榊芽里「僕の太陽」2016/11/26 LLC  LLCV-0008
http://u15dvd.jpn.org/p_image/LLCV-0008.jpg
生年月日は公開されてないが中1デビュー、本作の時点で中2ということになってる
見た目もそんなところだろう

ゼウス、イメクリ以外から出た唯一の作品
エスデジから次作の発売が予定されていたが2017年に入っての自粛で結局これが最後の作品となる

久々にデビュー作を見てみたがゼウス作品の機械的単調さが耐えられない
早送りしているうちに終わってしまう

またゼウス作品ではデビュー作の時点から脱ぎシーンがなく突然水着に切り替わる
2015年頃からアイマックスとゼウスがそうなったと思う

「僕の太陽」シリーズはスク水チャプ以外はすべて展開シーンがありこれはこの作品でも同じ

ゼウス作品はいいのがジャケ写だけで彼女に関してはイメクリ作品もいまいち精彩を欠く
最後に島村満博監督による僕太が出た価値は大きい

冒頭いきなりセリフがある 僕太お馴染みの質問で彼女がどんな子か多少とでも知ることができる
インタビュー形式ではなく紙に書かれた質問に答える形 ナレーションで入る

最後のメイキングでの素の姿もいい カメラを持った監督やメイク中のスタッフとの会話もある

デビューした際に河合すみれではと一部で騒がれた
榊芽里という奇妙な名前が河合すみれのアナグラムではというのは冗談半分で言い出したことだが
イメクリも2作目のタイトルを「花咲く頃」としたり悪ノリ

憂いを含んだアンニュイな目はすみれとは違う系統
華奢なからだ、細長い手足、首がいい