赤いドクロマークは消耗。
暑いとき寒いとき、訓練をしている時に出る。師団が持っている銃や大砲などが、一日に少しづつ壊れて減っていく。防ぐには師団消耗マイナスを持つ将軍か、整備中隊が効くが、ゼロにはできない。

ジェリカンマークは補給不足。
師団のいるステートに入ってくる補給量が、師団が必要とする補給量を下回った時に出る。
師団が必要とする補給量はステートにいる師団の数で上下する。
ざっくり言えば、補給量が15のステートに20の師団がいたらメシが食えなくなるので、5師団を別のステートに移動させると解決する。
ステートに入ってくる補給量を向上するには、ステートのインフラまたは軍港の規模を拡張する。
仮にステートA-B-Cがあり、最前線のCで補給不足になるとするなら、この3ステートのインフラを上げていく。
ステートAに軍港Dがあるなら、軍港の規模も拡大する。
インフラは戦闘が起きているステートだと強制的に破壊されるし、戦闘がおきてなくても占領地ならレジスタンスが破壊するので、レジスタンスは師団配置して抑える。壊れたインフラは建設画面で修理する。
が、最高値まで高めたインフラを持つステートでも、同盟国の師団まで敵味方が詰まった激戦地だとあっけなく不足してドクロマーク出る。