キングコング西野公論 336
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明日は世界で一番楽しい学校『サーカス!』です。
オリラジ中田君から「僕をスターにしてください」と頼まれて、こんなことをやってます。
鮎川女史は『サーカス!』初体験でモソモソしております。
僕も楽しみです。
出演者への差し入れは、缶ビールか缶ハイボールが嬉しいです。
受付で渡していただけると。
チケットがとれた方は、存分に楽しんで、おもいっきり学んで帰ってくださいな。
(引用ここまで)
差し入れにハイボールと缶ビール解禁! >>519
幼児期に刷り込みしようと企んでいるのかw >>520
信者勢の中に保育士が居ないとも限らないっつうね(白目)。 >>525
ハイボール差し入れします!の人は缶でなく多分ボトルウィスキーと炭酸持ってこようとしてイラつかれた
今回缶をわざわざつけたのはそれが理由。瓶も炭酸もその人が持って帰るつもりだったかもしれないのに 天下とりまくって 天才発揮しまくって 社会還元しまくって
西野さんってどこまでいっちゃうんだろ? 才能の宝箱って感じで レターポットの換金システム実装公約を取り消したのも今回の「モノ」での
差し入れ解禁と同じノリで自分の気分だけで意見や主義主張をコロコロ変える
詐欺野郎をまだ信者は信じられるのかね
「世の中にはムダなモノがあふれてる!」って毎日唱えてた信者は、その西野様が
モノでの差し入れを希望した気分はどんな気持ち?
こないだのプペル会議オフ会だって結局信者からのモノによる差し入れだったろ? 保育園も幼稚園も公共施設だから、仮に保育士が西野信者だったとしても
西野の応援・宣伝のために園と児童を利用するのは施設の私物化で一発アウト
ネットに上がってるお遊戯動画は別に原作や作者を宣伝するためにやってるわけ
じゃないから、同じように見えて全くの別物だよ 俺明日誕生日だから、プレゼントに◯◯寄越せよ
これ位非常識なことを西野は言っているんだが、信者はおかしいと思わないのだろうか? 先のプペル会議だって西野が酔いつぶれたせいで話も進まずムダに時間を
消費しただけで何の成果も得られなかったのに、また酒を飲む気なんだぞ?
さすがに異様だと思わないのか?客を目の前に飲酒がデフォっておかしいだろ >>525
ほんと自己中が服着て歩いてるような奴だな 子供向けとかマジでやめろや
どんだけ悪影響かわからんわ
はやく捕まるなりなんかしてくれんかな割とマジで 捕まる前に肝臓ぶっ壊して、海外での肝臓移植費用をクラウドファンディングで乞食中に息絶えそう ◆TA9YU @TA9YU
こういうのを敏感に察知して、
取り入れちゃうような幼稚園に子供を預けたいなぁ。
#西野さん #キンコン西野 #幼稚園
/西野亮廣 「キンコン西野、それなりに働く」 西野さんは子供嫌いだし自分の作品が一般子供の幼稚な演技でやられても本当は嫌なタイプなのにw
簡単に騙されてますなあ >>543
保護者にこんな信者がいるような幼稚園に子供を預けたくないなぁ。 西野さんのピークはテレビレギュラーが10本くらいあった10年前
その時の女性ファンが結婚してできた子どもが
今ちょうど幼稚園から小学校低学年くらいなんだよな
結婚しても西野さんへの愛をこじらせていて
それを子どもに投影する母親がマジで気持ち悪い レギュラーあった頃の西野のファンはとっくに別の芸人か俳優のファンになっていると思う
思い出して革命のファンファーレとか立ち読みしても、内容にドン引きしそう >>546
そういう人も何人かはいると思うけど、
今の西野さんを崇めてる層の割合は
「お笑いに興味なくて詳しくないから
芸人としての西野さんは全く知らなかったけど
最近、意識高い系界隈で西野さんの名前を
見るようになってから好きになった」
という層が大半じゃないかな。
大昔キングコングにキャーキャー言ってた層は
>>547が言うように、とっくに対象を変えてる。 炎上した一流落語界がバイキングで涙目で言い訳してたけど、自己愛強いやつって、どうして素直に「すいませんでした」が言えないんだろうね リベンジ成人式で入っても台湾観光募金に疑問を持った連中は
自分で調べて他で支援すると言ってるし、マトモな奴ほど放置だよ
文化人(もどき)の西野にくっついてれば自分もそれっぽくなれると
思い込んでるのがやばい。だから宗教なんだよ、西野しかみてないから >>551
三人とも自己愛が強すぎてお笑いがさっぱりおもしろくないところも共通している https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12357199736.html
2018-03-03 10:12:37
サーカス!がやってきた
今日は久しぶりにやってきた、世界一楽しい学校『サーカス!』の当日。
「勉強は楽しい時ほど勉強効率が上がるのだから、『学校』こそ極限までショーアップすべきだ」
とか何とか言い出してスタートした『サーカス!』
おそらく同じコンセプトの「学校イベント」は世の中にたくさんあるが、エンタメのプロではなくて、
勉強のプロがが作っているので、正直に言うと、世界観作り(美術や音楽)や演出が極端に弱い。
チケットは今回も1分で完売。
押しも押されぬ人気イベントとなったが、立ち上げ時は多難であった。
