アントニ・ガウディ(1852年6月25日 - 1926年6月10日)は、
スペイン、カタルーニャ出身の建築家。

サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・ミラをはじめとした
その作品はアントニオ・ガウディの作品群として
1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。

1878年(26歳)に建築士の資格を取得している。
当時のバルセロナ建築学校校長で建築家のアリアス・ルジェンは、
ガウディについて「彼が狂人なのか天才なのかはわからない、
時が明らかにするだろう」と言ったと伝えられる。

同年、ガウディはパリ万国博覧会に出展するクメーリャ手袋店
のためにショーケースをデザインした。
この作品を通じてガウディの才能を見初めたのが、
繊維会社を経営する富豪エウセビオ・グエルであった。
グエルは、その後40年あまりの間パトロンとしてガウディを支援した。

1883年(31歳)にはサグラダ・ファミリアの専任建築家に推薦される。

 ↓↓↓ ガウディ死去から94年後の2020年、日本 ↓↓↓

西野「とにかく300年続くエンターテインメントを作ると決めたんです。
   例えば、ガウディとかがやっているじゃないですか。
   ガウディは昔の人なので、ガウディができているなら、
   こっちは学んでいるわけだから、絶対こちらが有利なのは
   間違いないんですよ。あとはやるか、やらないかだけなので。
   ガウディができているから、いけるよな、って(笑)。」