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そして、『誕生日プレゼ.ント』について、もう一つだけ思うところがあります。

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『誕生日プレゼ.ント』はタダではありません。
たとえば、一つのプレゼ.ントを買うのに、場合によっては2160円ほど、かかってしまうことだってあります。
その2160円が、僕が欲しかったものに使われたら本当に嬉しいのですが、
「正直、これは要らねーな…でも、プレゼ.ントしてもらった手前、そんなことは言えないし…」となると、
せっかくの2160円が無駄になってしまいます。

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プレゼ.ントを受けとる側としては、それが一番ツライです。
「2160円が“よく分からないモノ”に使われてしまい、プレゼ.ントする側も、される側も幸せになっていない」
という状態が一番ツライです。

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では、どうすれば、誕生日プレゼ.ントのミスマッチを無くせるのでしょうか?

「私は私の誕生日プレゼ.ントに“2160円”の◯◯が欲しい!」
と言えればいいのですが、そんな厚かましいことは、なかなか言えません。
場合によっては、「ワガママを言うな!」と叩かれてしまうかもしれません。

これらを解決するには、「私は2160円の◯◯が欲しい」と口にはせずに、
その想いを相手に伝えるしかありません。
僕の場合であればモノは要らないので、
「僕の為に2160円を使うのなら、◯◯を買って、それをあなたが持っておいてください」
ということを“口には出さずに”伝えなければなりません。

どうすれば、今、このブログを読んでくださっているあなたに、
2160円の『◯◯』を“口には出さずに伝えることができるのでしょうか?

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正直な話、解決策はまだ思いついていません。
ただ…
どういうわけか、今の私の想いは、すでにあなたに届いているような気がするのです。
極めてスピリチュアルな話になってきますが、そんな気がするのです。

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「僕の誕生日プレゼ.ントに2160円を使うなら、◯◯を買って欲しい。もし、すでに家に一冊あるのなら、
今回買った『えんとつ町の◯◯』(税込み2160円)は誰かにプレゼ.ントしてあげて。
それが私にとっては一番の誕生日プレゼントです」
ということを“言葉にしていない”のに、もうあなたは知ってくれているような気がするのです。

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私の魂と、あなたの魂がシンクロしているのかもしれません。

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今回、誕生日を迎えて、一つ勉強になったことがあります。
それは、Amazonリンクは声にできない声を届けてくれるということです。

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