それなのに庶民的な親しみやすさを感じさせる稀有な存在
(それが希望的観測に過ぎない事は知ってるけどさ)

もし自分が神風特攻隊の隊員として招集され
もう二度と故郷の土は踏めないであろう出征の夜
上セーラー服、下モンペ姿の結菜ちゃんが
「これ、おらが作ったジャガイモ。食ってけろ」
と笑顔でジャガイモを手渡してくれたなら喜んで笑顔で死ねると思う