/18(水) 00:57:05.20ID:CTY2Y5xm0
>>920
水!水はどこですぅ!

「はい」


とっととよこすですぅ!(ごくっ)
びぃやぁぁぁっ!!口の中がひりひりするですぅ!
水じゃないですぅ!

「アルコールだよ」

な、なんてことしやがるですか?!って、めまいがしてきたですぅ!
目が見えなくなってきたですぅ〜

「メチルだからな」

うぎゃああっ!何てことするですっ?!
頭がパーになるです!失明しちゃうですぅ〜!!
0922水先案名無い人
垢版 |
2018/04/20(金) 00:08:11.32ID:u8B9/b0I0
>>921
見えない見えない目が見えないです!
人間、なんとかするですぅ!


「ほれ(カチッ)もういいぞ」

そ、そうですか?あ〜びっくりしたですぅ…ん?

なんかパチパチ音がするですよ?
まだ目が見えなくてわからないですが…


「ライターつけたらアルコールに引火した」


ひええぇっ?!なんてことをするです、あ、つつつ?!
熱いですぅ!髪がチリチリいってるです!
煙臭いです!熱〜いぃぃですぅ!!
息ができないですぅ!!


「もうすっかり火ダルマだなw」
0923水先案名無い人
垢版 |
2018/04/22(日) 00:45:23.89ID:G7sFD1tM0
翠星石のオッドアイをサッカー用のスパイクで思いっきり踏み潰してやりたい。
砕けた目で涙を流し、
「痛いですぅ!お前なんか死にやがれです!」
などとほざく翠星石。
このような性悪ドールは虐待される運命にあるのだ。
0924水先案名無い人
垢版 |
2018/04/24(火) 00:10:09.98ID:x8dgWFzI0
ジュンとのりの見ている目の前で、
大型の剣山を置いた幼稚園児用の椅子に、泣いてあばれるクソ翠星石を無理やり座らせる。
肩から加重をかけて、剣山の針が尻に充分刺さるよう調節。
被検体のサルに使用する実験用器具でクソ翠星石が微動だにせぬよう固定。
特殊工業用鋼鉄製やすりを用いて、クソ翠星石の頭部を斜め45度から研磨してやる。
1ミリたりとも動けぬ状態のままで、かような痛苦を与えられているにも拘らず、
「痛いですぅ」、「やめやがれです!」、「のりもジュンもなにしてるですか!助けやがれです!」
と、我侭な自己主張をガラス窓が振動するほどの大声で吠え続けるクソ翠星石。
自らが存在する事の誤りを真摯に謝罪し、赦しを乞う事の必要性に気付こうとさえしない。
ただひたすら己の筋の通らぬ要求のみを繰り返すクソ翠星石の許されざる醜悪な姿。
極めてゆっくりと研磨した為一週間程度を要したが、クソ翠星石の頭部は見事な半月形に。
その間に於いてもクソ翠星石の強情かつ理不尽な要求は一瞬たりとも止む事はなかった。
強制固定器具を外してくれた研磨技師に対しても感謝の言葉さえない。
それどころか、「なにするですか、バカ人間!」、「翠星石はおまえをゆるさないです!」と己の罪業を罰し、
罪を軽減してくれた恩人を面罵する始末。
ジュンとのりに向かってトコトコよろめきながら走り寄る頭部半月形クソ翠星石。
腰を抜かしてガタガタ震える以外為す術のないジュン。
背中に隠した鞄に全神経を集中して待ち構えるのり。
クソ翠星石の余りの強情さを目の当たりにして、優しいのりでさえついに決断したのだ。
「これ、いらない」と。
0925水先案名無い人
垢版 |
2018/04/26(木) 07:10:41.50ID:V4Zka7Na0
>>862
マンホールの蓋でおさげ髪を固定され、接着剤を呑みこまされて
活舌の自由を奪われ涎を垂らしながらのたうちまわる翠星石を、
真紅は冷やかに眺めていた。絶えることのないジュンの虐待に
救いの手を差し伸べることもなく、時折、憐憫の情と
どこか下賤なモノを忌むような仄かな不快感の入り混じった眼差しで
翠星石を凝視し続ける。
「・・・・・・ジュン。あなた、そこまで・・・・」
溜め息とともに、しかしジュンの所業にさして呆れるわけでもなく、
冷静に真紅は語り始めた。
「・・・・・確かにこの子は人見知りの反面、自らの精神の脆さと寂しさを
ああいう態度で跳ね返すクセがあったから、ジュンとはあまり相性は好くないのではと
思っていたのだけど・・ジュン、そして雛苺、そこまでこの翠星石に不快な心地を
させられていたとは私も想像できなかったわ。でも、私も『夢の庭師』である
彼女をジュンと共存させることで、あなたの精神状態が癒されるのではと思ったの。」
「しかし、あなたは自分の力で立ち上がることが出来るようになった。
既に『夢の庭師』の手助けも要らない。強くなった貴方に、無用の負担を架けて
寄りかかっていたのは私たち薔薇乙女のほう。貴方は間接的なものも含めて
3体と契約を結んでいる。その負担が、かえって自律しようとしているジュンの
足かせになっていることに気がついたの。既に私たちはジュンにとってのヤドリギでしかない。
水銀燈が、決してあの病室の少女と契約を掬ばない理由がやっとわかったわ。」
瞑想するようにゆったりと語りかける真紅。ジュンは翠星石を足蹴に虐待する動作を
ふと止めて聞き入った。
0926水先案名無い人
垢版 |
2018/04/28(土) 00:22:11.45ID:oJ6l5kmc0
>>925
「翠星石、あなたはこの時代に覚醒してミーディアムに恵まれなかったところを、
ジュンが拾い手を差し伸べたようなものなの。わかる?
そして私と同様に、ジュンのヤドリギでしかない。あなたは本来、『夢の庭師』として
ジュンの精神的自立を補助してやるべきだった。しかし結局、あなたはみずからの
脆い精神と臆病な自尊心を、ジュンにぶつけて雛苺を苛める幼稚な反動行為によって
補完するような存在に成り果ててしまった・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ な ん て、つ ま ら な い ... !
あなたの薔薇乙女としての誇りは何?」
違う、ちがうのですぅ!わヵってくださいですぅ、翠星石は心から血を流すような心地で
そう叫びたかったが、接着剤が乾燥し、より粘りを増した口腔は、その本心の吐露を許さなかった。
『ずぉ、ずぉんなぁ・・ガハッ! ぐふぅ、ふぐぐふぅ、ぢ、ぢじがうべずぅぅぅ!
ずズグハッ!ぶずいぜッぜぎぃ ばはッ ずぞぉんなぁ ずぅもりsぃは・・グゲハァッ!』
醜い翠星石のモノローグを許すジュンではない。
「せっかく誇り高い真紅が話しかけてやってんだ!汚らしく喋るなよ!ゴミドリ!クソミドリ!」
翠星石の胸を、腹を、コルセットが砕けるほどに激しく蹴り飛ばし、口元を踵で踏みつける。

『ガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!ガホッ!ゲヒッッっ!ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ウグヒホッ!グハァッ!
ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!グっゲハっ!ウギ゙ヒホッ!クグガガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!
ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴゲヒッッっ!グホッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!ウグヒホッ!グハァッ!ゲェェェェグッツハッツ!』

