>>167
とこれがつりあうことで大気が力学的に平衡に近い状態にある
地球をおおっている大気の層によって、海面では、面積1cm2あたり
約1kgf(水銀柱で約76cm、水の場合約10mに相当)の圧力がかかる
これを大気圧または単に気圧という

高所ほど、その上方にある空気柱の高さが低くなるので、気圧は低くなる。海面での大気圧を 1 とする圧力の単位としても用いられる
海上の水蒸気蒸発によって、上昇気流が発生する箇所の空気の密度がやや下がり、気圧がやや低くなることがある