これはもうキングコング西野の伝統芸能となりつつあるのだけれど、『サーカス!』もご多分に漏れず、
「勉強をショーアップ? は?」から始まっている。
相手を説得する時は相手の経験(過去の記憶)を利用するのが常套手段なんだけれど、軍隊教育バリバリで
育て上げられた人にとって、「勉強」と「エンタメ」は一番遠い場所に位置づけられていて、
なかなか、その洗脳が解けず、初回は券売に苦戦した。
関係者を呼んで無理矢理満席にしたが、キッチリと赤字だった。
とはいえ、内容は(今と変わらずバッチリ)で、お客さんにも一度観てもらえたので、
「次回からは普通にチケットがとれなくなるイベントになるだろうなぁ」と肩を撫で下ろしたが、
吉本からの判断は「打ちきり」
理由は「赤字が出たから」
自分も会社を経営しているので、『赤字』の意味はよく理解しているが、『赤字』には(長期スパン)で、
「回収できない赤字」と「回収できる赤字」があって、新しいものは往々にして後者だ。
第一回目の『サーカス!』が「回収できすぎる赤字」であることは当日の内容が物語っていて、
それを数字だけで判断してしまう無能さにお得意のブチギレ。
「お前らの目はどこまで節穴なんだ!」と怒鳴り込んでみた。
その時、僕が会社(マネージメント)に提示した選択肢は2つ。
@このまま吉本が『サーカス!』を手放しても構わないが、そうなった場合、他社(僕か、僕の友達の会社)
のコンテンツとして「キングコング西野はゲスト出演」という形で『サーカス!』を続行する。
当然、吉本興業には『サーカス!』に関する一切の権利を持たせない。
A次回以降も吉本興業主宰で『サーカス!』を続けるが、赤字が出れば、キングコング西野が全て負担する。
この二つ。マネージメントから返ってきた答えはAで、無事に『サーカス!』を死なせずに済んだ。
二回目以降は今の状態(チケット即完)なので、僕が赤字分を補填したりした事実はない。 (>>554続き)
すっかり人気公演になったが、しかし、前回の公演からは少し時間が空いてしまった。
この理由をお話します。
『サーカス!』を立ち上げた時に、今もレギュラーで出てくれているオリエンタルラジオの中田君から
「僕をスターにしてください」とお願いされた。
酔っ払っていたので、いつもの調子で「オッケー」と返事。翌朝、「はてさて、スターとは」と考えてみた。
スターの条件はいろいろあるが、「やらなくていいことをやらずに済む人」と定義し、
オリエンタルラジオのスケジュール(普段、どんな仕事をしているのか?)をリサーチして、
「この仕事は生活していく為に受けているな」というのがいくつか見つかったので、
単純に『サーカス!』の出演ギャラを、テレビよりも営業よりも多く渡すことに決めた。
「『サーカス!』で面白いことをしてくれれば、食っていけますよ」という環境作りだ。
(※出演者のギャランティは一律です)
かといって、チケット代を乱暴に上げるわけにはいかないので、そこからはスポンサーさん探し。
当然、スポンサーさんにもメリットが必要なので、あれやこれやと交渉&調整。
ま、この辺はほとんどウチのマネージメントに任せていたんだけれど、開催の裏側で暗躍しております(*^^*)
中田君はパスを出したら確実に決めてくれるし、それを見たら、まわりもビシッと締まるので、
裏での交渉&調整に費やす時間なんて安いもんだ。
そんなこんなで『サーカス!』に行ってきまーす。
ちなみにウチの学校は飲酒オッケーです。
先生も呑んでいるので(*^^*)
《追伸》
終演後に会場ロビーで『革命のファンファーレ』を販売しております。
お買い上げいただいた方にはその場でサインを入れさせていただきますので、この機会に是非。 >>551
なんのイベントなのか全くわからん自分に酔ってるダメポスター
こう書くと今はすぐに検索される時代だから謎めいたほうがいいとか反論しそうだけれど
そうしてくれるのは出演者に興味がある人だけ
世の中いろいろやることあるから他に検索しなきゃならないもんがたくさんあるからな
結局中身じゃなくて出演者の知名度(中田7割村本3割)で人を呼ぶだけ >>555
中田が抜けたら一気にマイナーなイベントに転落するだろうから高いギャラで繋ぎ止めておくのは妥当だね。 なんかニュースピックスがやってるアカデミアゼミの劣化パクっぽい…
SHOWROOMの前田いるし 演出や音楽とかガチでどうでもいいよね
中田なら例えば歴史なんかをマイク一本あればおもしろおかしくやれるだろうし
拘る場所がいつもズレてる >>554
>数字だけで判断してしまう無能さにお得意のブチギレ。
>「お前らの目はどこまで節穴なんだ!」と怒鳴り込んでみた。
吉本をベタ褒めしたりブチギレしたりお忙しいこってw 結局前回から間が空いた理由はスポンサー探しってこと??
そこまでの人気公演ならすぐ手が上がるでしょ
それこそお友だちが山ほどいるはずだし
第一、コンスタントに開催できなきゃ一回のギャラ上げたところで
中田が他の仕事断って生活できる基盤にならんわな ■2014年9月21日『サーカス!』@品川プリンスホテル クラブeX【485席】
344:通行人さん@無名タレント:2014/09/18(木) 20:33 ID:0qGmz03e0
チケットよしもとで空席状況見たらガラガラだったwww
2014.09.21 03:22
吉本芸人の先輩からキンコン西野のLIVE誘われたんですけど誰か一緒行きませんか?