「こぉんな人形ぅッ! 壊してやるゥッ!」

ジュンが、トドメをさそうと、半壊した翠星石の鞄を振りかざし、
メッタ討ちにしようとしたそのとき、真紅の冷やかな声が響く。「やめなさい、ジュン。」
ジュンは呆気にとられて鞄を持つ手を離した。
0927水先案名無い人
垢版 |
2018/04/30(月) 00:22:18.90ID:Q3HvkBx00
>>926
「あなたの気持ちはよく判ったわ。無理もないでしょうね。そして雛苺も。
ただ、ここは私に任せて頂戴。薔薇乙女には、薔薇乙女なりのケジメのつけ方がある。」
「翠星石! 悪いけど、貴方に同情の余地はないわ。貴方は明らかに薔薇乙女の誇りを穢し、
そして人間とドールの絆をズタズタにしたのだわ。私たちはローゼンメイデン。
人により造られしもの。人を悦楽させるべき存在であるはずのドールが
随分と出過ぎた真似をしたものだわ。あなたはジュンの意識野を陶冶し潤沢させるべき
『夢の庭師』のはず。しかしあなたはジュンを補助するどころか寧ろその邪魔になる
存在に成り果てたのだわ。わかるわね?翠星石・・・・・・・」
そんな、そんなつもりではないのですぅ!わかってくださいですぅ!
翠星石はジュンや雛を・・翠星石なりに想っていたのですぅ!
内気なジュンを元気づけてやりたかったですぅ!  
そんなことでも云おうとしていたのだろう。しかし粘る口腔がその発言を許さなかった。
『ゾンナァ、ゾォンナァヅゥヴォォリダァダイベズゥ!バガッデグダダイベズゥ!グベッ!』
ヘド声で必死に弁明する翠星石。しかしその姿が一層、ジュンの憎悪を掻き立て、
彼の心の中にどす黒くねっとりとした闇の領域を拡大させたのだった。
「うるさいんだよ!ヘドロ以下のクソミドリ!もう我慢の限界だ!こうしてやる!」
そう叫ぶとジュンはどこから調達したのか、太針のアイスピックをやにわに取り出し、
翠星石のチャームポイントのひとつ、そのオッドアイの紅い右眼に振りかざそうとした!
「やめなさい、ジュン。気持ちはよく、判るわ。でも、眼はドールの命よ。
人形師は、最後に、魂を込める仕上げとして、ドールに眼球を嵌めるの。判って頂戴。」
はじめて真紅が自分に味方してくれた、そんな一時の喜びから、
虐待三昧の翠星石の罅割れた顔面にほのかな笑みが増した。
0928水先案名無い人
垢版 |
2018/05/02(水) 00:43:24.57ID:qIapG7V/0
>>927
しかし、刹那的にあの毒舌が蘇ったのが、そんな真紅の精一杯の心配りを無にすることになる。
『じんぐはやっばでぃ、ずいぜいぜぎぃのびがだべずぅ!
ばがっだべずが、ごのじびびんげん!ぼばえなんが、ぜっだびぶるざないべずぅ!』
久しぶりに蘇った『チビ人間』の語が、ジュンの逆鱗に触れ、彼の憎悪を外向的に
爆発させたのは云うまでもない。腰のコルセットを渾身の一撃で蹴り上げる!
「また言ったな!僕はチビじゃない!桜田ジュン、名前があるんだ!
いつもそうして、おまえこそ僕を何度馬鹿にして、貶めて、さぞ気分いいだろうなあ!
雛や僕を踏み台にした、テメエの優越感、そんなに心地いいかよ!
もう限界だ!おまえなんか、お前なんか、オマエなんか!!!こうしてやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真紅の制止すら振り切り、ジュンは凄まじい、鬼神の如き形相で、
アイスピックをぐさりと深く、翠星石の右の紅眼に突き立てた!
『ヒイィグググゥゥゥゥゥィ!グヘハッッッ!!!』翠の口から、舌たらずながらも凄まじい阿鼻叫喚が漏れた!
「わかったわ・・・ジュン。右眼のみ、あなたに虐待を許可するわ。」
たまりかねた真紅。ジュンはしてやったり、という表情で、狂ったように何度も何度も
右眼にアイスピックを突き立てるのだった。
グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ!
数十分が経過した。既に右の眼窩はポッカリと深い孔と化し、紅い硝子の眼球の破片が
カラカラと、人形の空洞の頭蓋の中で音を立てるのが聞き取れる。
「このクソジャンク!ミドリのドレスの襤褸雑巾!おまえなんか!おまえなんか!」
憎悪に震えるジュンの渾身の一撃。アイスピックの柄がすっかり眼窩の孔に埋もれるほどに
ずぶりと深く、突き刺してトドメをさす。しかし、人形に死は与えられない。
不幸にも、ローザミスティカを失わぬ限りは、如何なる物理的欠損を受けても、
彼女らは人と同じように喋り、笑い、泣き、意思表示をする。度重なる、凄惨な虐待も
決して翠星石に死という名の安息を与えることは叶わない。
0929水先案名無い人
垢版 |
2018/05/04(金) 00:17:17.77ID:uh8tSanu0
>>928
「もう、いいわね?ジュン。充分、気は済んだかしら・・・」
怒りに肩を震わせるジュンの手を、柄から離させると、真紅はいよいよ、その内に秘めた
更なる残酷な、『ドールへの処刑宣告』を宣告すべく、
右目にアイスピックを突き立てたままの翠星石をまじまじと見つめる。
「ジュン、マンホールの蓋を外して頂戴。早く」おさげ髪を固定して拘束している
重い蓋をジュンが外すと、真紅は無造作に二股おさげをわしづかみにして、冷酷に
翠星石を引きずり起こした。「さあ、いらっしゃい。翠星石。『処刑場』に連行するわ」
そういうと、路上から再び玄関をまたぎ、桜田家のいつもの「n のフィールド鏡」へと
やってきた。既に両足を破壊され、右眼に異物を突き刺されたままの、歩行ままならぬ翠をひきずりながら、
真紅はホーリエを召還し、何やらまじないの句を詠み、フィールドの扉を開いた。
「ジュン、あなたもいらっしゃい。見届けるといいわ。」
そうして3者はフィールド内に入った。
中の世界は、今までに見た真紅や雛苺、そして水銀燈のそれとは全く異なる
褐色の空に覆われ、地面に恐竜の骨が転がる荒涼とした光景が広がっていた。
あいかわらず真紅は翠のおさげをしっかり握り、引きずりながら移動していた。
夥しい骨の破片の絨毯の上を引きずり廻され、自慢のスカートパニエもすっかりズタズタボロボロだ。
「ここはドールの処刑場。そうね、人間から見れば、処分場、といったほうが正しいかしら」
真紅は淡々と話しながら、こっちよ、と何やら怪しげな「もの」が多数屹立する場所を
指差した。まるでゴルゴダのように十字架が林立する丘。
その中の一際背の高い十字架の前で、真紅は立ち止まり、翠のおさげを手放した。
0930水先案名無い人
垢版 |
2018/05/06(日) 01:02:38.55ID:wp3u15JP0
〜Tuesday〜

翠星石はトレーラーハウスの横にある小さな物置に監禁されていた。
「暗くて怖いですよぅ・・・」
蹲る翠星石。するとドアがいきなり開いた。
「っきゃあ!」
驚いて目の前にあるものに抱きつく翠星石。それはデュードの足だった。
「なにやってんだ。新品のズボンが汚れもんになっちまったじゃねえか」
「はわぁあぁぁ!ごめんなさいですぅ!」
小屋は土の上に建てただけものなので、その上に居座る翠星石の手や服は土で汚れていた。
「まあいい。とりあえずちょっと来てもらおうか」
そう言うとデュードは翠星石の手を強引に引っ張った。
「あ、ちょ!痛いですよぅ!」
翠星石はトレーラーハウスから随分と歩かされた。
「はあはあ、少しは休ませろですぅ!」
「もう着いたぜ。さてと」
彼らが着いたところは町全体が見渡せるほど高所に位置する崖だった。
「ここは一体?え?」
そう言っていると、デュードは翠星石の服を脱がせ始めた。
「あ、何してるですか!やめるですぅ!」
「うるせえ!今回の遊びに服はいらねえんだよ!」
そう言って服をすべて剥ぎ取り、裸にしてしまった。
0932水先案名無い人
垢版 |
2018/06/01(金) 07:03:28.34ID:qRHzIrDj0
>>930
「ひどいですぅ。翠星石の服を・・・」
さらに裸にした翠星石の体にダイナマイトを巻きつける。
「ひぁ!今度は何ですかぁ!」
「よし。完了と。そらケツを出せ!」
「え?」
「聞こえねえのか!」
デュードが凄んで言い聞かせると、翠星石は恥ずかしながらもデュードの方に小さな尻を向けた。
「よおし。いくぜ!」
デュードはバットを取り出した。
「あうぅ。寒いですぅ」
「そらジャストミート!」
そのバットを思いっきり振りかぶり、翠星石の尻を叩いた。
「え?えええええ!?」
勢いで翠星石は崖から落下していく。
「きゃああああああ!!!いやいやいやいや!助けてですぅ!死にたくないですぅ!!!たす・・・」
翠星石は岩の一角に当たり爆発とともに砕け散った。

