0242名無しさん@お腹いっぱい。
2018/03/06(火) 21:45:25.30ID:uRSNc4c4【とか】
並列助詞
体言またはそれに準ずる語、および活用語の終止形に接続する。
事物や動作・状態などを例示的に並べ上げるの用いる。
1 一般には、「…とか…とか」というように、列挙するものの末尾の事項にまで「とか」をつける。
★毎日、掃除とか洗濯とか食事の支度とかに追われ、ゆっくり本を読む暇もない
2 時には、「…とか…とか…」というように、末尾の事項に「とか」をつけないこともある。
★わざわざおいでいただかなくても、電話を下さるとか手紙でお知らせくださることで結構です。
【とか】
連語
[格助詞「と」に副助詞「か」の付いたもの]
不確かな想像や伝聞などを表す場合に用いられる。
★あの人の祖父は今も達者で、九十いくつとかだそうです。
★山本さんは具合が悪く、寝たっきりだとか聞いている
★山田とかいう人