学校といえば中3位だったかな、小汚い浮浪者みたいな格好した見ず知らずのチビジジイにすれ違いざまに「子供がこんな時計つけおって」て舌打ちされたことある
おそらく「子供のくせにこんな良い時計しやがって」て意味だろうが、当時俺がしてた腕時計ってのは飛行機の機内販売で買ってもらった1万円のオモチャみたいな代物
今見りゃ何から何まで安っぽくてよくこんなの喜んでしてたなって思うんだが、厨房のガキにはカッコよく見えたんだろうな

身長180の中高一貫名門校の生徒がしてる腕時計だからきっと良い物だろう、とチビジジイは勘違いしちゃったわけだ
自分は低身長低学歴低収入底辺なのに世の中にはあんな恵まれた子もいるクソッ!てな
俺がもし160p底辺校の生徒だったらそんな高い時計には見えなかったのかも
安物でも高価に見えてしまう(見せれる)身長と学歴は偉大だな