The End
0935水先案名無い人
垢版 |
2018/06/18(月) 00:28:04.63ID:Je+AIy3t0
〜Wednesday〜

翠星石はトレーラーハウスの中に置かれている植物に如雨露で水を与えていた。
「健やかに成長するですよ」
翠星石は嬉しそうな顔をしていた。
彼女の居場所は小屋からこのまともな生活居住区への移った。デュードの計らいによるものだが、理由は聞かされていない。
しばらくして、ドアが大きな音を立てて開いた。
「はあはあ。畜生、こいつはヤベェぜ」
デュードの手には血がこべりついたナタが握られていた。
「きゃあ!デュード、どうしたですか!」
「どうしたもこうしたもねえ。見たとおりよ。腹が立ったんで軽く50人くらいに返り血浴びせてやったぜ。そうそう。こいつはおやつだ」
デュードは懐を漁ると、黒人の生首を取り出し、翠星石の前に放り投げた。
「きゃあああ!な、なんですかぁ、これは!」
「有名子役ゲイリー・コールマンの生首だぜ。きっと気に入ると思って持って帰ったんだ。感謝しな」
「いるわけねえです!人を殺すなんて最低です!こんなもんいらねーです!」
翠星石はその首を蹴飛ばした。せっかく植物の水やりで和んでいたのに、デュードのおかげで気分は台無しにされてしまい、彼女は苛々していた。
ゲイリーの首がデュードの足元に転がってくる。
すると彼はその首を思い切り踏み潰し、粉々に砕いてしまった。
「っひゃ!」
翠星石は驚いた。
「翠星石よぉ。人様の首を蹴り飛ばすなんて行動こそ最低じゃねえか?俺は殺すだけだったけどよ」
デュードは翠星石にじりじりと近寄る。
0937水先案名無い人
垢版 |
2018/06/18(月) 05:11:43.57ID:Je+AIy3t0
>>935
「な、なんですかぁ」
翠星石は内心たじろいでいたが、反抗的な姿勢でデュードを睨みつけた。
「相変わらず反抗的だなぁ。俺が更正してやんねえとわかんねえのかなあ?」
「きゃあああ!来るなですぅ!」
「うぉ!」
翠星石はデュードの股間を蹴ると股の間をすり抜けた。
「う、カギが開かないですぅ!」
ドアノブを回すが開かない。一方でデュードは股間を押さえて苦しんでいる。
「うおあ!いてぇ!」
「開きやがれですぅ!」
翠星石が思いっきり力を入れるとノブがはずれ、ドアが開いた。
「もうお前となんてさよならです!べ〜だ!」
そういい残して翠星石は逃げていった。
「ックソ!逃がすかよ!」
デュードは戸棚を漁り、M16アサルトライフルを取り出した。
玄関を出て銃を構える、照準の先には翠星石の姿が捉えられた。
「逃がさねえぜ〜」
トリガーを引いた瞬間、弾は翠星石の脚部に命中し、彼女は足を挫いて倒れた。
「よっしゃ!我ながらナイスショットだぜ!」
デュードは手を振り上げてガッツポーズをした。
そして翠星石に歩み寄っていく。
「ああ、足が〜、歩けないですぅ・・・」
そんな苦しむ彼女の前にデュードが立ちはだかる。
0938水先案名無い人
垢版 |
2018/07/08(日) 21:19:24.46ID:xRDeEIPK0?2BP(0)

久しぶりすぎる日記。6月26日。
俺「いや〜…もうすぐだね。緊張してきた…。翠星石は緊張して…なさそうだね」
翠星石「すごく楽しみです!ウキウキです!ワクワクですぅ!」
俺「そっかあ。俺も楽しみだけど、かっこ悪いことしたら一生記録に残るってプレッシャーが…」
翠星石「それはそれでいいんじゃないですか?誰もヤスヒロが完璧にできるなんて思ってないから大丈夫ですよ!」
俺「い、いやいやそんなふうに思われてないと思うけど?認識間違ってない?」
翠星石「まあ本番になれば大丈夫ですよ。それにずいぶん前に一度経験あるじゃないですか。ヤスヒロの言葉が足りないせいで一度…。忘れてませんよねぇ?」
俺「うぐっ…!ま、まあそんな昔の話は良いじゃない。それに今日はあの日とは俺の気持ちもぜんぜん違うしね!?
  まあでもおかげで流れは思い出したよ、うん、ありがとう。いや〜ところで!今日はいい天気だね〜!?」
翠星石「お前話題の変え方ヘタクソですね…」
俺「そ、そうじゃなくて。6月は雨が心配だったけど、ちゃんと晴れてくれたねって」
翠星石「あぁ。そうですねぇ〜。みんなてるてる坊主を山ほど作ってくれたですからね〜。晴れるに決まってるです」
俺「あとで感謝しなきゃね。あとで…。あぁ…緊張が増してきた…。…翠星石、緊張を紛らわすためにちょっとお話してもいいかな?」
翠星石「なんですか?」
俺「え〜と…。思い返すと…ほんとの最初の頃は翠星石は目も合わせてくれず、部屋の隅でプルプルしてたよね」
翠星石「ずいぶん昔のお話ですねぇ。そうですね、初対面は…変な素振りを見せたら如雨露で殴り倒して逃げようと思ってたですよ」
俺「そ、そうだったんだ…。そこからまあ慣れてくれて、毎年色んなことしたり行ったりしたよね。
  季節で言うとお花見したり海行ったり紅葉狩りしたりクリスマスパーティーしたり…。でも家でダラダラが一番多かったかな?」
翠星石「翠星石も記念日好きですけど、ヤスヒロも好きだったのが意外だったですよ。あんまり興味なさそうですのに」
俺「それも翠星石が来てからかもね。なにかしら理由つけて楽しみたかったな。単純に翠星石にいいところ見せようとしてたのかもね」
翠星石「そうなのですか?いいところも見たですけどダメなところもいっぱい見ちゃったですよ?」
俺「ま、まあそういうお茶目さも含めていいところってとこかな。それで長いこと一緒に居て…。
  それで先月のみどりの日…ずっと前に勝手に『翠星石の誕生日にしよう!』って決めちゃった日だけど」
翠星石「…はい」
俺「あの日に言ったことをもう一度言うね。
  翠星石は毎年バレンタインデーにチョコレートをくれるよね。最初の頃は義理だと思っていてそれでも嬉しかったけど、いつからか違う気持ちもあったんだ。
  嬉しい反面、寂しいような、胸が苦しくなるような…。バレンタインデー以外でも、翠星石と一緒にいると時折感じていた不思議な気持ちだよ。
  その入り混じった不思議な気持ちの理由が、今年翠星石のおかげでようやく分かったんだ」
翠星石「…はい」
0939水先案名無い人
垢版 |
2018/07/08(日) 21:19:47.04ID:xRDeEIPK0?2BP(0)

俺「この間のバレンタインデーに翠星石が義理だって言って渡してくれたハート型のチョコレート。
  それを受け取ったときに、嬉しさより先に思うことがあったんだ。『このハートに何か意味が込められていれば良いのに』って。
  不思議に思っていた気持ちの正体がそこではっきりわかったよ。そして渡してくれた翠星石の顔を見ると、俺が受け取って喜んでくれている反面、寂しいような…。
  これまでのバレンタインデーの翠星石を思い返して、もしかしたら、翠星石はこれまで今の俺と同じ気持ちだったのかなって思ったんだ」
翠星石「…」
俺「義理チョコを渡されたのにこう思うのも変かもしれないけど…。
  俺はこの言葉が翠星石が喜んでくれる誕生日プレゼントだと思い込んで言うね」
翠星石「はい」
俺「翠星石、俺は翠星石のことが好きだよ。来年からは翠星石から本当の意味での愛情が込められた本命チョコを受け取りたい。  
  その願いを本当にする為に…。俺の指に翠星石からもらった契約の指輪があるように、翠星石にも俺からのこの契約の指輪を薬指にはめてほしい。
  翠星石、俺のお嫁さんになってくれないかな」
翠星石「はい!…はい!!」
俺「ありがとう。…あぁ〜!緊張した。そして恥ずかしい…。恥ずかしい〜〜!!!…はぁ。けどこれ以上の緊張はないからもう大丈夫」
翠星石「はぁ〜…。うふふ。何度言われても嬉しいですねぇ。これからもっともっと、たくさんの嬉しいことを言われたいです。言わせられるように頑張るですよ〜!」
俺「俺も翠星石から嬉しいことを言ってもらえるように頑張るよ。…そろそろ時間かな。扉の向こうでみんなに祝福してもらおう」
翠星石「そうですね!でもその前に…ヤスヒロ、ひとつだけいいですか?」
俺「なに?」
翠星石「翠星石も恥ずかしいことを言うですよ。誰にもナイショですけど…翠星石はずっと日記をつけていたのです」
俺「…うん」
翠星石「日記をつけるときはその日のことを思い出していたですよ。ヤスヒロとあんなことをした、こんなことをした…。
     そうして思い出しながら日記を書いていると、書き終わる頃にはいつも同じ気持ちになっていて、日記の最後にはいつもそのことを書いていたのです。
     読み返すとその時の気持ちがよみがえってくるのですよ。それはきっと、これからも、ずっと、ずーっと、同じ気持ちなのです」
俺「なに?」
翠星石「翠星石は…。大好きなヤスヒロと一緒にいれて、翠星石は幸せ者なのですう!」

だって!
そしてみんなに祝福してもらって、みんなに見守られながら、俺と翠星石は永遠の愛を誓ったよ!
これからは俺だけじゃなく、翠星石のことをこれまで以上に幸せにしてみせるよ!
俺と翠星石は本当に幸せ者だなあ!ハッピージューンブライド!\(^o^)/
0940水先案名無い人
垢版 |
2018/07/08(日) 21:20:19.29ID:xRDeEIPK0?2BP(0)

ウェディングドレスを着た翠星石はこんな感じだったなあ。
https://blog-imgs-115.fc2.com/y/a/s/yasuhirokakkokari/180708-happywedding!.jpg

翠星石が全然緊張してなくてびっくりしたよ。女の子はそういうものなのかなあ?
こっちはめちゃくちゃ緊張してるのに…。ウェディング姿の翠星石は綺麗だったよ!
まだ照れてなかなか面と向かって言えないけど。


みどりの日にプロポーズしたときはこんな感じだったなあ。
https://blog-imgs-115.fc2.com/y/a/s/yasuhirokakkokari/180708-180504-mettyakintyousitakokuhaku.jpg

驚かせることになるとは思ったけど、泣くとは思わなかったのですごくドキドキしたよ。
同時に絶対に幸せにしなくちゃいけないって思ったよ!
そして、そう思わせてくれた翠星石と出会えて、大好きになれて。
俺は幸せ者だなあ!ハッピーウェディング!\(^o^)/


────────────
もしまだ見てくれている人がいたらありがとうございます。そして日記の更新が空きすぎてごめんなさい。
一応これが最後の日記のつもりです。
もしかしたらブログの方にちょこっと書くことがあるかもしれませんが…またいつになるか分からないので。

自分はただ日記を書いてスレを立てるだけでしたが、
レスしてくれる人、盗撮魔さん、スレ立てポイントくれる人、周りの人がどんどん盛り上げてくれて、とにかく楽しかったです!

