秀樹を暑苦しいと思うのは流行りが変わったというよりも、
ハードロックが暑苦しいのと同じで好みが別れるから。
ポピリズム(万人受け)としては低い分野。
今でもヘビメタとかハードなのは好みが別れるよね。

五郎も別の意味で重味があって、軽薄な時代には合わなくなった。
ってか、五郎はそれまでの歌謡曲より重いのによく頑張ったよ。
曲の良さと歌唱力とルックスで御三家に残れた。
だから中身の軽いポップスを歌ったヒロミだけが時代に関係なく長持ちした。
でも世界に通用するのは秀樹の路線だけだよね、ロックだから。