何人でも大丈夫ですっ!オリラジ中田さんとかも来るらしいよー!( ´ ▽ ` )ノ
447:通行人さん@無名タレント:2014/09/21(日) 13:36 ID:o9J+ki+wI
よしもとチケットの整理番号ずっと40番で止まったまんまだったからな。
■2015年10月17日『サーカス!』@大阪市中央公会堂【1,161席】 ●2015/09/15
今週末は世界一楽しい学校『サーカス!』がある。会場は品川プリンスホテル。
毎度、大盛り上がりで、ついには吉本が「次々回の大阪公演から運営をウチでやらせて欲しい」
と言ってきたので、少し心配している。大丈夫かな?
まあ、せっかく手を挙げてくれたんだし、次々回の大阪公演は一度、吉本に任せてみる。
●2015/09/20
次回の『サーカス』は10月17日と18日に大阪の中央公会堂で行われる。初の関西公演。
もともとFM802さんからいただいたお話で、吉本のライブ制作部が「是非、やらせてくれ!」と
手を挙げてきたので、今回の運営は僕ではなくて吉本興業。
正直、今の吉本興業にこのイベントをやれる力があるとは思えないんだけど、一度、信用してみる。
●2015/10/30
『サーカス!』というスーパー面白い学校をやっている
毎回500席満員御礼(大阪公演は、そうでもなかったぞ)
●2016/01/11
昨日、発売を開始した『サーカス!』(3月36日開催)のチケットは、
『チケットぴあ』にて、ソファ席も、一般席も即日完売。ありがたやありがたや。
昨日は案内していなかったけれど、チケットは『チケットよしもと』でも販売しているので、
チケットを取り損ねてしまった人は『チケットよしもと』の方で是非。
チケットよしもとのチケットが売り切れたら、もう本当に無いので、チケットはお早めに。
後悔だけはしないでね。
792:通行人さん@無名タレント:2016/01/12(火) 18:39:26.33 ID:YDnyWYQO0
西野さん、「即日完売」の意味知ってる? ●2016/01/17
『天才万博』にしても、『独演会』にしても、『サーカス!』にしても、
1日開催するのに、劇場代をウン十万支払っている。
「だったら、そのウン十万円を」だ。
現在、埼玉に作っている『おとぎ町』の完成予定図の中央には木造のステージがある。
ゆくゆくは、全てのイベントをココに集約するつもり。
●2016/03/27
『サーカス!』は今では、チケットがとれない人気イベントになったけれど、
初回は全然そんなことなくて、 「学校?は?」 という感じだった。
初回の終演直後に、「あ。このソフト、いけるな」と確信して、定期的にやろうと思ったら、
吉本の偉いさんが 「赤字になってしまうので、次回はやりません」 と言ってきたので、
「お前ら、ホントに嗅覚が悪いな。勝つソフトか、負けるソフトか、の判断が何でできねーの?」
とバチクソに説教をして、
「赤字分(吉本予想では200万円ぐらいだった)は全部僕が支払うから、やらせろ!」
と言って、強引に2回目を開催した。
2回目以降はチケット即日完売で、ずっと黒字。
僕は吉本興業に育てられて、とても感謝しているので、なるべく会社に還元したいんだけれど、
ただ、優件順位としては、会社よりも「面白いこと(モノ)を残すこと」の方が上なので、
半年に一度担当が変わってしまう今の会社の体制だと、なかなか厳しくなってくると思うので、
次回(もしくは、その次)以降は、運営を外部に委託して、つきっきりの担当者を一人立てて、
僕が「ゲストで呼ばれている」という形にすると思う。
●2018/03/03 >>554-555 >>554
「キッチリと赤字」やら「肩を撫で下ろす」やら、この馬鹿は何を言っているんだ? harukazechan きょうは弟と『サーカス!』行きます!!会場でお会いするかたいるかな?ちなみに西野さんとチラシにのってる男の子もうちの弟です。笑笑
harukazechan もともとは弟が西野さんとあっちゃん先生が好きでサーカス!に行ってて、ぼくは親のかわりに付き添いで参加してたんだけど
西野さんの友達の村本さんがかっこよかったのでぼくは村本さんのファンになりました。
媚びを売ってるつもりでこういうことを口走ってしまうはるかぜちゃんはほんとクソだと思うし、こんな奴にしか好かれない奴になっちゃった西野や村本や中田はひたすら哀れ >>569
見事な“類友”の見本市じゃまいか(笑)。 >>568
ww
肩肉がじまんなんでしょw
流し読みしてたから気づかなかったわ >>554
そのは?は今更?に続いてたんじゃなかろうか
TEDだったり池上彰やでんじろう先生は人気だったろう
自分が他に対する好奇心ないからわからなんだろうが一般人は前から結構勉強エンタを楽しんでた
まるで自分が初めてやったみたいな書き方する度信者以外は呆れることになる 最初は校長になるとか、学校をつくるとか言ってたから、は?だったかもね
まさか単発の講演会みたいなのを学校と呼び、その校長に就任する程度でいいんだとは思わなかったから >>573
当初の構想と異なることになっても工夫や苦労して軌道修正しようとはせず
現状全肯定で想定の範囲内として記憶を書き換える
いつも通りの西野さんなだけw >>568
芸人あきらめて文章で食おうとしてる人間としては
致命的な致命傷だな 僕をスターにしてくださいへの回答がやらなくて良いことをしないことでその手段が高いギャラを出すなのか >>576
ブロントさんのようなセンスもないのは確定的に明らか >>578
> スターの条件はいろいろあるが、「やらなくていいことをやらずに済む人」と定義し、
ほんと、ここからして歪んでるなーと思うね。
