> ちなみに僕は去年1年で出版の無料モデルはもう確立して、
> 今は、個人で『1人絵本村』をやっている。
> 当然、クリエイターさんにお金が落ちるように設計している。

>>48の見積書にあるように絵師は一枚112,500円で描かされて権利ごと手放す契約。
後は西野さんが気分次第でボーナスと称したお金をMUGEN UPに渡してるだけ。
そこに義務はないからボーナスなんて払わなくても全然大丈夫な仕様。
「クリエイターにお金が落ちるように設計している」って何のこと?

西野さんは「僕って太っ腹だから本当は僕のものである著作権をフリーにしてあげる」
と言うが、そもそも絵を描いた人が金だけ払った人に著作権を譲渡しなきゃいけない
というMUGEN UPの奴隷システムが乱暴なわけで、本来なら西野さんが
こんな好き勝手にできる絵ではなかった。まぁ契約は契約だから仕方ないが。

絵本の絵を描いて欲しいという依頼だったのに全然関係ない自分のビジネス本の
表紙にも同じ絵をドヤァと使ったり、契約上は問題ないにしても
クリエイターのモラル的にそれどうなの?と思う。