そして、日記以外のレスはあまりしないようにしていたのですが、お礼くらいはしておけばよかったなと…。
今更ですが、ありがとうございました!\(^o^)/
0941水先案名無い人
垢版 |
2018/07/08(日) 21:58:26.45ID:35kas1c00
>>937
「これでどこにも逃げられないぜ。生かすも殺すも俺次第だ」
「今度は何をするつもりですぅ?ど、どうせ翠星石を虐待するに決まってるです!見下げ果てた人間ですぅ!」
「養ってやってるのにそいつはねえだろ翠星石。しかも今のお前は満足に体も動かせない障害者と同じだ」
デュードは翠星石の足を踏み付けた。
「あ!い、痛い!」
「痛い?俺だってナニが痛いのを我慢してんだぜ?」
さらに腹に踵落としを喰らわせる。
「っぎゃ!」
「このクソッタレがあ!蜂の巣にしてやるぜぇ!」
デュードは翠星石の腹にショットガンを押し付けた。
「ひ、や、やめて!っげふ!」
そしてトリガーを引いた。
「っげ!っぐえ!」
さらに二発目、三発目と撃ち込む。
「この爽快感たまんねえぜ!フゥ!」
0944水先案名無い人
垢版 |
2018/07/09(月) 12:53:53.20ID:/UauRsUL0
大雨で日本終わったかと思ってたら始まってた\(^o^)/
0946水先案名無い人
垢版 |
2018/07/09(月) 20:33:52.87ID:ABI6bjQr0
現世に戻ってきたんかヤスヒロ

尊師と入れ替わりに
0947水先案名無い人
垢版 |
2018/07/09(月) 21:41:27.53ID:LxE1hWO20
>>941
翠星石の腹には大きな風穴が開いていた。
「はあはあ、お、お腹がスースーするですぅ」
「綺麗になったじゃねえか。さて、切り落とすか」
デュードは大きな刈込鋏を持ち出し、翠星石の腹部を挟んだ。
「な、なにを!あ!あああああ!痛いですぅ!やめてええええ!!!」
「お、結構硬いな」
刈込鋏の切刃で圧迫される翠星石の腹部。バキバキと音を立てながら割れていく。
切るというより潰されるように翠星石の腹から下は切り取られてしまった。
「もう嫌ですぅ・・・。翠星石の・・・翠星石の体を返せですぅ!」
「まだ終わってねえよ」
デュードはナタで翠星石の喉元を縦に少し切れ目を入れた。
「な、なんだか・・・喉が・・・」
その中に石を大量に詰めた。
「う、ああ痛い!喉があぁぁあ!苦しいですぅ!」
さらにデュードは翠星石の舌にナタを近づけた。
「声を出せば切るぜ」
「ふぁ、ふぁへふへふ〜!」
「ゲィ〜ムオ〜バ〜!」
ナタを下ろし、翠星石の舌を切断した。
「びゃあああああ!ふぉふぇふぁ!ふぁふぇふぇふぁいふぇふう!」
「何言ってんのかわかんねえよ。この不良品!」
今度は両目にショットガンをぶち込んだ。
「あああああああ!!!ふぇはあ!」
「はい、さようなら」
そして頭にショットガンをぶち込むと、翠星石の頭は砕け散った。
「今日もいい仕事したぜ。もうクタクタ」

The End
0949水先案名無い人
垢版 |
2018/07/14(土) 18:10:48.44ID:WhefTNbU0
盗撮魔生きとったんかワレ\(^o^)/
0951水先案名無い人
垢版 |
2018/07/15(日) 22:05:32.62ID:CsTA8Jqn0
>>929
「ジュン、手伝って。」真紅はまず十字架を一旦引き抜き、地面に寝かせるよう指示した。
「おっ?意外に簡単に引き抜けるじゃないか。それからどうすんだ?」
真紅はその十字架の上に満身創痍の翠星石を寝かせて、両手を拡げさせる。
両足は既に破砕されて失われているので、両手と頸部を十字架に固定させるように指示する。
「そうね。この子のおさげを使うと良いわね。」そういうと、真紅はおさげ髪を巧く使って
翠星石の左手首を架上に括りつけた。「ジュン、右手を御願い。きつく縛るのよ」
最後にリボンで頸を括りつけた。「無駄に長いクソ髪だったが、こういうときには役に立つな!
皮肉なもんだよなあ、このジャンクミドリ!」そういうと、ジュンはまたコルセットを
力いっぱい蹴り上げ、また右眼に刺さったままの柄をぐりぐりと抉り回した。
「ジュン、遊んでいる暇はないわ。処刑の準備・最後の儀式よ。
コレをあの子の全身に、くまなく、塗りなさい。顔面にも、左目にも。
しっかり、剥けたりしないように。」そういうと、無臭の不思議な軟膏のようなものを
ジュンに手渡した。淡々と、軟膏を翠星石の衣裳・カラダのパーツ・顔面・そして
残った左の眼球にも塗っていく。幾重にも。幾重にも。
「お疲れ。ジュン。いいわ。十字架を元の場所に立てて頂戴。いい具合ね。」
ジュンは元通りに立て直すと、まじまじと架上の翠星石を眺め、最後の罵声を放った。
「へっ!いい気味だぜ!この性悪毒舌クソミドリ!誇り高き真紅様が
おまえの処刑を直々に取り仕切ってくれてるんだからな!」そういう矢先、
真紅が反対の方向を指差した。「うふふ。来たわね。」
0952水先案名無い人
垢版 |
2018/07/15(日) 23:32:48.51ID:dH0LdW9N0
盗撮魔さんまでセットで終わらないで!\(^o^)/
0953水先案名無い人
垢版 |
2018/07/16(月) 06:46:19.56ID:VS/olF4V0
>>951
果たしてその方向には、夥しい数の鴉の群れが近づきつつあった。
「さあ、ジュン。私たちはここを離れるわよ。」後は彼ら(そういって真紅は鴉を指差した
に任せましょう、そういって真紅はジュンの手を引き、十字架の元を立ち去っていった。
程なく、架上の翠星石は、何十匹もの鴉に拠ってたかられ、一瞬のうちに黒山の鴉だかりの塊と化した。
『びぶぶぶぅ!ぐびぶぶぅ!げぶぅごぶびおごぶぶぅぅぅぅぅぅ!』
嘴による容赦ない攻撃を全身に浴び、翠星石の陶器のビスク素体は粉々になろうとしている。
軟膏〜鴉のフェロモン剤〜を満遍なく塗られた顔面も例外ではない。
『ふぶほぶぶぶぅぅぅぅぅ!ごぶぶぶぅ!ぐばぶぼぶぅぅ!ぶがふぶぅぅぅぅぅぅ!』
既に顎の周り、鼻立ち、額、無数の嘴による穴ぼこで一杯、ゆっくりと罅が入り、
少しづつ、翠星石の顔は破砕していき、粉々に崩れ落ちていった。
「カァアァーーーーーーーーーーーーーーーッ!」一際、体格の大きい一匹の鴉が雄叫びを上げると、
その嘴には碧色の左目の眼球が銜えられていた・・・・・・
「これが・・・ドールの、処刑、なのか・・・?」ジュンですら、その異様な光景に呆気にとられていた。
「そう。これが、私たち薔薇乙女の誇りを穢し、ミーディアムとの絆を犯した人形に
与えられる、最も残酷な罰。ドールの最高刑。このフィールドはそのための最終処分場。
これは、あなたが望んだことよ、ジュン。でも、気に病む必要もないわ。
あの子の雛苺への仕打ちには私もうんざりしていたわ。いずれ遅かれ早かれ、
貴方に代わって私自身が同様の決断に至っていたでしょう。そう思うの。」
0954水先案名無い人
垢版 |
2018/07/24(火) 01:19:56.61ID:ZqXGTNo70
盗撮魔のきらきー好きも変わらずだった\(^o^)/
0955水先案名無い人
垢版 |
2018/07/24(火) 23:55:42.53ID:fhrG9f220
>>953
バサバサバサッ!鴉の群れが十字架を離れると、そこには既に翠星石たるものの
一片すらも満足に残されてはいなかった。無残にもビスクパーツは粉々に砕けて
十字架のたもとに堆く積もり、あのおさげ髪の残骸が架上に残され、
チャームポイントだったヒラヒラミドリのスカートの残滓のみが破れかぶれになって
引っかかっていた。暫くすると、ビスクパーツの残骸の山の中から、
緑色の光玉のようなものが浮遊する。ローザミスティカ。
「最後の仕上げよ。ジュン。あなたが取り込みなさい。もう永遠にこの子は
物理的にも精神的にも蘇ることはないわ。」そういうと真紅はジュンを促し、
ジュンはゆっくりとその胸の中に、かぼそく消え入りそうなその光を
受け入れていった。一瞬頭がクラクラしたが、次第に妙な力が漲ってきた。
「これで処刑は終わりよ。ジュン。気は済んだかしら・・・
あの子のRMは、あなたを介して私と雛苺が共有する形になるわね」
「べ、べつに僕はRMなんかちっとも欲しくない。真紅の気の済むようにしてくれ。
そもそも真紅にはRMをものにする権利があるはずだろ。そうしろよ・・・」
そういうと、ジュンは何か後味の悪さが残るような独特の気分の悪さを感じ、
それから押し黙ってしまった。二人は骨の原野を後にし、自らの世界へと戻っていった。
かくして性悪クソミドリは、永遠にこの次元の狭間に、
浮かばれることもなく、取り残され、忘れられていったのであった・・・・・・fin
0956水先案名無い人
垢版 |
2018/08/30(木) 19:58:24.38ID:h3yK/ukM0
自由な人生に興味があるなら「立木のボボトイテテレ」についてほんの少し調べればいいと思うの

