キングコング西野公論 387
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2020年8月2日 午後0:23
大きな大きな時代の終わりを感じいて、
コッチ側へのシフトが遅れたクリエイターさんから
消えていきそうな気がしています。
今日は、とっても大切な話を書きました。ご一読ください。
nishinoakihiro/status/1289763719258357761
【サロン無料公開分 2020年8月2日】
こんな狙いで『スナック西野』を仕掛けてみるよ
https://note.com/entamelab/n/n824d8f644b8b
太い眉毛が描かれた犬を見て全力で笑ってしまった時に、
お笑い芸人を辞めることを決心したキングコング西野です。
#今でも笑っちゃうの
さて。今日は僕が次に仕掛けようとしている『スナック西野』
についてお話ししたいと思うのですが……
本題に入る前に皆様と共有しておきたいことがありますので、まずはそちらから。
今朝のVoicy(>>576)でも少し話しましたが、とっても大切な話です。
■結果を真似ても仕方ない
僕は今、Instagramの画像一覧の最上段に広告枠を設けて、そこを販売しています。
広告枠の売り上げは全額寄付。
今は映画のチケットを買って子供達にプレゼ.ントさせていただいておりますが、
映画が一段落したら絵本をプレゼ.ントするか、
その時、大きな災害があれば、その支援にまわします。
さて。いわゆるインフルエンサー(インスタグラマー)の収益の作り方とは違い、
「Instagramの画像一覧の最上段を広告枠として販売する」というやり方は、
真似たところで上手くいかないと思います。 (>>673続き)
「Instagramの画像一覧の最上段を広告枠として販売する」
を成立させる為の条件として、
『ある程度の人数に見られ続けている』の他に、
『価値があるものを無料で提供している』があるからです。
『価値』の正体は、その対象となるものに「値段が発生する」
と信じられているか否か。
Instagram上にアップされるクリスティアーノ・ロナウドの
オフショットは皆「ゼロ円で見れる」と思っていて、
「買って見るモノ(値段が発生するモノ)」だとは思っていません。
要するに、「Instagramの画像一覧の最上段を広告枠として販売する」
を成立させる為には、「本来、ゼロ円では見れないと思われているモノ」
をInstagramの画像一覧にアップしておく必要があるわけで、
『多くの人に買われる作品』を持っているクリエイターじゃないと、
なかなか難しかったりします。
一方で、昨日か一昨日の記事に書きましたが、
「VIP×○○」を順番にハメ込んでいき、「自分なりのVIPモデル」を探る
【考え方】に関しては誰でも模倣が可能です。
「【結果】は再現性がないけど、【考え方】は再現性があるよね」という話です。
なので、サロンメンバーの皆様と共有すべきは、「結果」ではなくて、
「なぜ、その結果に至ったか?」という部分どす。
#京都
そんなことを踏まえつつ、本題に入ります。
■こんな狙いで『スナック西野』を仕掛けてみるよ
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