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その後、折鶴を発展させた連鶴が誕生した明確な形で連鶴が記載されているのは
京都で出版された秘伝千羽鶴折形である複数の錦絵浮世絵には連鶴と思しき
連なった鶴が描かれており秘伝千羽鶴折形以前から連鶴が存在していたと
考えられている具体的には少なくとも江戸で連鶴が折られていたと考えられる

その後その存在が忘れ去られていたが国際折紙研究会の機関紙で発表
更に同年の週刊朝日の書評欄で紹介されたことにより、一般の人にも広く知られることとなった
折り鶴を1000羽作り糸で束ねたものを千羽鶴という。現在折り鶴や特に
この千羽鶴を幸福祈願災害慰安病気快癒長寿などの願いをこめて寺社に贈った