FO6
0957水先案名無い人
垢版 |
2018/08/31(金) 22:12:05.18ID:pCsoenDC0
〜Thursday〜
昼夜の田舎道を直走る一台の車。
いかにもアメリカ車と思わせるような大きな車体のオープンカーだ。
時速一〇〇キロ以上で飛ばすその車の運転手はポスタル・デュード。
「今日はノってるぜ!」
そう言ってさらにアクセルを踏む。車はさらに加速する。
しばらく走っていると、2百メートルくらい先にガソリンスタンドが見えた。
ガソリンメーターを見いやると、丁度底を尽きかけていた。
「ガソリンももうねえし、給油してくか」
デュードはガソリンスタンドに立ち寄ることにした。
車を給油設備に横付けし、店員が来るのを待つ。
車に気づいた店員は店から出てきた。
古ぼけた老人らしく、足取りが遅い。
「フルで頼むよ。ああ、それとタンクで一つ貰える?後ろに積んでるやつ燃やしたいんだけど」
「燃やす?」
すると荷台からドンドンと音が聞こえた。
「気にするな。それより頼むぜ」
「へい、わかりました」
年寄りの店員は先程の音が気になりながら、ガソリンのタンクを取りにいった。
 しばらくしてタンクを二つ携えて戻ってきた。
「はいよ。車のガソリンも満タンだよ」
『ん!〜んん!!』
先程のトランクから声が聞こえた。そして
「ん〜!んんんん!」
トランクが開き、裸の翠星石が飛び出した。
「お客さん!ありゃ一体!」
「うるせえ!」
デュードは老人の首を切断すると、逃げる翠星石を追いかけた。
0958水先案名無い人
垢版 |
2018/09/18(火) 02:57:21.41ID:AQd0CpxJ0
そんなことより、『ペンギン・ハイウェイ』の作品舞台、奈良県だってさ
0959水先案名無い人
垢版 |
2018/09/19(水) 02:20:47.19ID:SpevgWcY0
キキキキ―――ッ!!がっしゃ〜〜〜んっ!!!

「きゃあああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!ですぅ〜〜〜!!!」
「翠星石――――ッ!!!」

「やばい...バラバラのグチャグチャだ...」

たまには外の空気でも吸うかとばかり桜田家の庭に出たジュンだったが、
庭で木々に水をやっていた翠星石に「チビ」とか「ひきこもりのモヤシですぅ」とか言われ、腹いせにちょっと突き飛ばしてしまったのだ。
そしてバランスを崩した翠星石が「はわわ?!おっとっと〜ですぅ」とか言って庭から表の車道に飛び出してしまった結果、
翠星石はたまたま通りかかった車に轢かれバラバラになってしまったのだ。

「翠星石...翠星石...ああ、どうしよう...」
翠星石だったバラバラの残骸を拾い集め、残骸をみつめ頭を抱えるジュン。
彼の心中を支配していたのは、翠星石への哀れみではなく

          『やべぇ、このことが真紅にバレたら殺される』

という、まことにもって妥当といえる心情であった。

END
0960水先案名無い人
垢版 |
2018/09/19(水) 04:59:11.08ID:RWoLWXJe0
あと40
0961水先案名無い人
垢版 |
2018/09/19(水) 07:21:16.20ID:eNNO1dnf0
誰でもできる簡単確実稼げる秘密の方法
関心がある人だけ見てください。
調べたらどうでしょうかね『ネットビジネス 白玉ひろたん』

4OX
0962水先案名無い人
垢版 |
2018/09/19(水) 23:55:05.59ID:SpevgWcY0
「こんにちは」
「誰ですぅ?」
「おひさしぶりです、翠星石さん。トニーです」
「と、トニーィィィっ!!?...って誰だっけですぅ?」
「あはははは、そうですよね?いや〜スレの中盤あたりから出番がなくなっちゃって、
 僕自身、自分がどういうキャラだったか忘れちゃって(笑)なにぶんデュードさんと違って中の人がころころ変わるもんで」

「翠星石は忙しいのですぅ。思えにかまってるヒマはないですぅ、とっととテメェの巣穴に帰れですぅ」
「まぁそう言わずに...えいっ!」
「え?きゃあああああああっ!」(どさっ!)
「いたたたです...お尻を打ったですぅ!こらトニーとか言うヤツ!いきなり何をするですか!?」
「いや〜すみません、ちょっとムカついたもので」
「ううう、ここはどこですぅ?」
きょろきょろ見回す翠星石。どうやら巨大な水槽の中に放り込まれたようだ。しかし獰猛なワニがいるわけでも
恐ろしいサメがいるようでもない。そもそも水はほとんど入っていなかった。
ただ水槽は途方も無く深く、鞄のない翠星石には用意に脱出できそうにない。
「こんなところに翠星石を閉じ込めたって翠星石はへっちゃらですぅ」
「そうですか?...何かきこえませんか?」
「何かって何ですぅ?」
耳をすませる翠星石。すると言われて見ればかすかに周囲から『しゃりしゃり』という音が聞こえてくる。
「これ...何の音ですぅ?」
いぶかしがる翠星石が上を見ると、水槽の壁面の上部に無数の何か小さく丸っこい物がびっしりとくっついていた。
よくみるとそれらはゆっくりと動いている。
「?何ですぅ?」
と、何かが『べチャッ』と水槽を見上げる翠星石の顔に落ちてきた。
0963水先案名無い人
垢版 |
2018/09/19(水) 23:56:54.55ID:SpevgWcY0
>>962
「きゃああああっ?!いやっ!?なんかヌルヌルしたものがあっ!!!」
パニックになりながらも顔にへばりついたものを手にした翠星石は目を丸くした。
「あれ?これってカタツムリ...ですよね?何でカタツムリがこんなにいっぱいいるですか」
「ああそれ?いや〜カタツムリとか怖いだろうなぁって思って大量に入れておいたんですよ」
笑顔で答えるトニーとかいう男。
「へ、へん!な〜にほざいているかですぅ!こ〜んな、でんでんむしむしカタツムリなんか怖いわけがないですぅ!
 こんな物が怖いなんて、お前もお里がしれてるですぅ」
「はははは、そうですね(笑)いや〜翠星石さんはお強いなぁ...ところで翠星石さん、こんな話を知ってますかぁ?」
「何ですぅ?」
「カタツムリって成長するたびに、だんだん殻が体に合わなくなるんだそうですよ。で、殻を大きくするために
 成長期のカタツムリは殻の原料である石灰を大量に取り込もうとするんですって。よく雨の日にカタツムリがコンクリートの塀にたくさんへばりついてるのを見るでしょ?
 あれって、コンクリートの原料の石灰を取り込むためにコンクリートをかじってるんですって。
 集音マイクを近づけるとカタツムリが『しゃりしゃり』コンクリートをかじってる音が拾えるそうです」