「やりたい事がやれる人(やらせてもらえる人)」をスターの定義とするなら分かる。
だけど「やらない」というのは可視化されない。これ前にも書いたけど。
西野さんは自分がテレビに出れないんじゃなくて出ないだけって事にしてるから
〈テレビ出ない=スターの証し〉と強引に結びつけて中田にも当てはめようとする。
でも「あの人ってやりたくない事やらずに済んでるからスターだよね」なんて思わない。
例えば西野さんの屁理屈によれば小梅太夫もスターって事になる。
普通に考えればただ単にテレビに出たいのに出れない状態にしか見えないが
実は小梅の方でテレビのオファーを選り好んで蹴ってる可能性もゼロじゃないので。
少くともその可能性は他人が完全否定できるものじゃない。
じゃあ小梅はスターか? ねーよ。そんな屁理屈は通らねーっつの。
(例に出して小梅には申し訳ないが) > オリエンタルラジオのスケジュール(普段、どんな仕事をしているのか?)をリサーチして、
> 「この仕事は生活していく為に受けているな」というのがいくつか見つかったので、
> 単純に『サーカス!』の出演ギャラを、テレビよりも営業よりも多く渡すことに決めた。
まー、西野さんに相談した中田が愚かではある…。
中田は「もっともっと美味しいブドウが食べれるようになりたいんです」と相談。
でも西野さんは己のちんけなプライドを守るために、中田が美味しそうだと
思ってるブドウの事を酸っぱくて糞マズイに違いないと思い込んでるから
助言のスタンスがはなから「あんなブドウ食わないでいこうぜ」となる。
「俺が植えたこっちの実の方が美味いから、もうブドウなんか食わなくてもいいぜ!」
でも仮に中田が『サーカス』の出演ギャラだけで十分稼げるように
なったとしても(現実的に考えてそれはあり得ないんだが、仮の話)
だからといってテレビに出なくなれば世間は「消えたな」と判断する。
「西野主催の啓発ライブのギャラだけで食えてるらしい」とか知ったこっちゃない。
その情報自体が耳に入ってこないんだから。単なる消えた芸人としか思われなくなる。 >>580
まいにちチクショー1日1回の投稿で数百のRT貰ってる小梅
常にSNS張り付いてるのにろくに反応貰えない西野
どちらにスター性あるかは一目瞭然だな 西野さんの言うスターって要するに、
テレビから消えたけど若い時築いた知名度で
地方営業の数をこなして結構稼ぎがいい一発屋のことだろ
一財産築いてるからあくせくしなくてもいいらしいし
割と美味しいポジションだとは聞いたことがある
でも本当のスターは下手にギャラが上がって仕事少なくなっても
事務所の人間食わすために働き続けなきゃいけないから
そんな悠々自適な生活とは無縁だと思うんだが 趣味さえ無駄と宣う西野さんには、無駄な事なんて判断がつかないのは明白なんだよねw 改めて書くと「肩を撫で下ろす」より「押しも押されぬ」の方が、バカ度としては高い。 >>581
たぶん中田は別に相談したつもりはないんじゃないかね
飲みの話題のひとつとして「スター目指してます」的な事言ったくらいでしょ
世間話でスケジュール喋ったのを「将来を語り合った」とか言う西野さんだもの 常に自分が否定されてきたって前提を最初に入れないと死ぬ病気かなんかなの? 否定なしで受け入れられて今のポジションだったら
あまりの凡庸さに気が狂っちまうんだろ 肩をなでおろすwww
いくらなんでも酷すぎるだろ
流石プラットフォームを駅のプラットホームと間違えるだけあるわ
もう無理すんなってガチで頭悪いんだから ウーマン村本、オウム真理教のアーチャリー、はるかぜちゃん(17)ら、深夜から翌朝5時にかけて飲み会 [711847287]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1520149352/
こわ > チケットは今回も1分で完売。
> 押しも押されぬ人気イベントとなったが、立ち上げ時は多難であった。
西野さん、長いことずっと憧れてきたであろう「即日完売」「チケット瞬殺」
という響きにウットリしちゃってるけど、そういうとこが不安視されてんだよ。
品川プリンスホテル クラブEYX 485席 売上2,545,000円
(1階席…365席…チケット5,000円/2階席…120席…チケット6,000円)
・そもそもキャパが小さい。
・ゲスト出演が多い上に、吉本以外の人を呼んでいる。
(同じ吉本ならタダ同然もしくは本当にタダで出演させられるが)
・しかも何故か同じ吉本の出演者にも通常のライブ以上の高額ギャラを払ってる。
・セット等にもやたら金をかけている。
これ多分、また西野さんがいつものように把握してないだけで
ギリギリ赤字を免れてるかどうかってぐらいなんじゃ…?
山里は身ひとつ、マイク一本とスクリーンだけの超低燃費ライブで
チケット1600枚を文字通り瞬殺、数秒で688万円の売上だけど
西野さんはゲストに無駄に高額ギャラ払っちゃって、
とにかく「即完売の大人気ライブ」という体裁だけを求めてる感じ。 そもそも1分で完売、ってのもどこまで信じていいのやら
西野さんが自腹で買い占めてるのかも
その分のチケットはチケットよしもとに流せば
>チケットを取り損ねてしまった人は『チケットよしもと』の方で是非。
>チケットよしもとのチケットが売り切れたら、もう本当に無いので、チケットはお早めに。
こういう意味不明な状況も現出するw 赤字じゃないだけで、限りなく赤字に近そうなのが問題だと思うが… あれだけ伸ばしに伸ばしてついにリリースしたしるし書店の話が、
ネット一西野に詳しいであろうここであまり触れられない点 >>597
何か問題でも?
