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ありがとうございまーす!

http://taikomochi1019.hatenablog.com/entry/2018/09/21/025438
(滝本裕ブログ)

2018/09/21
【インタビュー】時代の寵児 西野亮廣が語る「組織運営の極意」とは

──オンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)の会員数が一万人を超え、
   今も順調に増え続けています。
   これほどの巨大組織ともなると普通はあちこちで軋轢が生まれて
   人間関係がぎくしゃくしてくるものですが、
   このサロンにおいてはそういった話をほとんど耳にしません。
   かなりうまく組織が機能していると感じるのですが、
   組織運営に関して西野さんなりに心がけている点、気をつけている点を教えてください。

西野:完全なピラミッド型にしてしまうと人数が増えれば増えるほど距離が
   発生してしまうので、時間が許す限り、新規メンバーと呑みに行くようにしています。
   その姿で、「ああ、西野は、まとめようとしてるんだなぁ。ちょっと手伝ってやるかぁ」と
   他のメンバーに思ってもらえればラッキーです。

──毎日へべれけになっている印象のある西野さんですが、
   飲み会にはそのような深い意味があったのですね(笑)
   トップが一方的に引っ張るのではなく、トップがまず誰よりも汗をかいて動く姿を見せて、
   他のメンバーが自発的にそれのフォローに回るような体制というのは、
   とても素晴らしいのですが、これを実行するにはトップは相当の覚悟が必要です。
   西野さんがあえてそういった労力や時間のかかる(と思われる)やり方を
   選んだのには何かきっかけのようなものはあったのでしょうか。

西野:数百人のコミュニティーのハンドリングの方法はもう分かったので、
   次は、数千、数万に挑戦してみようと。
   そこにどんな問題があって、どんな解決策があるのかを知りたくなったのです。
   子供の頃から「知らないものを知りたい」が、ずっと続いています(^^)

   (セリフがいちいちさわやかでかっこいい。。。)