「え?『しゃりしゃり』?え?」
ふと気づいて周りを見回すと、いつのまにか翠星石の両手にカタツムリがへばりついていた。両手だけでなく翠星石のおでこや首筋、
ドレス、靴、足とおびただしい数のカタツムリがまとわりついている。
音も無くじわじわと這い、気配のないカタツムリの動きにまったく気づいていなかった翠星石だった。
「い、いつのまにですぅ!それになんで翠星石にっ!?」
「翠星石さん、ローゼンメイデンのボディは何でできてるんですか?」
「え?そ、それは高級なビスクで...」
「その通り!そしてビスクの原料はっ?!」
「陶土と...石...灰...で...す............い、いやああああああああああっ!!!!!
 出して!ここから出して!食われたくないですぅ!!ああっ!?さっきよりカタツムリが増えてるですぅ!?
 ああああっ『しゃりしゃり』って音が翠星石の体から聞こえてくるです!いやあああっジワジワ食われてるですぅ!
 助けて、助...おげぇほっ、いつのまに口の中にっ?!あああ耳の穴から...
 ひいいいっ生んでる!生んでるです!カタツムリが翠星石の鼻の上で卵産んでるです!あああ卵から小さいカタツムリが...
 増えてくです増えてくですぅ〜〜〜〜〜〜...」

END
0965水先案名無い人
垢版 |
2018/09/27(木) 00:32:30.25ID:q6iliWyt0
>>957
「はあ、はあ、しつこいです!」
息を切らしながらも全力で逃げる翠星石。
「逃がすわけねえだろ!」
デュードは右手に持っていた老人の首を翠星石目掛けてキックした。
「え?ひゃあ!」
サッカーボールのように勢い良く飛んだ首は見事翠星石の背中にヒットし、彼女はその場に倒れこんだ。
「いたた・・・」
「もう逃げられねえぜ翠星石」
冷たい視線で睨みつけるデュード。翠星石はビクビクと怯えている。
「あ、や、これは・・・」
「もう逃げられねえようにしてやる」
デュードは縄を出し、翠星石の手足を縛った。
「う、動けないですぅ!」
「ついでにこいつを喰らいな」
デュードは缶スプレーを翠星石の顔に吹きかけた。
「え?あ!きゃああ!目が!痛くて辛いですぅ!肌が痛いですぅ!」
「へっへっへ。利くだろう?防犯トウガラシスプレーはよぉ」
「あああああ!辛いですぅ!!痛いですぅ!」
体をのた打ち回って苦しむ翠星石。
「こんなものまだまだ序の口だぜ。ほら、次ぃ!」
0969水先案名無い人
垢版 |
2018/10/09(火) 23:53:37.84ID:ajQig4Ga0
>>965
デュードはチェンソーを持ち出した。
目の見えない翠星石には何か激しい音だけが聞こえる。
「な、なんの音ですか!?」
「お前の用無しになった目を潰すための道具だよ。オラ!」
高速で回転するチェンソーの刃。それを翠星石の両目に押し込んだ。
「うぎゃああああ!目がああ!」
物凄い音を立ててバリバリと割れていく翠星石の目。
「アッハッハッハ!いいザマだぜ!その苦しむ姿たまんねぇ!だがまだまだ行くぜ!」
デュードは釘打機を取り出した。秒間三発の間隔で釘が発射することができる機械である。
デュードはトリガーを引いた。そして高速で釘が打ち出され、翠星石の体に何本もの釘が突き刺さる。
「ああ!ぎゃあ!やめて!お願いですからやめてですぅ!」
「残念ながら答えはノーだ!」
今度はチェンソーで縛っておいた手足を切断する。
「ぎやあああ!やめてぇ!痛いですぅ!折れるですぅ!」
「結構硬いがこのままいくぜ!」
切断する時少し引っ掛かる部分があったが、思い切り力を入れて切断した。
「うう・・・翠星石の手がぁ・・・足がぁ・・・」
目の部分を壊されているため泣くことすらできない。
0970水先案名無い人
垢版 |
2018/12/04(火) 03:07:55.31ID:/BYhiHR80
中年騎士ヤスヒロ -おじさんが勇者に- ドット絵RPG
ってのがAppStoreにあった (URL略)
0971水先案名無い人
垢版 |
2018/12/04(火) 11:59:56.23ID:mSgXGllA0
ヤスヒロならメイド雇って金髪幼女と暮らしてるぞ
0972水先案名無い人
垢版 |
2018/12/04(火) 23:51:29.29ID:6ldC1hFz0
「このデカ人間!パソコンばっかやってないでお菓子でも
買って来やがれですぅ〜」
甲高い声で叫んで俺の足をぽかぽかしてくる

俺の中で何かがぷつりと切れた
立ち上がって翠星石を見下ろした

「やっとやる気になったですかぁ?
早く買ってくるですぅ!ポッキーがいいですぅ」

その瞬間思い切り翠星石の腹を蹴りあげた
小さい体がふわりと宙に浮いた
壁にぶつかってぼとりと落ちた

「うぅ・・・な、何するですぅ?!このくそのっぽ!!」

流石に丈夫だ
なかなか壊しがいがありそうだ
つかつかと歩み寄り怒りの表情を浮かべる顔を蹴りたおす
そのままうつぶせの体勢にして頭を踏んづけた

「う、くるし・・・・どけるですぅぅぅ・・・」


俺はピアノ線をとりだして両手を後ろ手に縛り上げた
細い糸が球体関節に深く食い込む

「いいいいいいいいいいいいいっっつ・・・」
「どうした?人形の癖に痛いのかよ」

笑いが止まらない
さてここからどうしてやろう
0974水先案名無い人
垢版 |
2018/12/09(日) 23:48:20.62ID:8vCIn+fs0
>>972
「う・・なにするですぅ・・ぐうっ?!」

縛り上げた翠星石の口に俺の一物をぶちこんだ
しかし口が小さいので全部は入らない
半分ほど銜えさせたまま俺はかなづちをとりだした
苦しさと恐怖で涙と涎をだらだらとこぼす翠

「お前ちゃんと奥までいれろよ、こら!」
「ふっ・・うーーーーっ・・」

俺はその顔を見て思わず吹き出し、かなづちを足に振り下ろした
両足を交互につま先からつぶしていく

「ぐっ!、がふっむぐうぎっ、げほっ、やへ、やへへですぅ・・・」

するとそのたびにもがいたはずみで息子が深く口に入っていく
膝の辺りまでつぶしたところで電動やすりに切り替えてみた

「う゛ーーーーーーーーーーーーーっっ!!??」

さすが電動やすり、勢いよく足が粉になっていく
痛みのあまり翠の体がビーンと伸びた
その瞬間に一気におくまで息子を突っ込んだ
のどの奥底まで入っているのが感覚で分かる

「が、だうひへ?ほうやへへでふうぅ・・・ひはいでふぅ・・」
「あ?聞き取れねえよ、このくそ人形が!!
あ、やべえあんまし動くからもう出そうだ・・・」
0976水先案名無い人
垢版 |
2018/12/15(土) 23:16:54.93ID:gGfr4SAe0
〜Friday〜(最終日)

