>>820
新潮社のインタビュー(西野への反対意見)に答える前に条件あり。

1)インタビューを新潮社の雑誌に掲載するのはNG。
2)僕のブログでならOK。
3)ただし、その際は新潮社の質問文はカットするつもりだ。

西野さんは(1)の理由を「新潮社が僕の発言を改竄するおそれ有り」。
いやいや、そんな事はしないと新潮社に約束させて
いつも通り西野さんがしつこくチェックすればいいだけだろ。
「お前らどうせ改竄するだろ」って理由でインタビューを
申し込んできた出版社の雑誌掲載を断るようなら
もうインタビューを受けるのなんてムリじゃん。

そして(3)の新潮社の質問は載せない理由について
「質問を全文公開すると、新潮社さんにとって本当に1ミリも
 得がないと思うので(=あんたらの馬鹿がバレるだけよ?)。
 質問も載せろって言うなら載せるけど、あまりオススメはしない」

ここから汲み取れること。
西野さんは新潮社からの反論を論破する自信がない。
だからまず「答えてもいいけど雑誌には載せないで」という
ありえない要求によって話が流れたらいいなぁと思っている。

次に、新潮社が「西野ブログでしか公開されない形でも構わない」と
条件を飲んできた場合、いよいよ西野さんピンチ。
だから向こうの質問をカットして、ただひたすら自分が
華麗に論破しまくってるように見せようと画策。

でもって、そのカッコ悪さを「いや、僕はべつにあんたらの質問も
載せたって全然いいんだけど、あんたらが恥かくだけだよ?
絶対やめた方がいいと思うけどねぇ」と内心冷や汗かきながら誤魔化す。