https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1021955904675438
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12425162746.html

キンコン西野 クラウドファンディグで6256万円調達!
2018-12-11 07:56:16

『ほんやのポンチョ』の反応が上々で、Twitterやインスタグラムで「#ほんやのポンチョ」で
エゴサーチをかけては、『いいね』を押して、ニマニマしている毎日です。

これまで届けることができなかった層(3才以下)に届いていることが個人的には嬉しくて、
毎回は難しいけど、2~3作品に一度は、『ほんやのポンチョ』のような読み聞かせができる
絵本を作ろうと思いました。

ちなみに。
先に言っておきますが、次回作『チックタック ~約束の時計台~』は、
読み聞かせには不向きです(読むのに30分ぐらいかかります)。
もちろん文章の内容が理解できなくても、絵だけでも魅せるので、対象年齢などはありません。
第二次世界大戦を下地にした物語です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
サロンメンバーと共に生きる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さて。
シルクハット(クラウドファンディグ)で立ち上げた企画
『えんとつ町のプペル美術館をつくりたい!』が昨日、終了しました。
最終的な支援総額は6256万1500円、支援者数は2404人。
たくさんの方に御支援いただき、本当にありがとうございます。

もう、とっくの昔に僕は自分一人の身体じゃないことは自覚していて、
僕が倒れてしまうと全てが止まってしまうから、数年前に車の運転は辞めました。
止まってしまう可能性を根こそぎ排除したくて、最近はキチンと御飯を食べるようにしています。
睡眠時間は……まだ十分にとれていないのかも。
頑張ります。

『えんとつ町のプペル美術館』および、美術館周辺の町作りはオンラインサロンメンバー(西野亮廣エンタメ研究所)と一緒に進めていて、時間を見つけては地元・川西に帰っています。
今月20日にも、また川西に帰って、地域の方への御挨拶、そして交流を深めようと思います。

本当は毎日のように川西にいて、川西に皆さん一人一人と膝をつき合わせて
対話を繰り返したいのですが、お仕事の都合上、なかなかそうはいかず、
それでもやっぱり、もっともっと対話をしたくて……そんな僕を見かねた僕の友人や
サロンメンバーが「僕らが行ってくる!」と泊まり込みで川西に行ってくれて、
川西の人達と酒を酌み交わしながら夜な夜な「ああしよう」「こうしよう」「これはやめておこう」
と対話を繰り返してくれて、いやはや、持つべきものは友であります。

『えんとつ町のプペル美術館』周辺の物件を買ったサロンメンバーもいて、
彼らとはLINEを交換して、グループを組んで、「互いの物件の役割」や
「人の流れをどうデザインするか?」を話し合う。

「出演者」と「お客さん」という関係性はとっくに崩壊していて、二人三脚でエンタメを作りにいっています。
僕らがやろうとしていることは、まだ地球上の誰もやったことがないことなので、
事業計画もヘッタクレもなく、行き当たりバッタリの手作業手弁当で展開しているのですが、
「僕らならやれるでしょ」という根拠の無い自信だけはあります。

誰も見たことのないエンターテイメントを作ります。
『西野亮廣エンタメ研究所』、一度覗いてみてくまさい(*^^*)

https://i.imgur.com/CS41LU8.jpg
https://i.imgur.com/VlcV4rI.jpg
※スナック『Candy』えんとつ町店の入り口が完成したよ(*^^*)