>>847
>コンティンジェンシーの意味が分かってないと結局伝わらない
代替は可能であると考えています(>>824)

contingencyの意味が理解される必要がある、ということの根拠として示されているのは
>>827
>contingencyというそれ自体は極端な意味ではない普通の言葉が
>銀河の危機をもたらす存在の名前である、というギャップが伝わるほうがいいと思うので
>>839
>[Contingency Protocol]が「コンティンジェンシー・プロトコル」と
>なるのと「逸脱対処プロトコル」「緊急対応プロトコル」などになるのと
>どちらがこの勢力のキャラクターづけに資するか
現状この2箇所かと思いますが
前者は「ギャップが表現されるためには片方にcontingencyの本来の意味が、対方に実際の挙動=銀河の危機≒恐怖が必要となる」でしょう
後者については「ではそこで示されるべきキャラクタリティとはどんなものか」と踏み込んだときに
そこにやはり異質性、近所の文明がちょっとXenophobeこじらせたのとは段違いの隔絶(対話の余地のなさ)、というものが出てくるであろうと考えられます
いずれにしても恐怖の成分を訳出しないことには意味を示すことの目標は達成されず、後者に関しては逆説的に語義自身は必須の条件ではないということになります
そしてこの恐怖というものを端的に象徴しているのが「あえて汎用語彙をもってその名としている」点にかかっていると目しているわけです

>第一、〜
これについては>>842で述べた通り
消去法の結果としての併記消極支持が現在のこちらの立場です

>>848
新たに別解を引っ提げて出てくる人もなさそうですし投票の段階に入ること自体は構いません
ただ揃えようという視点に立った際に
どう揃えるかというのは双方のバランスを見ながらやる必要がある以上
先行で一方が決まってしまうこと自体が支障を生みますので同時進行は維持が望ましいですね
(今回は勢力名の方に有力な代案が見当たらないのでそこまで深刻にはならないんですが今後起こり得る類似のケースのためにも一応筋論として)