0093通行人さん@無名タレント
2018/01/19(金) 10:11:55.44ID:GIPyNBWC0三谷 淳 : 未来創造弁護士法人 代表弁護士 2017年07月14日
ttp://toyokeizai.net/articles/-/180636?page=1
ttp://toyokeizai.net/articles/-/180636?page=2
ttp://toyokeizai.net/articles/-/180636?page=3
いろいろと制限のある契約を結んでいるケースが多いようです(写真:Graphs / PIXTA)
解散した国民的アイドルグループSMAPや清水富美加さんなど、芸能界で所属事務
所からの独立や移籍をめぐるトラブルが目立っています。
これを受けて、芸能タレントやスポーツ選手など特殊な技能を持つ人と企業など
との間で移籍などを制限する契約がなされた場合、独占禁止法の規制対象になる
かを検討するため、公正取引委員会が有識者会議を開き、今年度内にも検討結果
を公表する方針であることをNHKなどが報じました。
芸能人の移籍がトラブルになりやすいのは、芸能事務所が所属する芸能人の移籍
を契約で縛っているケースが多いことに起因しています。それには3つの問題点が
あります。
2.1つ目は「競業避止義務契約の有効性」です。
実際に芸能事務所と芸能人との間でどのような契約が交わされているかについて
はそれぞれ個別のケースで異なりますが、契約解消後一定期間の芸能活動を禁止
したり、芸名の使用を禁止したりする条項が盛り込まれていることが多いようで
す。