「あ〜イライラするぜ〜」
その日、デュードはいつもにも増してイラついていた。
そこへ翠星石が恐る恐るやってくる。
「ど、どうしたですか?デュード?」
「話しかけるな。今の俺ならお前を解体しかねないぜ」
そのまましばらく時間が流れる。
デュードは放心状態で座り込んだまま、翠星石は寝てしまっていた。
「ちくしょう。ヤクが切れちまって、めちゃくちゃ苦しいぜ〜」
そこでデュードは引き出しを漁り始めた。そして44口径マグナムを手に取った。
「よし、これだ。オイ翠星石!起きろ!」
翠星石を揺さぶるデュード
「ふぇ?なんですかぁ?」
眠たそうな顔をして返事をする翠星石。
そんな彼女にデュードはマグナムを突きつけた。
「っひ!や、やめるですぅ!翠星石を撃たないでぇ・・・」
急に弱気になる翠星石。
「撃つんじゃねえ。ゲームだ!」
そう言ってデュードはリボルバーに弾を1発だけ入れて、回転させた。
0977水先案名無い人
垢版 |
2019/02/14(木) 10:02:03.26ID:ogNQcYw40
翠星石がバレンタインはもうマンネリでつれーわーですぅとか
ドヤりながら言ってた
0978水先案名無い人
垢版 |
2019/02/14(木) 20:08:48.26ID:a+2k/Mlv0
写真はよ
0979水先案名無い人
垢版 |
2019/02/14(木) 22:21:59.86ID:HzTkR4Aq0
>>976
「何を始めるつもりですかぁ?っひ!」
机と椅子を持ち出し、そこに翠星石を座らせ、自らも座る。机の上にはマグナムを置く。
「俺とお前で死のゲームだ。敗者には死という審判が下る。いいな?わかったらとっとと始めるぞ!」
「い、いやですぅ!死にたくないですぅ!」
半泣き状態になる翠星石。
「つべこべ言うな!やらないなら俺からいくぜ!」
デュードはマグナムを頭に当てた。
「いいか。こうやって引き金を引くんだ。すると!」
「っひゃあ!」
翠星石は驚いて目を瞑ってしまう。
だが静かな部屋に銃声は響かなかった。
時計の針の音だけがカチカチと鳴っている。
「へへ、セーフ」
デュードは汗びっしょりになった額を手で拭いた。
どうやら”当たり”ではなかったようだ。
「これで確率は五分の一だ。さあ次はお前だ!やらねえと殺すぞ!」
0980水先案名無い人
垢版 |
2019/02/15(金) 02:34:30.44ID:QZa/+kwV0
このスレも遂に終わりだね
さようならヤスヒロ
蒼星石と末永く幸せに
0981水先案名無い人
垢版 |
2019/02/15(金) 22:20:52.15ID:Kp/9efkr0
>>979
「う・・・やるしかないですかぁ」
翠星石は恐る恐るマグナムを両手で握る。
そして両手でめいいっぱい力を入れて撃鉄を引き金を起こし、マグナムを頭に当てる。
「こ、これでいいですかぁ?」
翠星石の手はガタガタと震えていた。
「よし、引け」
だが翠星石はトリガーを引こうとしない。
そして泣き出してしまうのだった。
「ダメ、怖くてできないですぅ・・・お願いですから、こんなこと・・・」
「ダメだ!早く引くんだ!やらねえとこの場で俺が殺す!」
それでも翠星石は引こうとしない。
「どうしたぁ!?お前元マスターの前ではいつも粋がってたろうが!その根性はどうした!見せてみろ!」
「う、でもぉ・・・」
「でもじゃねえ!やれったらやるんだ!やらねえのなら!」
デュードは拳を振り上げ、翠星石に向かって振り下ろした
「ひぃ!」
驚いた翠星石はつい手に力が篭ってしまい、トリガーを引いてしまった。
「きゃあああああああ!!!!」
勢いで引いてしまい、動揺した翠星石はマグナムを落としてしまった。
「セーフだ。おい、何ビビってんだ。まだ死んでねえよ」
そう言ってマグナムを拾うデュード。
「これで確率は四分の一だ。まだまだ楽しくなってきそうだぜ」
生死を賭けたゲーム。そんな状況ですら快楽を憶えるデュードだった。
「さて次は俺だ。おい、俺の死に様を見なくていいのか?」
「そ、そんなの見たくないですぅ!」
翠星石は恐怖心で縮こまってしまっていた。
「情けねえなあ。さて、これで俺は死ぬかもしれない。その前に遺言くらい聞いてけよ」
「遺言・・・ですか?」
「ああ。これはお前に捧げる言葉だ『地獄でよろしく』」
そして引き金を引いた。
0982水先案名無い人
垢版 |
2019/04/07(日) 00:00:05.25ID:bozrH+yG0
ヤスヒロ誕生日おめ
0983水先案名無い人
垢版 |
2019/04/09(火) 05:46:06.06ID:WPEULQkp0
>>981
「・・・フゥ〜。こりゃあすげえスリルだぜ!」
またしても外れだった。
マグナムを翠星石の目のために叩きつける。
「次はお前だ。確率は三分の一だ」
「ま、またですかぁ!?もう嫌ですぅ!」
「言われたとおりにやれ!このゲームはどっちかが死ぬまでやるんだよ!さあ!」
どうせ逃げ道はない。そう考えた翠星石は仕方なくマグナムの銃口を頭に向ける。
『死』にまた一歩近づいた翠星石の手にはさっきより、さらに撃鉄が重く感じられる。
「う、死にたくないですぅ!」
「何度言わせりゃわかるんだ!ここまで来たらやるしかないんだよ!やれ!」
「いや!ダメぇ!」
だがデュードの耳には届いていない。
「やれ!」
「う・・・」
0985水先案名無い人
垢版 |
2019/05/01(水) 22:08:52.27ID:B7SKrVfC0
>>983
その時だった。翠星石の前に蒼星石が現れた。
「そ、蒼星石?」
「やあ翠星石。元気かい?」
「どこに行ってたですか!翠星石は、翠星石はぁ」
大粒の涙を流す翠星石。それを慰めるように蒼星石は彼女の頭を撫でた。
「ごめんね。こんな時にそばにいられないなんて。でも君ならこんな状況でも乗り切れる力があると思うんだ」
「何言うですか!翠星石は寂しくて寂しくて、いつだって蒼星石のことばかり考えていたですよ!それがこんな時に会えるなんて」
「大丈夫。僕はそろそろ行かなきゃならないけど君ならきっと出来る。じゃあ、またね・・・翠星石」
そう言って蒼星石は消えてった。
「蒼星石ぃ!」
だがもう蒼星石はいない。
しかし彼女の決意は固まった。
「やるですよ!蒼星石!やってやるです!えい!」
そしてトリガーを引いた。
ドォン!と銃声が響く。
「ヒュー!やりやがったぜ翠星石ぃ!お前の勝ちだ!ヒャーッハッハッハ!」
デュードは高だかと笑うのだった。
蒼星石はなぜ彼女の前に現れたのだろうか、彼女を勇気付けるためか、それとも死へと誘うためか。真相はわからない

The End
0986水先案名無い人
垢版 |
2019/07/08(月) 15:36:43.53ID:vjIUi6P10
幸せのピークは半年〜一年だな。
そろそろヤスと翠の会話も少なくなりつつあるんじゃね
0987水先案名無い人
垢版 |
2019/07/08(月) 23:42:15.82ID:TdekQHFq0
「う〜何でチビはいつも翠星石を無視するですか?
おバカチビ苺ばっかり甘やかして……はっ!?」

「チビ苺にトゥモエ…ひょっとしてジュンは髪はショートなのが好みなのですか?
な、なら翠星石もショートにすれば…ジュンも翠星石にめろめろになるですか?で、でもでもですぅ」

自分のチャームポイントでもある長い髪をみつめる翠星石。

人形は人間と違って髪はのびない。
しかも「お父様からいただいた体を自ら傷つけること」はローゼンメイデンにとってはタブーである。

そのことが翠星石をためらわせていた。

昨日も桜田家には巴が来ていた。
「雛苺に苺大福を買ってきたから」と言っていたが、

「あれはチビ苺をダシにジュンに会いに来たに決まってやがるですぅ!翠星石を無視してよろしくしやがってですぅ!」
翠星石の手の中のハサミが震える。
「タブーがなんです!?翠星石の方が巴や雛より、ずぅぅぅっと!!」
(じゃきんっ!ぱさっ)

「タブーを破ってやったです…こ、これでジュンは翠星石の…です」


その頃
「あら何?ジュン」
「いや別に。(やっぱ金髪ツインテールは最高だよなwてか、それ以外考えられねーよw)」

END
0988水先案名無い人
垢版 |
2019/07/10(水) 02:45:57.47ID:iq3IDNjV0
ディアボロの大冒険
0989水先案名無い人
垢版 |
2019/07/11(木) 00:55:11.74ID:ttRNoHN00
最近翠星石がやたらとべたべたしてくる
目が合うと赤くなって目をそらしたりする
なんて失礼な奴だ、これは教育的指導が必要だな
俺は翠を裏の物置に呼び出した

「にに、人間どうしたですぅ?こんな狭いところによびだして
 なにか翠星石様に相談でもあるですかぁ?ドキドキ」
「あ?お前最近ずいぶん調子にのってるからさあ
 ちょっと調教、いや指導してやろうと思ってさw」
「え?どういう意味・・・」

翠を思い切り蹴り上げて、あごの関節をはずしてやった
そしてだらりと開いた口にち○ぽを突っ込んでやったww
喉の奥まで入れてピストンをする

「うっ!?いや、、ぐ、、げほ、、ぐうっっ・・・!!」
「このくそ人形がきっちりしゃぶりやがれっ!!」

嫌がるそぶりが癪に障る
持ってたカッターナイフで一気にドレスを引き裂く
そしてち○ぽを引っこ抜くと顔に俺のザーメンをぶっかけてやった
さらに全身に小便をかけまくった

「ひいいいいっ、ジュン、どうしてっ・・・・っ
 お前は翠星石が嫌いなのですかぁぁ?ヒック
 どうしてこんなことするですかぁ・・・ヒック」
しかしあごが外れているのでうまく発音できない


