https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1199118726959154
コイツは、なんか調子に乗ってるから干されたらいいと思う!

https://r25.jp/article/712933280179510395
西野亮廣「働き方改革を鈍らせている元凶は、“下”がサラリーマンの働き方しか知らないこと」
ライフスタイル 2019.08.21 by 新R25編集部 〈聞き手=サノトモキ〉

サノ:
ということで、今回は「進んでいるようで進まない働き方改革、西野さんだったらどうする!?」がテーマです!
ふがいない日本の現状を、思いきりぶった切っていただけると…!

西野:
まあ、今うち(吉本)も絶賛「働き方改革」中ですから、話せることはいろいろと…ゲフンゲフン。
ただ真面目な話…
「働き方改革」が行き詰まってるのって、「下」発信の改革が起こってないからだと思うんですよね。

サノ:
えっ。会社が悪いんじゃないんですか…!?

西野:
いや、お偉いさんだって、残業がなかったり、副業OKだったり、
社員の要望が叶うほうがいいなんてことはわかってるんですよ。
ただ、経営サイドには「そうしたくてもできない理由」があるわけで。
そこを理解して「会社側のメリット」まで考慮したアイデアを提案できる「下」の存在が不可欠なんです。
でも今は、そういう人が少なすぎる。
以前吉本でも、先輩方が「給料を上げろ!」と社長に言った件があったんですけど、
結果はあえなく撃沈でした。
それも当然ですよね。「会社にメリットをもたらしつつ自分たちの給料を上げるアイデア」がなかったので。

サノ:
たしかに、下からの改革って“反抗”のレベルにとどまりがちかも…

西野:
だから僕、1年前に、「給料アップ」問題と「闇営業」問題をまとめて解決しつつ、
経営サイドにもメリットがあるアイデアを吉本に提案したんです。

サノ:
あっ、結局「闇」の話いいんですか…?