>>63
「なぜ『炎の洗礼』って言葉に『初陣』っていう意味があるのか」って話ですよ
火薬を使ったファイアアームで銃弾ばらまかれるから『炎』なわけで
「撃て!」が「Fire!」の時代の言い回しであって
「撃て!」が「Loose!」のこの時代だと、ファイアの洗礼になってくれないじゃん?
wikipediaだと英語圏でこれが軍隊の初陣の意味で使われ始めたのは1822年って書いてある
ファンタジーならファイアーボール飛び交ってるかもだけど

それでも英語圏だと『初陣』って意味を慣用句として皆知ってるからともかく
わざわざ日本語にした時に『炎の洗礼』って使うのはカッコいい以外の利点がないな、と
ただ、章タイトルだからカッコいいは正義だし
火矢とか建物の炎上とかこじつけられなくは…ないかな?

…と、思ってたけど
『Rocketeer』(ロケット技師)の方がもっとひどいか。こじつけようがない。
うん、ロケッティアに比べたら炎の洗礼は可愛いもんですわ。
ロケットの前ではガンファイアはどうでもよく思えてきた。

…ロケッティアは皆さん平気? 違和感ない?