大型電力変圧器の出力側に接続する電線種別と敷設留意点の意見が欲しいです。

大型電力変圧器の出力は「4kWに制限」とあるけど...
1.大容量系電線は20kWや50kWで余裕あるが、壁越えには「継ぎ板必須」で熱も伝えるので「冷却への考慮」も必要
2.一方導電線は2kW以下が安全圏なので同一ラインへり機器増設には「最大瞬間電力消費へ気配り」が必要

Q1.なぜ「2kW制限」ではなく「4kW制限」なんでしょうか?
「2kW制限」だと留意点なく単純で敷設しやすいのに...

Q2.潜在電力消費がゼロだと電線の容量制限を超えてバッテリーへ給電できますが、これは仕様(今後変更されない)だと思いますか?
またこれを利用した電力網はありだと思いますか?

Q3.電力網の敷設でみなさんの留意点や助言があればお聞かせください。

どうぞお気軽にご意見・ご指導をお願いします。