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目黒水海の備忘録。

2018-03-08 古本が3万で売れた話。

なんと3万円で古本が売れました。(ただいま決済待ちです。)
出した本人が一番びっくりしてます。。。笑
震える手で出品ボタンを押したかいがありました。。。

しるし書店の正体。それは信用を換金するツールであるということ。
さて。信用といえば。そう、信用を可視化するツールとも言われる、「レターポット」です。
レターポットの「受け取ったレター総数」
それは「他者から時間とお金をかけて贈られた言葉の総数」。

この「信用値(=受け取ったレター総数)」が高い人は、現状、しるし本が売れています。
しるし書店は「店主の信用で成り立つお店」ってことです。
だから店主に信用があればどんなしるし本でも売れるし、
店主に信用がなければどんなしるし本だろうと売れにくいでしょう。

私がしるしを付ける時に注意してることがあって。
それは「読み手をファンにすること」です。
私のしるし本を読む中で、さらに私に興味を持って頂けるものになればいいな、と思って
しるしを付けています。
だからなるべく赤裸々に、アイデアや思い出したことを綴ったりしています。笑
買った人のお楽しみですね。笑

さて、なぜ今回しるし本を3万円なんて金額で出しちゃったのかというと
DJわいざんさんのこのしるし本が1万円で売られていたのがキッカケです。
わいざんさんが「いつかこの本が1万円で売れるような人になりたいという意味を込めて」
と仰っていて。(そしたらすぐ売れましたね)
なにそれめっちゃ素敵!
と思ってマネさせていただきました。(そしたらこちらもすぐ売れましたね)
ハードルを高くして、自分の身体をそこに合わせていく姿勢って素敵だなと。

なので私、また少しハードルをあげることにして地球初(?)の読書屋になることにしました。
読書を生業とするってことです!
読書で食ってるとか、ワクワクしません?笑

というわけで、古物商の許可を取るためにpolca中ですので、
この記事タメになった!とか、頑張れ読書屋!とか、誕生日おめでとう!とか
なんでもいいので支援して頂けると喜びます!笑
polca支援して頂いた方にはレターでお返ししまーす!