>>887
「コリコリしておいしいな♪ 最高!」
「ひどいですぅ、いつまでこんなことを・・・」
ブゥーーーーーン ギュュュュュュ
突如荒々しい機械音が倉庫に響き渡った。人間が床においてあったチェーンソーの電源を入れたのだ。翠星石の顔の前へと持ってくる。
「・・・嫌です。嫌ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「同じことしか言わないね、ヒヒヒ」
人間はチェーンソーを翠星石の膝に当てた。
ガリ ガリ ガリ ポキィィィィィィン コローーーーーン
「ヒギャァァァァァァァァァ! 痛いです! もうやめてですぅ! 翠星石が悪かったです! だからやめて・・・」
そんなことを翠星石が言っている間に左ひざより下は切断された。
「さすがチェーンソー! 糸鋸なんかより早いぜ!!」
そう言うと人間は落ちた翠星石のパーツにむしゃぶりついた。
「うめぇぇぇぇぇぇぇ!」
ガシュ クチャ クチャ クチャ ガシュ クチャ クチャ クチャ
「うっ、く、くるっていやがるですぅ・・・。オエェェェェェ」
気分が悪くなった翠星石は吐いた。