リリースされても、結局、レタポと同じで知名度がある奴のしか売れないからなあw >>597
あんなもん上手くいく訳もなく自然消滅するって分かりきってるから
あとは西野さんがいつそれに気づくか、現実を直視するかだけの問題。
でもそれには2ヵ月くらいはかかると思うので今はまだ別に言う事もなく。 そう言えば今日のブログでしるし書店について語ってたが、まだ貼られてないみたいだな
これから貼るわ >>597
そりゃ四六時中西野ごときを見ていても仕方ないしなw https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/827200180817679
たぶん、2018年一番のヒットになると思います。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12357480019.html
キンコン西野が仕掛ける『読書革命』
2018-03-04 12:04:16
どうも、こんにちは。天才です。
今日は僕の《最新作》をご紹介したいと思います。
今回の主役は古本。
本は、一度読んでしまうと値段が下がってしまいます。
BOOK・OFFとかに売られる、あれです。
ただ、
どこの誰だか分からない人が読んだ本
と、
SoftBankの孫さんが読んだ本
が同列で扱われて、
同じように値段が下がってしまうのには少し違和感があります。
もっと言っちゃうと、
孫さんが読んで、
孫さんが付箋を貼ったり、
線を引いたり、メモを書いたり、
そういうしるしを入れた本は、
むしろ、定価より高い値段でも手に入れたい人がいるのではないでしょうか?
そして、その人達が欲しているのは、本そのものもそうですが、
「孫さんが何故この本を選んだのか?」
「孫さんがこの本のどこを面白がったか?」
という"孫さんの視点"ではないでしょうか? (>>602続き)
僕は、"自分の人生に影響を与える人の視点"には価値があると考えました。
これは、有名・無名関係ありません。
「名も無き男の子が読んで、名も無き男の子が『面白いと思った部分』に"しるし"を入れた本」は、一般的な需要はありませんが、
その男の子に恋い焦がれている女の子にしてみれば、喉から手が出るほど欲しい一冊です。
その男の子の御両親からすると、やっぱり気になる一冊です。
名も無き男の子からすると、"しるし"を入れちゃったし、BOOK・OFFに売りたくても売ることはできません。
しかし、その名も無き男の子の"しるし"が入った本を欲しい人がいます。
ここをマッチングしてみてはどうでしょう?
いよいよ、企画の輪郭が見えてきたかと思います。
今回、
「店主が読んで、店主が"しるし"を入れた世界に一冊だけの本」
を取り扱う古本屋さんの、プラットフォーム(アプリ)をつくってみました。
『しるし書店』です。
『しるし書店』は、誰でも出店することができます。
ルールは、「自分が読んで、気になった部分に自分で自分なりの"しるし"を入れた本だけを取り扱うこと」
『しるし書店』で売るのは「店主の視点」です。
古本に自分なりの付加価値(たとえば付箋を貼るだけでなく、
店主の「ここは特に注意して読んでー!」という手書きの手紙を同封したり)を付けて売れることが分かれば、店主は新しい本を買いやすくなります。
本屋さんに足を運びやすくなります。
さらには、売り切れた本を棚に残しておいて、Amazonの商品リンクをアフィリエイトリンクにしておけば、
しるし書店の店主の小遣いにもなり、なにより、その本を書いた作家も助かります。
すでに、僕のオンラインサロンでテスト運転をしていて、人によっては、古本が定価よりも高値で売れています。
https://i.imgur.com/jsN9KNv.png
このサービスによって生まれる職業が一つあります。
それは…
読書屋
です。
趣味の読書が仕事になる世界です。
(※家にある本を売るのではなく、販売を目的として本を仕入れて売る場合は古物商の許可をとってね。メルカリとかと一緒です)
まもなく、読書だけで生きていく人が出てくると思います。
ホーム画面はこんな感じ↓
https://i.imgur.com/1BONaEJ.png
ま、こんな感じで『本』との接地面積を増やして、とっとと出版不況を終わらせまーす。
以上、天才からのご報告でしたー。
『しるし書店』始めてみてネ☆
コチラから→『しるし書店』(https://markingbooks.otogimachi.jp/guidelines/about)
(※もしかしたら、今、サーバーが集中してるかも) https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/827236747480689
二日酔いで死にたすぎる中、東京に戻ってまいりました。
これから石川涼さんと一緒にドリカムさんのLIVEに行ってきまーす。
今日は新サービスの『しるし書店』をリリースしたので、とりあえず今日の仕事は終わりでーす。 https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/827041750833522
またやります。
とりあえず日本の学校エンターテイメントを獲りにいくし、獲れると思うので、
オンラインサロンのメンバーは全員手伝ってください。
昨日、手伝ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12357414294.html
サーカス!は終わらない
2018-03-04 06:15:52
とりあえず誉めていただきたいのは、仕事内容は把握していないものの、死にたくなるほどの二日酔いの中、
6時16分発の金沢行きの新幹線に無事に乗っていることです。
4時過ぎまで呑んでいたので、これに関しては激しく称えていただきたいです。
そんなこんなで、昨日はかなり久しぶりの『サーカス!』
漫才をしたり、番組MCをしたり、絵本を描いたり、ビジネス書を書いたり、ベストセラー作家をしたり、「天才」と呼ばれたりしていますが、
僕の一番の得意技は『舞台演出』で、その能力をフルに活用した世界一楽しい学校です。
スタッフ教育&会場の温めを含めた演出を徹底している理由は、
登壇される先生方に対して「コチラは、ここまでやりましたよ」というホンノリとしたプレッシャーなのですが、
それをいとも簡単に跳ね返してくだかる先生方。
昨日も最高すぎる夜でした。
皆さんの話が面白すぎたし、参加してくださったお客さんが最高すぎたので、本当に感動しちゃった!
