パイプを合流する際の挙動を適当に調べてみた
テスト環境: https://imgur.com/H8TWzq4.jpg

水の要求量200/mに対して戻る水が120/m・揚水ポンプ+パイプラインポンプで120/m供給
当然のようにスクラップの出力の水が詰まるが、この状態でA〜Dに
制限無しバルブ・無電源パイプラインポンプ・有電源パイプラインポンプをそれぞれ入れてみる
結果、Cだけにバルブを入れた場合のみ詰まらずに稼働(B,C両方にバルブを入れると詰まる)

この結果から、接続部のセグメント容量に注目、
シミュレーション方法を考えるとセグメント容量で流量が変化しそうな気がするのでテスト
単純にパイプを短く区切るだけで優先度が変えられることが判明
https://imgur.com/r53MvVo.jpg
https://imgur.com/GF9A1PO.jpg

単にパイプを区切る、十字パイプを置く、バルブを設置するのいずれでも優先度が変えられた
バルブは特に大きな効果があったが、優先側にもバルブをいれると上手くいかなかった (逆流防止による脈動抑制の影響?)
また、なぜかパイプラインポンプはセグメント分割の効果がなかった。謎
https://imgur.com/wsoiXev.jpg

結論としては、非優先側のパイプの合流部近くにバルブを設置、
優先側にはバルブを入れない・優先側合流部はセグメント容量を大きめに取ると優先順位がつけられそう