西野、心の声
「映画台本と映画チケットで3000円を原価というのは、ちょっとマズいかな。
いや、まてよ、台本の方は原価というか定価がないんだから、いくら値段をつけてもいいんだよな。
なら、台本と映画チケットを込みで3000円を原価といってもおかしくないよな。
よし、それで通そう。
俺って頭いい。」
そこに、エンタメという発想は微塵も入ってないのだった。