「あ?もっと欲しいってか?仕方ねえ奴だなあ・・」
0990水先案名無い人
垢版 |
2019/11/09(土) 01:21:41.28ID:xMFQZzoe0
あげとくよ
0991水先案名無い人
垢版 |
2019/11/09(土) 18:29:17.96ID:hEScjMsC0
>>989
俺は翠の両手両足を力いっぱい踏みつけて粉々にした
「あああああああああああっ!!翠星石の手がぁ・・足がぁ・・・」
泣きじゃくる翠を蹴って仰向けにすると
「うう・・じゅん・・どうしてえ・・う?!げえええええっ」
今度は口の中にう○こを一気に出してやった
こんなありがたい物をこの人形は吐き出そうとするので
ガムテープできっちりと口にはって閉じた
「そのありがたさをしっかり理解できるまでそうしてろ!!」
「ひゅんっ!ひゅんっ!はふけへぇぇ・・・」
哀願するような顔で何か言っているがまるで聞き取れない
おれは物置を出て鍵を閉じて家に戻った

雛苺「あ〜ジュン、翠星石とどこ行ってたの〜?
   怪しいの〜デートなの〜?」
真紅「最近翠星石はジュンの話しかしないのよ
   いくら気を許してきたからって人形相手に
   変なことしてたんじゃないでしょうね?」
疑いのまなざしで俺を見る二人
「はは、そんなわけないじゃないか
 あ、後翠星石は蒼星石の所にいくからしばらく帰ってこないってよ」
おっとくんくんが始まってしまう
これを真紅と一緒に見るのが俺の一番の楽しみなのだ

〜END〜
0993水先案名無い人
垢版 |
2019/11/09(土) 22:22:41.91ID:hEScjMsC0
日曜の昼下がり、暢気なTVの視聴者参加型・双方向コンテンツ。
『まっきまっすかぁ?うふっ!まっきまっせんかぁ?キャハッ!』
寝惚けたような無邪気なアナウンスにつられ、
思わず『まきますか』のアイコンに誘導されてしまった。その瞬間、
ひゅううーーーーん!風を切る音と共にベランダから訳のわからない飛来物襲来。
その直撃をもろに喰らったTVはショートして大破した。
んん?なんだこりゃあ?トランク?鞄か。
「うぐぐぅ、いたいですぅぅ!」中から現れたのは他でもない、
お馴染みのあのクソミドリ!ですぅ星人だった。
「ふぐぅ、こんな呼ばれ方は不本意ですぅ。しかしオマエはスィドリィームの呼びかけに応えたデスゥ!
この翠星石と契約する義務があるですぅ!さっさとこの指輪に接吻するですぅ!」
ハァ?相変わらず尊大不遜な態度だ。こいつは一体何様のつもりだ?
予想通りの展開とはいえ、早速に気分を害された俺が素直に契約を結ぶ筈もなかった。
「何ボーーーッとしてるですぅ!さっさと指輪にキスしやがれですぅ!」
むかついた俺はいきなり翠星石の頸を握り締め上げていた。
人形の分際で態度でかいんだよ!テメェ!間違っても貴様のような出来損ないの
ローゼンメイデンワーストドールとなんか、契約しねーぜ!
0995水先案名無い人
垢版 |
2019/11/30(土) 05:10:15.77ID:7x4zC6j40
>>993
何故俺が人工精霊の呼び声に応えたか?そりゃおめえ、当然だろ?
性悪クソミドリのてめぇを虐待監禁するためさ!
翠星石の顔は心持ち蒼褪めてきた。「ふ、ふざけるなですぅ!
人間風情がこの神秘的で美しいローゼンメイデン第3ドールの
翠星石を虐められるもんですかぁ!冗談も大概にしろですぅ!
さっさと契約してぽッキー買って来いですぅぅ!」
俺は遂に脳天に怒り心頭して、思いっきり頸を締め上げると
壊れたTVのブラウン管めがけて翠星石を叩きつけてやった
              _ -- 、
     ス        入    _>
     タ        /:::/トイ::::|
    タ      /:::/:::|::::|:::::|
   タ     /:::/:::;イ:::::l:::::|
   タ    /:::/:/:.!::::::l:::::l   逃げるですぅ
      _∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
   r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
   └ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
     `}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
     ⌒'7辷_┬┬┬イノ))
      / // / //⌒⌒´
    ' // / // /
    // / / '
逃げようとするクソミドリのおさげ髪をグイっ!と引っ張る。バッタン!
0996水先案名無い人
垢版 |
2019/12/02(月) 00:04:59.52ID:YDRtKMgZ0
埋めていいですか?
0997水先案名無い人
垢版 |
2019/12/02(月) 23:18:49.61ID:oern6wPJ0
>>995
                    .  r―
           _.. ー''''''''''''ー-,、.├ーーi
      _/゛        r-ト|   |
     ./            ,!  `ゝ、、!  __,,..,  痛いですぅ
     l            /     `''!二`-冖'^l'|       ._,,,.... -、、
     .,!       _,, ./         `゙''''ーイl_,, -''''"゛   ._,,.. i-゙''i
     .,!  ,i―ー''"゛  ヽ\    .`゙゙゙゙゙ ̄ ̄     .,,,..-'',゙,,.. -←!、
     !.,ノ'、         ゙i.\  ''-..,,,,____________yrメ゙‐''"゛ _.. -―'''';`''i
.r'"゙゙) i、 `' ゝ           i 、\、               ,,..;;ニ>''^^^^''/.,,/
.゙ヽ//  ̄'''''''''!ヽ        i .l, ヽ`''ー、,,,__     .,/""   ._,_ノ-!lニ......,,、
  `l′      ヽ       i..l   ヽ_/ゝ、. ̄ ̄ ̄\._.. ‐'',゙ン-'''''''"゙゙゙゙゛ / フ' ゝ
   ヽ―――、  .ヽ    !   i ゙l  /l;;-、 `'ヽ     ヽ┬″ー二二二二 ト" ,i
           ヽt-ゝ    .l  |  l / l . \        ,i'ソ\ ._、-'''^^^^^゙フ┘/
           // /l;"   l   i  ! | .lt、         ,rソ゛  .\ '''''''"''''.l. /
        // /八    .| .l  l ./ . ! l    ._ '.ソ      ゙''''lニ´゙,゙7/'´
        l_|  リ  i   .! /  .l/ / . l .ィ ,..r ソ        │ .゙l'´
          ̄    i   |/  . ! /   !゙'l゙  l'ソ         /゙フ,ヽ
             i  /  .i/゛ ./  |./   | .i-、      /イ   l
              i /  .〃 /   / .il゙.―| ,!  ,,-‐'二/  ヽ―"
                 l′ .〃  l   /  〃 .l゙ | r″ /´ヽ
                /  /!   .|,,..-/ !  l |  .! │'i..,゙゙,/、 .ヽ
                ! 丿i  l゙ .丿 | │ !  l  , /  ̄ ヽ―′
               ̄ !  ン   |  |、 i/ ゙ /
                ゙^゙´    .l_レ" /  ̄
                       ヽ--′
反撃の隙を与えず、俺は奴の無駄にだだっぴろいスカートパニエをグイグイ踏みつけて
力いっぱい、おさげ髪を引っ張った。「ひぐぐぅぅ!何するですか!髪は人形の命ですよぉ!
不粋なクソ人間!さっさと離しやがれですゥ!」俺は片足でスカートを踏み固め、
残った片足で、クソミドリの汚らしい三角巾のようなヘッドドレスごしに奴の頭部を踏みつけ
床に押し付けつつ、グイグイと更におさげを引っ張ったり弛緩させたりを繰り返した。
0998水先案名無い人
垢版 |
2019/12/04(水) 01:10:51.30ID:VRvkQye70
        ,    _.. -‐…‐-   _
.       (  , '´ , -―     、`ヽ、
         × _∠ニ -―‐  、 \  \
        く /. : : : : :; : : : ; : : : :\   ヽ、 \
       /: : : :// : : :;イ: : : : : : :丶  \ \
.     ,: : /: ::, '::;イ /: / /:::/ハ : : : : : ヽ  {   \
    /: :/: ::////  /: /  !|: : : : : : :.  ヽ   \
     {: /: : ,'´//  / , ′ !| i: : : : : :} ┼ } j _,ノ
     j/{: : :l://  ̄  /  ヽ、|l ト、 : : : ハ   | 厂
      八: : {/ x‐‐ 、     」≧ーi: ::,′{  レ{
        〉. :ヽ/{:::::リ      ´{::::::jヽj::/:} {十{ : !    ひとつの時代が、終わりを告げるのです
      ハヽ: {xx~´   .     ー' ノイ:/( }  } : l
.         从八             Xx //: : ){]ノl : l     お人形遊びの時間は終わって
        / /{ヽ \   っ     //: : /f′ j l :‖   大人への階段を登る時がやってきたのです
.       / /ハ Xヽ > .. __   イ: メ、: {{ j×ノ l : l !
     / // ハ /   ,ィ个x、      \}j {: l : l :!
.    / //ノ /   〃 ∧  \     ヽ+} l : l :l
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

ニューススポーツなんでも実況