> これはもう、天才漫才師&連続ベストセラー作家大先生のなせる技でして、
> 毎日3万字の文章を書くことが苦じゃありませんし、
> 毎日3万字の文章を消費しても話のネタが枯渇することはありません。
> 口先だけで生きてきた人間をナメんでください(*^^*)

すごいな、これが西野さんが思い描いてる“キンコン西野像”なんだな。
天才漫才師ってのはさすがに冗談で書いてるとは思うが、
それよりも「文章力がある」「口が達者」「連続ベストセラー」
と本気で思ってそうな事の方が気になる。

世間の人々は西野さんを見る機会自体が少ないけど、
たまに見かければ話がダラダラ長くてまとまりがない、
誰かと対談形式だと「えーと、えー、あー、、」とどもってばかり。
「口が達者」どころかむしろ「この人しゃべるのめっちゃ下手だな」と思われる。
文章も同様、ダラダラ長くて異常にしつこくてまとまりがない。

連続ベストセラーってのも世間の人は誰もそう思ってないでしょ。
又吉くらい売れてたら普段テレビ見ないという人や
お笑いに全く興味がないという人でも認識するほど、
知らない人がいたらその人の方がおかしいというほどだから
多少は鼻にかけても許されるくらいなんだけど、
はっきり言って西野さん程度の売上だと世間的には
革命のなんたらって本を出した事自体を知られてないレベル。
絵本はまだしもビジネス本の方はね。