>>884
あー1/5とかあったねぇ。もーわけわからん。
ということで実際にサンドボックスでやってみた。

ニュートロニウムで囲って真空中と1kgの酸素中の2通りのバッテリーを1cyc動かした。
開始時のバッテリーの温度は20℃。
配置は、3x23の空間にバッテリー10個を敷き詰めた。両端1マスを空け、中央を1マス空けた。
1cyc経過後の温度は以下の通り。いずれも単位は℃
      真空 酸素
銅鉱石  39.2 37.3
鉄鉱石  36.5 35.4
金アマ   69.5 54
マンガン  75.3 55.9

銅鉱石のバッテリーの上昇温度は、19.2℃。
>>884 の計算とは0.2℃の差異があるが、以下の理由が考えられる。
 ・厳密な1cycの測定ができない
  → 一応自動化は組んだが厳密に計測できたか不明
 ・電線に熱量が吸収された可能性がある

そのため、>>884の計算式は正しいと思われる。
誤差については今後の課題としたい。

また、酸素中の上昇温度については、実際に運用している際には
バッテリー単体で1cycで17.3℃も上昇することは無いため、
実験で使用した酸素の総熱容量が少ないことに起因するものと考えられる。
実運用では、タイルや砂岩など、十分な重量による多大な熱容量があるため
本実験ほどの温度上昇が発生しないと思われる。

解明できた点は必ずしも多くはないが、若干なりとも寄与できたと思われる。