>>407,>>410の続き
https://i.imgur.com/s8yIigd.jpg
仕様を無視したイレギュラーな組み合わせだけど、
蒸気エンジンで水素エンジン3基を連動させる水錬金用ロケットが出来た

推進力は蒸気エンジンの蒸気だけなんだけど、飛んでるときは何故か水素エンジンも稼働状態となり蒸気を排出する
これにより蒸気エンジン+水素エンジン3機がそれぞれ蒸気を排出するので、とても多くの蒸気が得られる
実際にテストしてみたところ、10000kmの惑星到達に必要な燃料としての蒸気が788kgなのに対し、
発射で6t帰還で1.7tの計7.7tの蒸気が得られた

問題は水素エンジンから出る蒸気は軽く1000℃を超えてるので熱を処理するのが面倒そうだということ…