そんなこんなで、またやります。
次回は8月1日、会場は舞浜のアンフィーシアター(2000席)です。
https://i.imgur.com/ywqbSx3.png
https://i.imgur.com/xvFej6L.png
これまで『サーカス!』が抱えていた問題は、「チケットが手に入らない人がたくさんいるけれど、
だからといって、やみくもに大きいハコ(劇場)へは移動できない」といったところでした。
500キャパですが、やっぱり、いつも使っている品川の『クラブex』は最高で、
『サーカス!』の世界観の多くの割合を占めています。
これまで何度も大きいハコへのお引っ越しの話がありましたが、すべて断っていたのは、空間を最重要視していたからなのですが、
「舞浜アンフィーシアターは、そこをクリアしてくれるだろう」という期待のもと、お引っ越しを決意しました。
このままだと殺風景なこの空間を徹底的に作り込んでやろうと思っています。
とりあえず、『勉強』でド感動させるので、8月1日のスケジュールは空けておいてくださいな(*^^*)
てなわけで、石川県に向かいまーす。
夕方には東京に戻ってきて、VANQUISHの石川涼さんとドリカムさんのライブへ。楽しみ! なんか随分ぬるっとしたリリースの仕方だな
facebookの方見れば今日リリースとか書いてあるが、abemaだけじゃいつから使えるのか分からないし
それまで公にはまだって言ってたんだから、今日から開始とか書くのが普通の対応なんだけどなあ
どうせ使うのは信者だけだろうし、信者はもうテストに参加してるからこれでいいんだろうけど >>602 貼り乙!
> たぶん、2018年一番のヒットになると思います。
えっ……
でもこれ、本気で言ってるから怖い。 はじめてしるし書店のシステムを知ったが、とにかくぜんぜん読書をしない人の発想だな… >>609
ほんとそう思う
「長すぎて読む気しないから三行で頼む」ってのと一緒
あるいはブルセラショップ >>559
村本西野がOな時点で関係あると思わないか?と思うんだが あくまで芸能人だけの話だが ディズニー倒すと言いながらみみっちいことばかりしてるな
世界征服企む悪の結社が幼稚園バスを襲撃しているようなもんか >※家にある本を売るのではなく、
>販売を目的として本を仕入れて売る場合は
>古物商の許可をとってね
おっとぉ、ちょっとキナ臭さが漂ってるぞココらへん
あくまでもガワ作っただけだから責任とらないよーってか
レタポの換金排除もだし、ほんと面倒な実務はやりたくないんだな
いや、失敗したときの責任取りたくないのか >>609
ほんと、それ。西野さんは読書が心底嫌いで
読むとしたら飲み仲間が書いた啓発本ばかり。
物語だったらラインなんて基本的に引くもんじゃないし
人がライン引いた物語なんて読んでて邪魔だと思う。
啓発本しか読まないからライン入りという発想が出てくる西野さん。
それに加えて西野さんは物を置く事を異常に嫌がるから
読み終わった本はすぐさま処分したい、と。
しるし書店はそういう西野さんの為だけのもの。 オンラインサロンがまともに機能してないことがよくわかるw 15年くらい前に出た“三色ボールペン”の本を最近やっと読んで何かに目覚めちゃった感。 タコブス屋.com @TAKOBUSUYA
キンコン西野のしるし書店によって【読書屋】なる職業が出来るそうだ。
問題なのは一般人の中古本を人がなぜ買うのか?
ここには「この人の印なら面白いはず」という信用=自分自身のブランディングが必要だ。
じゃあどうブランディングすれば良いかって?レターポットに決まってるだろ。大先生、天才かよ
滝本裕(Drums) @taikomochi1019
上手いことリンクさせてますよね。そしてレターポットもしるし書店もキンコン西野の絵本や、
最終目標である映画とリンクしている。その導線の引き方、トータルデザインに唸らされます。
タコブス屋.com @TAKOBUSUYA
本当に緻密な計算がされていて凄いとしか言いようがないですよね。
ひとつ前のブログで「一番の得意技は舞台演出」と書かれていましたが、
あの方がされている全てのサービスもきっと「リアルなこの世界そのもの」に対する舞台演出なんでしょうね(^^)b 【スマートフォンデュ】2018年2月22日(生放送/テレビ朝日)
MC:山本浩司、関太(タイムマシーン3号)
出演:中井りか(NGT48)、滝沢秀一、西堀亮(マシンガンズ)
ゲスト:上西小百合、ナジャ・グランディーバ、鈴木涼美(作家)
勝谷誠彦、たむらけんじ
山本:さ、ここでもうひとかたに来ていただきました、このかたです。
西野:はい! えー、西野でーす。頑張りまーす。(ピース)
よろしくお願いします。
たむら:キングコング西野って言え。
西野:いやぁっはっは(笑) カッコいくいってんすよ。
たむら:カッコいくいくためにはキングコングって言えへんのかい!
西野:あー、ダサいんでー。
たむら:お前、「イェイイェイ(Wピース)」言うとったやないか!
西野:(何か言ってるが声が小さくよく聞こえない)ダサいんっすよ。
もうアーティストやってんすよ。
たむら:うわー! 言い切りよった!
山本:漫才魂どこ置いてきたんだよ、もう!
《前回の西野出演時に番組に寄せられたメール紹介》
「西野、リベンジ成人式でレターポットの宣伝するのはいいけど
それで“いいことしてやった感”出すのはおかしくないか?」
「そもそもレターポットよくわからない」
「クラウドファンディング使ってばっかで、なんで自分のお金出さないの?」
「西野、帰れ」
西野:読むな、そんなの。書いてあったとしても読んじゃダメ。
池谷:わたしではないです!
