>>586
経費節約や場の空気・雰囲気づくりのために2チェーン撮影が多いからですね
女性スタッフを置いていても大人達の中に女の子一人ってのはやはりきついんだと思う

友情出演とは違うけどHFGなんか夏風ひかりや神山あかね達がわちゃわちゃと企画をやってる
特典映像目当てで本編をほとんど見てない子のもある

以下もアウトランの子の話になっちゃう 過去スレとも重複しますが

ベリーベリープロはフレッシュの「アイドルにさせといて」で平成の「夕焼けにゃんにゃん」を目指しましたが
実は佐々木みゆう時代のアウトランの「東京どっかん」こそがその先駆だったと思っている
アウトランの子達には横のつながり、青春群像みたいなものを色濃く感じるんですよね
youtube に現在も映像がたくさん残っている

水沢えり子の最後のブログ
>お仕事を始めた頃、
 家にも学校にも居場所はなくて
 そんなえりに居場所を
 作ってくれたのはアウトランの
 みんなでした。

 家で嫌な事があっても
 学校で嫌な事があっても
 みんなに会うと楽しかったです。

 だからこそ
 辞めなきゃいけないと思うと
 涙が止まりませんでした。

最後の方の作品は泣きながら撮られてたと言ってるけど
佐々木みゆうや吉岡なつきと伊豆にロケして撮った「課外授業」は心なしか明るい

DVDを見て母親が激怒し即刻すべての活動をやめさせた直接的原因となった「無垢」だって
清水ちかとの2チェーンだったりする

逆に共演作で雰囲気が微妙になってるのが佐々木みゆうと沢口あゆみのピュアティーン(東京文化出版)
続いて撮った佐々木みゆうと小川まい子のピュアティーンに至っては発売中止
どんな雰囲気だったのか気になる

佐々木みゆうが2人にライバル心を燃やしたためみたいなことを当時いう人もいたが
みゆう自身の数か月後の引退宣言につながる仕事への迷いが機嫌に反映されていたのかなと

課外授業シリーズを撮った舘野桂監督(瀬奈あずさ改め奈月セナを復帰させたのもこの人)とは相性がよく
JKになってから舘野作品で楠みゆうとして復活しますがそれまではアウトランに在籍しながら
イメビには出ずライブには出てた
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1595258832/644

東京文化は佐々木みゆう、水野舞のアメリカロケ作品以後モデルとの雰囲気が悪くなっていたのかも
ラスベガス紀行の次の水野舞作品が発売中止になってるし
佐々木みゆう2本目のBlu-rayも発売中止になってる
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1538044116/190

その後は新人で右も左もわからなかった中沢ひめかを起用しての「すたぁ誕生」
彼女とやはり新人の小川まい子を連れて行っての一連のバリロケ作品がいい
中沢ひめかが同じ学校の同級生だったのを誘ってデビューさせた沢井ゆりの2作で東京文化は打ち止め

既存の子達でもBlu-rayもある清水ちか「放課後デート」、宮田飛鳥「ボクの飛鳥ちゃん」は
彼女達の性格もあるのか良作ですが

アウトランはイメクリ「クラスのセンター」にホームグラウンドを移す