>>924
計算式は書くと長いから省く。
吸気口4つのスプリットタービンでの自己冷却可能な熱量は33.432 kDTU/s
水素噴出口で500→100℃まで冷やす場合だと活動期の平均噴出量が280g/sを超えてくるとタービンの排熱が30.88kDTU/sくらいになって自己冷却できなくなってくる

休眠期も含めた平均噴出量の最大である140g/sの場合はタービンの排熱は17.44kDTU/s
結構余裕で自己冷却は出来る。つまりボイラー室や水素噴出口の熱容量をバカみたいに増やして温度変化を緩やかにすれば自己冷却は出来る。

ざっくり見た感じ平均的な活動期の噴出量は170~210g/s程度なので基本的には出来る。

出来る!