西野:わたしではないが…読んじゃダメなんだよ。
山本:(池谷が持つメールを覗き)え、白紙じゃないですかー!
池谷:いえいえいえ…
西野:読んじゃダメだよ。 (>>618続き)
関:でも、どんどん来てますよLINEの方は。
西野:来てる? なにが。
関:今も「西野さんに帽子が曲がっていることを教えて」
西野:曲げてんだよ、こっちは!
西堀亮:意図的にね。
西野:帽子を曲げてんだ、こっちは。
(隣席の山本、西野の帽子を直そうとする)
西野:ちゃちゃちゃ、これ曲げてんだよ! これ言わなダメなんすか?
これ、帽子曲げてるんです。
山本:ヒゲ剃るのも忘れて、もー。
西野:残してんすよ、ヒゲを! 言わなダメですか?
たむら:いや、いろんな角度からイジられてええな。
西野:へへへへ! イヤですよ。
たむら:素晴らしいよ、ここまできたら。
西野:ヤですよ、カッコ良くいきたいんだから。
勝谷:今ちょっとチェ・ゲバラがブームになりつつあるから、
それに乗っかってるんでしょ?
西野:ちゃ、違う違う違う(笑)
結果、チェ・ゲバラになっちゃったんです。
…その、真っすぐ歩いてたらチェ・ゲバラになっちゃった。
ナジャ:なるわけないやん。
西野:結果、なりました、はい。
ナジャ:寄せてるやん。
西野:(池谷に)結構、悪口あったんすか?
池谷:結構いろいろありましたねー。
山本:先ほども出ましたけど、レターポット。
中井:レターポットってなんですか?
西野:いや、これ…説明すると長く…んん…
たむら:でも、これは俺ええと思うで? レターポットは見た瞬間に。
西野:ホントですかー?
山本:知らない人のためにも、ざっくりと。
西野:(スタッフに)これ何分ぐらい尺あるんですか? ちなみに。
ナジャ:なんぼでもええよ。
西野:えーっと、まずー、えとー……なんぼでもあるんでしたっけ?(笑)
ナジャ:いや、もうわかるまで。わかりたいから。 (>>619続き)
西野:まずえーとー…そもそもが要らない物を要らないって言える世界を
作りたいなって思ったんですよ。たとえば、えーと、こんな仕事を
していると差し入れとかをいただくことって多いんですけど、
えーとー、一般のかたからの差し入れを全部OKにしちゃうと
たとえばそれがナマモノだった場合に食べきれないっていう場合が
あって、これはスタッフさんにお裾分けしても食べきれないっていう
場合がある。これナマモノだったら棄てられちゃうわけじゃないですか。
で、食べ物棄てられるのってヤダなって思って。
僕、一年目の時から一般のかたからのお客さんからの差し入れって
こういう棄てられるの絶対ヤダから、お断りしてるんです。
すると差し入れた側からですね、えーとー…
「差し入れは気持ちなんだから受け取れよ」っていう。
差し入れた側の正義でもって、こっちが叩かれてしまうっていう。
これって結構、えーとー……解決しなきゃいけない問題で、
えーとなんだろ、たとえば、僕は阪神淡路大震災の被災者なんですけど
えーとー、ま、僕んちは大丈夫だったんですけど、周りとか大変で。
週末とかはボランティアで行ったんですね。するとボランティアの
僕たちの、えとー…時間とか腕は何に奪われたかって言うと、
全国から届く千羽鶴の撤去なんです。あれをどけないことには
えーとなんだろ、豚汁だとか、わかんないですけど毛布だとか
ああいう流通経路が確保できないので、千羽鶴を撤去しなきゃ
いけないんです。で、この撤去費用も被災地持ちです。
で、僕たちは千羽鶴によってだいぶ苦しめられたんですけど、
千羽鶴を要らないってひとこと言おうもんなら、えー、千羽鶴送った側
から「お前たちのことを思って送ってんのに要らないとはなにごとだ」
っていう…なんかその、叩かれてしまうっていう。
なんでこの贈り物でそもそもこういう、えーと、叩かれるっていう
こういう問題が起こってんのかなって考えた時に………やっぱその
物が不足してた時代と、えと、物が溢れてる今の時代のルールが
ぶつかっちゃってんだなと思って。不足してた時代は贈り物が
ホントに相手の幸せに直結していたんだけれど。
みんなお腹すかせてたから、食べ物贈ったらホントに喜んで
もらったんだけれども、今はホントに物で溢れているので、
僕たちはなるべく手持ち……を少なくして、手をあけておいて
好きな時に好きな分だけ手に取りたいなっていう。
この時代に贈り物をやたらめったら贈っちゃうと…ちょっと
苦しめちゃうことになるので。これを解決したいなって思ったんです。
山本:そこまで全然わかります。 (>>620続き)
西野:で! えーとー……………極端な話、ま、一番簡単なのはプレゼン.トを
贈り物をする機会に、単純に誕生日だとかクリスマスだとかそういう
記念日だとか、そういう贈り物をする機会の時に、単純にお金を
贈っちゃえばもう解決だと思ったんです。お金だったら使わない時に
サイフに入れたりだとか、銀行に入れたりとかできるので。
ただ! プレゼン.トの本質っていうのは、そこに費やされた時間である。
つまり、えーと、イヤリングをプレゼン.トする時に(首をひねって)
「こんなん似合うかな?」とか考えた時間だとか、買いに行った時間だとか、
時間にすごく価値があるので。お金をもらうとたしかに便利なんだけれども、
そこに時間がかかってないのでちょっと寂しいっていう。
で! この問題を解決しようと思ったら、えーと、プレゼン.トするお金に
時間を乗せてしまって、それが可視化されれば一番いいなと。
つまり僕がたむけんさんに、えとー、5000円をプレゼン.トする、
その5000円にスゲー西野が時間かけたんだなってことが見えれば
たむけんさんもその5000円は受け取りやすくなるなって思ったんです。
で、どうすればこのプレゼン.トするお金に時間ってものを乗せることが
できるのかなって考えたんですよ。1万円渡そうと思えばすぐ渡せる
じゃないですか。5000円もすぐ渡せるじゃないですか。
で、どうやったら時間を課せれんのかなって考えた時に、
結論、文字なんですけど。えーと…文字。
えとー…運営を一個作って、運営から一文字、えとー……5円で買う! (>>621続き)
西野:たとっばぁ、僕がぁ、たむけんさんに「お誕生日おめでとうございます」
みたいなことで1000文字の手紙を書いたら、運営に5000円払って、
たむけんさんにえと1000文字が振り込まれるっていう状況です。
たむら:……文字やねんな?
西野:文字が振り込まれる。で、ま、それは手紙として読めるんですけど。
で、次はたむけんさんはその文字を今度誰かに贈ることができるっていう。
つまり文字を通貨にしてしまおうっていう。
滝沢:5000円分の価値がある…ってことですか?
西野:5000円分の価値がある。つまり、たむけんさんはそのレターポットって
いうものを、えと、もうサービスを利用してる時点で一文字5円っていう
ことはもう知っているので。その価値は知っているので。
1000文字振り込まれたら「あ、5000円分贈ってくれたんだな」ってことがわかる。
滝沢:5000円に替えることもできる?
西野:いや! それはできないです!!
滝沢:できない!?
上西:それだったら西野さんだけが儲かるだけじゃないですか!
西野:え……僕が儲かる……?
上西:運営っていうのは西野さんでしょ?
ナジャ:一文字5円はどこで買うの?
西野:運営! 運営です、運営です。
ナジャ:それは『レターポット』っていう会社があるってこと?
西野:あー、はい、運営の、ま、べつの、運営ま…ん……(顔をしかめる)
レターポットを運営してるのはべつの会社なんすけど、ま、でもその、
ま…そう、運営から買うってことですね。
勝谷:ボロ儲けじゃん、その会社。
西野:(腕を組み、腰を浮かせながら首をひねり、苦笑して吹き出す)
鈴木:そう。換金できるのかと思ってました。
西野:え? 換金できない!!
勝谷:だから通貨じゃないです。兌換性がないんです。
つまり価値がないわけでしょ?
西野:いや、価値はある!!
たむら:…ある? メクラ信者同士の相互ヲナニーとかきっついなw
レタポ長者の小谷が「この本オモロー!」と薦める本なんか絶対読みたくないわ (>>622続き)
西野:つまり、えーと…要は、通貨の本質って換金の有無じゃないんですよ。
こうやって、えーと要はえーと、紙幣の成り立ちから話すと、
あ、結構、もうちょっとスッといくかもしんないですけど。
えと、紙幣ってもともと、えーとー…たとえばお金って最初は貝殻だったり、
えーと…なんかいろいろ形が変わって…石だったり。
で、あるとき金(きん)になったじゃないですか。ゴールド!
僕たちの先祖はその金(きん)を媒介物にしてサービスだとか商品とかを
やり取りしてます。でも、あるとき誰かが多分「金(きん)ちょっと重くね?」
みたいなことを言い出して。金(きん)はやっぱ持ち運び結構大変だし、
で、「これちょっと重いね」みたいなこと言い出して。
多分、えー、金は金でそれなりに不便になってきて、
そんときに現れたのが、えーと…金匠ですね!
金(きん)の匠(たくみ)って書いて金匠(きんしょう)。
で、金匠っていうのは何かって言うと、えーと、金を預かってくれる人です。
あの、イイ感じの金庫を持っていて、頑丈な金庫を持っていて、
その人が金(きん)を預かってくれる。たとえば僕がその金匠のとこ行って
100ゴールドを預けたら、100ゴールドの預り証を、えー、紙ですねコレただの。
で、コレをもらって、えーと、預り証です。で、「預りましたよ」っていう
この預り証をもらって、次、僕はこの100ゴールドの預り証でもって、
えーと…焼きそばを買ったりだとか、焼きそば屋さんには
「これ100ゴールドの価値があるから。持ってったら引き換えてくれるから」
みたいなことで、焼きそば屋さんから焼きそばを買って。
じゃあ次、焼きそば屋さんはこの100ゴールドの預り証を金匠んとこ行って
換金しなきゃいけないんだけれども、でも…メンドくせーなって。
だってこの100ゴールドの預り証には100ゴールドの価値があるっていうことは
何人かは知っているので。その人同士で交換すればいいなってことで、
預り証だけでグルグルグルグル回りだした。つまり紙は換金されずに
グルグルグルグル回りだして、その瞬間に紙幣ってものが生まれた。
つまりその、えーと…最初は、最初は金(きん)と、えーとー…
「換金しますよ、交換しますよ」みたいな裏付けはあったんだけれどみんなが
このただの紙に価値を見い出してしまったから、もう換金もしなくなった。
多分日本だったら1931年か32年だと思うんですけど…換金外れたのって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています