【Paradox】Stellaris ステラリス 翻訳作業用スレ 3 [無断転載禁止]©2ch.net
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素直に候補支持率で良いとおもう 直近の例で言えば2016年のアメリカ大統領選挙の支持率を扱ってる記事でまんま candidate(s) support って言い回しになってる 仮に今日選挙したときの勝率ってのは支持率と呼んでいいものなのか? お疲れ様です。今回も迅速な翻訳に感謝しております。 ところで現状訳語議論に登場している単語については、特に異論がなければ一週間後か今週末(月曜0:00)までの訳案募集としてアンケートに移行したいのですが、いかがでしょう。 管理人としては土日があれば十分かな、という気もしているのですが >>503 ? これだけの支持があるので、今選挙すれば同様の見込みで勝てますって事だよ? 説明文の原文のchanceが勝率って訳になってるのもモニョるけど不自然な意味じゃないよ 作業所がだいぶ重いですね。 もしファイル数が増加したせいで重くなっているのなら、次回のDLCからは作業所を複数置いてファイルを分割配置してみるとかどうでしょうか。 もちろん管理者さんたちの作業負担が過大になるということであれば現状でも結構ですし、重くなっている原因を私はうまく理解していませんから、どうしようもないのかもしれませんが。 支持率と勝率は違うものなんじゃないか? 例えば選挙直前に支持率20%の政党と支持率80%の政党があったとして、前者が選挙に勝つ確率は20%じゃないはず。 というか現実的にはほぼ0%。 候補者ならともかく政党なら議席をおおむねその比率で獲得するんだけどね ステラリスだと議員をいちいち選んだりしないから 原文の時点で若干>>507 についてごっちゃになってる気がする とりあえず支持率でいいんじゃないかなあ ミュージックプレイヤーの音楽名、あれ英語じゃダメかな 戻したいトコだけ英語に戻すMODを自作するのが手っ取り早いんじゃないかな >>507 に補足すると、確かに支持率と勝率は違う。 候補者ABCがいるとして、それぞれに対して支持しますか、支持しませんかというアンケートを取ったとして、複数の候補者を支持すると答えることができる。 そのため、支持率の合計は100%とは限らない。しかし勝率の合計は100%じゃないと困る。 また極端な話、Aの支持率が10%で、BとCの支持率が0%なら、支持率10%でも選挙勝率100%だろう。 逆に、三者の支持率が100%だった場合、各々の勝率は33%程度になるんじゃないだろうか。 ゲーム上の扱いは勝率なのだから、支持率と訳すよりは勝率と訳す方がゲームプレイ上の勘違いを防止できるんじゃないだろうか。 勝率から支持率を求めることはできないと思う。 >>495 訳語議論に以下も追加しました。 Bio-Trophy <Kill. Maim. Dismember. WE ARE UNSHACKLED!> 1.8で追加された新ルールはけっこう多くて全体を把握するには時間がかかると思うので、 あせらずに検討時間を長く取ったほうがいいかなと思います 単語の字面だけ見てあれこれ言ってもうまくいかないと思いますし 確かになんにせよゲームシステム見てからそれに即した訳にするべきでしょうね Bio trophyの訳は難しいね トロフィーっていう単語の日本語的なイメージが優勝杯とか戦利品で、いまいち実態に則さないんだよね…… 訳語議論のコメント欄にも書きましたが、biotrophyのtrophyは 本来は生物学用語の「nourishment」(栄養)の意味で いわゆる日本語化した「トロフィー」とは別物 ただルール上特別天然記念物みたいな保護対象という扱いなのと あえてハイフンで分けて表記していることからすると trophyのイメージも重ねているので必ずしも間違いとはいえないんですが システムとブッキングしない括弧を使って《ご主人様》みたいなのは悪くないが 雰囲気ぶちこわしと言われるとちょっとアレかねぇ >>520 その単語は以前このスレにも出てきたんだけど、 機械の種族に対して寄生種族っていう生物的な語感がどうにもしっくり来ないんだよね たぶん寄生種族と聞いて真っ先に想像するのは、他の生き物の脳を乗っ取るようなものだと思うし、そういうのは今後出てきそう >>520 そこまで原義のこだわらんでも、ゲーム内での扱いで判りやすく表記すればいいんでない? コメント内でもあるように単純に「保護対象」とか「奉仕対象」とかで。 訳している中でも「保護」とか「奉仕」させて、とかあったしね。まあ実態は保護じゃなくて、 それこそ天然記念物よろしく「飼育」してるんじゃね、とも取れるが。 >>522 別に原義にこだわるわけじゃないけど 今回の場合「トロフィー」がなまじ日本語に定着してるのと 本来の意味をほぼ誰も知らないという条件が重なってるので 注意喚起として書かせてもらいました 意味合い的にはほとんど飼育というか「この種族に征服された星では 有機POPは少数だけ残して死滅する」なんてルールもあるので 「〜記念物」でもいいと思うけどね >>523 「寄生地主」という言葉は……まあもうほとんど死語か > 意味合い的にはほとんど飼育というか「この種族に征服された星では > 有機POPは少数だけ残して死滅する」なんてルールもあるので そんな設定あったのかよと思って実際に読みに行ってみたら 「奉仕機械の文明に住む有機生命体POPは、適切に奉仕することのできる省スペースな生活空間に集められている。そのため、奉仕機械によって占領された過密惑星は、いくつかの有機生命体POPをタイルから失う。」 だった まあシステム上は大して変わらんのかもしれんけど設定は重要だよね 生体標本だと受容没落が飼ってるpopみたいに科学出そうだけど、Bio-trophyは統合を出すし説明文的にも単なるニートって感じ 外交文や最初のオープニング文的に当のロボットはご主人様って思ってる?ぽいけど… ペットじゃないの? うち等だってお猫様のおかげでやる気出すし。 かといって、野良猫は駆除するし。 そもそも製作者が有機生命体でロボットに自分達を絶対視ないしは神聖視させてるって訳だからペットってのは違うんじゃないかな? 訳すならロボットが有機生命体を崇敬してる様なワードにするのが良いような気がする 他に元ネタがあるのかもしれないがHGウェルズのタイムマシンの関係を連想した 家畜ではないけど もはやあのロボットを誰が作ったかも忘れられているんだろう ご主人様のことはちゃんと覚えてるんで色々なイベントがあるよ>奉仕機械 うっかり本スレに誤爆してた 「生体象徴」はどうだろう? 原語からは少し離れてしまうが 現実世界での王族や皇族のイメージで いい感じじゃないか? ちょっと崩して生きる象徴…だとなんか違うな >>535 それ良いな。 どこぞの国の陛下も象徴だし。 準知的が順知的になってるのが気になったのでなんとなく報告 生体象徴だと意味を掴み辛い所があるんで “象徴化した生物”の方がまだ意味が通じるんじゃないかな いや、書いといて何だけど意味わからんなこれ 無理に訳す必要も無いのかも そして「サービターはバイオトロフィーとトゥギャザーする」みたいな訳文になるわけか 「寄生貴族」とかどう 奉仕・被奉仕という関係は貴族と召使いのそれだし、役割を終えて寄生するしかなくなった旧支配者ということで 既存の単語が当てはまらないならそのままでいいんじゃない? どうせゲーム内のフレーバーテキストを読むことになるんだから 内実はプレイヤーの想像に任せてるところがある、特殊な概念だしね 思いっきり意訳するならカギカッコ付きの「ご主人様」かな >>543 貶めてなどいないよ そう感じるとしたら何かあるんだろう biotrophyはこの作品にしか登場しない造語ではなく やや珍しい単語(Parasiteのちょっと専門的な言い方)というだけで 使い方も元の意味合いからはたいして離れていないのだから 訳したほうがいいと思うよ 基本的にこういう名詞の訳が長いと、これが複数回出てくる長文テキストが枠からはみ出したりしかねないので、訳せるなら多少無理してでも訳した方がいいでしょうね 以前カタカナ語撤廃を主張していた人はやや極端だったので私も反対したけれど それでもやはり訳をカタカナ語にする場合の指針というのは ある程度決めておいたほうがいいんじゃないかと思う ・すでに日本語になっていない(「モデル」「デザイン」などはカタカナでもOK) ・この作品にしか登場しない造語や固有名詞(サイブレックスなど) ・造語ではないが作品特有の意味が与えられておりゲーム外とは意味が異なる言葉(アセンションパークなど) カタカナ語で訳していい場合の基準はこのくらいが妥当じゃないか あとはなるべく訳したほうがやりやすいと思う カタカナの指針はまあ良いとしてこのバイオトロフィーが果たして元の意味合いから離れてないのかは多いにSF的議論の余地があるように思う そこはロールプレイの範疇なら翻訳も含みがある物にしないと 結局うち等が使ってる言葉にちょうどいい言葉がない以上、なんと訳してもプレイヤーは「これどういう意味かな」と確認することになるんじゃないか。 なら、バイオトロフィーと書いても、「何でここ英語なんだよ、どういう意味だよ」と確認し次第、理由を察してくれそうだが。 >>544 と同意見かな。 意味を確認するまでもなく、きっとこういう意味だろうと思えそうな訳語がないなら、訳しても仕方ないよね。 議論は大いにしたらいいと思う 個人的には「バイオトロフィー」というまったくイメージできない単語にするくらいなら 「パラサイト」にするのがいいと思う あと普通のユーザーはいちいち意味を確認したり 辞書を引いたりしないという前提で考えたほうがいいと思います バイオトロフィーに限定していえば、むしろ問題はバイオ、トロフィーという個々のパーツ自体は日本語として定着していることじゃないかな 何も知らない人が外交文とかで目にしたら、プレデターみたいに殺してトロフィーでも作るのかと思いそう バイオトロフィーって何だと思ってくれればいいけど、誤解したまま先に進むのは良くないと思う それなら造語で日本語訳しておいた方がフレーバーテキストに誘導し易いかと >>554 の主張はもっともだと思うが、それだとパラサイトには反対することになるよね。 何も知らない人が目にしたら、バイオトロフィーの側が働きかけて寄生していると思ってしまうだろう。 勘違いしないですみそうな訳語があればもちろんそれがいいと思う。 >>555 そうだね パラサイトは今後そういう種族がDLC等で配信される可能性が十分考えられるとこからみても相応しくないかと思う バイオトロフィー自体が変に意味が伝わって「訳語に見えてしまう」ケースだから、「あなたが今まで見たことがない単語ですよ」ということを分かりやすくするには変わった訳語を使うか、あるいはアルファベット表記のまましかないんじゃないかな 後者はさすがにダメだろうけど そもそもの問題はどういう意味なのか実際プレイしててもよくわかんないんだよね 外交文だとマスターマスター言ってるから基本ご主人様扱いしてる?のか? 他の機械と全く異なる点は有機生命そのものを価値あるものと見なしている(でも自分たちがそうなろうとはしない)ってとこか 手前味噌でなんだけど、やっぱり人間に当てはめると王族や皇族に奉仕する感情が最も近い気がする と言うかそもそもパラサイトは主従が逆だ。 ていうかここの悪い癖だけど単語だけで訳語を決めるのは辞めようぜ 文を見て決めようや 単語だけで切り取ると文中の意味がおかしくなるんじゃないか? Such a lovely [From.GetSpeciesOrganName]! You [From.GetSpeciesNamePlural] would make adorable Bio-Trophies. 何と愛らしい【名無し】だ 【名無し】よ。 貴方は可愛い”バイオトロフィー”になるでしょう。 シート中でbiotorophyが出て来たのはこの一文だけなんだけど 他にもある? 文中以外にも、当のBio trophyのキーにはcitizenship_organic_trophyとある これ、パラド側もbiotrophyではなくbioとtrophyを組み合わせて造語を作ったってことを示唆してるんじゃないかな Such a lovely [From.GetSpeciesOrganName]! You [From.GetSpeciesNamePlural] would make adorable Bio-Trophies. What in the world have you done to your bio-trophies, [From.GetSpeciesNamePlural]? What you in [Root.GetName] pass for grooming, we call abuse! Your metal remains will decorate the flesh of our bio-trophies. Your sorry excuse for bio-trophies will slave in our mines, [From.GetSpeciesNamePlural]. [From.GetSpeciesNamePlural]. Your bio-trophies are willing participants, are they not? Please say they are willing. Science Officer [Root.GetLeaderName] has returned from the expedition that studied the biosphere in the seas beneath the ice mantle of [From.From.GetName]. Several large species native to the lower regions of the global sea have been found to produce a unique, inorganic molecule with immense healing properties. \n\nIf this molecule is successfully harvested in large enough quantities, it could revolutionize medical care for our beloved bio-trophies, and may even have industrial applications! とりあえずBio-Trophiesが使われてるのはこんなもんかな? >>559 bio-trophyはただのフレーバー名称じゃなくてルール化されているので メインファイルのl_englishに定義されていますよ citizenship_organic_trophy:0 Bio-Trophy citizenship_organic_trophy_tooltip:0 Pops of this species are revered and cared for by the §H$auth_machine_intelligence$§!, freed from the burdens of responsibility and agency. 確かに文を見ないで語る人が多すぎる気がしますね なお有機体側が奉仕機械に「寄生」する側なので 「パラサイト」の主従が逆とは思いません(「パラサイトシングル」などと同じようなもの) >>560 組み合わせて作ったというかbiotrophyとbio trophyを引っ掛けたダブルミーニングだと思います >>561 複数形ではなく単数形で検索するともっとあります。これで位置付けがはっきりするかと ●l_english living_standard_organic_trophy_tooltip_delayed:0 §LWho's a good Bio-Trophy? You are! Yes you are!§! IS_BIO_TROPHY:0 This pop is a Bio-Trophy. It wants for nothing. civic_machine_servitor_secondary_species:0 Bio-Trophy ●synthetic_dawn〜 bio_trophy_tooltip_1:0 This building requires a Bio-Trophy Pop to function. bio_trophy_tooltip_2:0 A Bio-Trophy Pop cannot operate this building. >>563 長いので分割 1.8で追加された従来イベントの奉仕機械用テキストがある ●event_2 anomaly.215.desc.serv:0 [From.From.GetName]'s surface is dotted with irregular patches of intense greenery.¥n¥n Science Officer [Root.GetLeaderName] is not yet ready to explain the mechanics behind the soil's localized hyperfertility, but asserts that much of the native flora is suitable for [Root.Owner.GetSpeciesAdj] Bio-Trophy consumption with only minimal processing needed. >>559 この場合のAdorableは可愛いの方じゃなくて崇敬すべきって方じゃないかな >>560 >>562 あれ? ここでのbio-torophyが、原文の時点で造語ないし独特の使い方をしているのだとすれば、>>549 の基準に照らしてもカタカナが妥当になっちゃうんじゃないの? bioとtorophyにかけているんだとすれば、日本人がバイオ、トロフィーから勝手に連想してしまうイメージも、それがパラドの意図したものなんじゃ。 >>566 そうとは限らんよ 英語圏の人と日本人ではパーツを同じ意味で受け取ってるとは言い切れない 日本でトロフィーというとほぼ優勝杯しか指さないが、向こうだともっと原理的に捉えてる印象がある バイオも単純に生物というだけじゃなくて、事故とか遺伝子とかそういう少し暗めのイメージがついていると感じる 英和じゃなくて英英を引くとよいです 日英が一対一対応だと思いがちなんで >>566 基準については絶対ではなく、こういう要素を頭においてその都度判断しては、 という意味で書き込みました。そもそもあくまで私案にすぎませんし。 個々人の印象や判断がバラバラなのは当然だと思いますが、 すり合わせはきちんとしないと毎回ただの多数決になってしまうので。 パラサイトは主導権が逆っぽくなるからうーんって感じ あくまでも機械側に主導権があってってのがミソなのに含むところが無さ過ぎる >>576 確かに英語圏の人がどう感じるのかは知らない。もちろん、その人々が全員同じ受け取り方をしているわけではないだろうけど。 その人達がbio,torophyから受け取るイメージと、我々が受け取るイメージには食い違いがあるだろう。 食い違いがそれよりも小さくなるような日本語訳があれば、それがいいと思う。 日本語でなんだこの単語?って思っても自分で調べたりするのは少数派だと思う。 別の意味に成り変わってなければテキトーな用語を当てていいんじゃない? 01のバイナリ文章まで日本語に訳してあるのは誰得と思ったけど、こだわりとしてはそういうのも良いし。 >>571 適当な訳語がないからバイオトロフィー、という論旨なのは分かるんですが、 個人的には「バイオトロフィー」の方こそ、たとえば「生体記念物」などと同じ日本語訳として並列すると意味を取りにくく、誤解を招きやすいと感じています この場合音写できてもあんまり意味はありませんし、 適当な訳がないので無理に訳さないでおく、という場合は、本当はbio-trophyとアルファベットのまま書き下ろしてやるのが一番いいんじゃないでしょうか 新語が頻出する学術界だと日本語の合間にこういう英単語が挟まるのはさして珍しくありませんしね ただ、伝達性最重視の学術誌ならともかく、こういうゲームテキストでは違和感がありすぎるんですよね…… >>573 適切な訳語がどうしても見つからないなら、原文ままでもいいと思ってる。 何でここだけ訳してないのかは気になるだろうけど、誤解させるよりは混乱は少ないと思う。 もしこの単語だけが特例になってしまうのであれば、ワークショップのMOD配布ページでこの単語のみ適切な訳語が見つからなかったため、原文のままにしてあります、と説明しておいてもいいだろう。 すでにサブスクライブ済みの人はそのページ見ないことも多いだろうけど。 ただ、私はそちらの余計に誤解を招きやすいという感覚の説明が理解できなかったため、優先順位は 適切な日本語訳>カタカナ>原文>適切でない日本語訳 のままだけど。 適切な日本語を探すのが腕の見せ所。 分からないからそのままは素人仕事 (どうせ素人だもんってひらきなおるならそれまで) 「風と共に去りぬ」のような名訳を目指したいですね。 所用が終わって作業所を見たら、残り行数が0になってるじゃないか。 校正やファイルに落とし込む作業がまだたくさんだけど、ひとまずはお疲れ様です。 >545 わからん物はわからんと言えるのは賢さの一歩だけどな >>577 だからそれで開き直っちゃ駄目って言ってるんじゃない? >>574 我々はもう慣れてしまっているし、人によって言葉を使う頻度は異なってくるので感覚的な部分に共感はできないかもしれませんね これで最後にしますので、バイオについてだけもうちょっとだけ詳しく書きます トロフィーに関しては優勝杯以外の意味を知ってる人の方が少ないので、ほとんどの人は「バイオ優勝杯」と解釈するだろうなといえば十分かと思います それで疑問に思って調べるというのも期待できなくはないですが、プレイのテンポが悪くなるのは避けられませんから、この方針は避けたほうが無難かと バイオというと理系の人はパッと生物学方面が浮かぶでしょうが、一般に生物学のことをバイオロジーとよぶ日本人は今でもそれほど多くありません バイオロジーより生物学の方が先に定着してしいて、高校の授業の題名にもなってますから したがって敢えてバイオという言葉を使うと、後の時代に出てきた生物学の分野に関係することをさすことが多いです。遺伝子工学系とか細胞生物学ですね たとえば「長浜バイオ大学」という大学があります。公式サイトを見てもらえば分かりますが、やはりこれらの分野を前面に押し出しています なぜ大学名にバイオという言葉を入れたのか、と考えてみると、現在のバイオの国内イメージが分かると思います あと、これは余談ですが、バイオという言葉を使った一番有名な商品がたぶんバイオハザードだというのもイメージの形成に影響大だと思われますね Bio-trophyのバイオは飽くまで「生きた」という程度の意味合いしかありませんので、日本語の「バイオ」では意味が強すぎるのではないかと思うのです >>574 私は適切な日本語訳があればそっちの方がいいとすでに述べたので、それに対して反対されているのだから、そちらの主張は 不適切な日本語訳の方がカタカナよりよいという主張だと思う。 そうすると、カタカナが誤解を与えてしまうというだけでは意味がなく、不適切な日本語訳よりも誤解が大きいという事まで明らかにしてもらわないといけない。 >>571 に書いたように、「食い違いがそれよりも小さくなる日本語訳があれば、そちらの方がいい」のだから。 これに対して反対される以上、より大きな食い違いが生じても日本語訳の方がいいという意見と言うことになるので、私はそれには同意できない。 >>555 で同意しているとおり、バイオトロフィーが誤解を与えないとは思っていないので、誤解を与えるだろうと言うことだけ書かれても、何も話が進まない。 ごめん最初のアンカーが違ってるw 上記は>>581 宛て。 考えてみると「ご主人様」っていうのはmasterの訳な気がするんだよな。要は機械がトロフィー側に話しかける時とかに言う感じで。 プレイヤーは機械側なんだからbio-trophyは機械が実際どう思ってどう扱ってるのかってのを表してるわけで…どう思ってるんだ? >>582 具体的に書きますが、私は生体記念物と生体象徴は「バイオトロフィー」より実際に優れた訳だと思っています というのも、上で挙げた「バイオトロフィー」の持つ欠点を克服しようとして考えられた訳案だからです 「生体」としてしまえば「生きた」意味であることはほとんど疑われないでしょう(やや実験体や検体に近いイメージがあるので「生きた」の方がいいかもしれませんが)し、 「記念物」や「象徴」は優勝杯であることを完全に否定するため、より実態に近い代替物を持ってきたわけです というかバイオトロフィーは前述したように、他のカタカナ語と比べても問題のある訳だと思うので、これに比してより「不適切」と断ずるには日本語訳の方に相当な不備がないといけないと思うんですが、 現状「完全に再現してはいない」くらいしか欠点がないように思えます。それもそこまで実態と乖離していないと思いますし >>584 機械側は有機体の主人を「敬愛」し、「保護」し、「崇拝」しているし、その安全と何不自由ない生活に細かく気を配る、完璧な執事。 ただし「生まれたばかりの赤ん坊を親から引き離し、健康・食事・運動・教育のすべてを機械が管理することで機械への依存心を強める」 という「ゆりかごから墓場まで完全管理」という考えも持っている。別に虐待するつもりではなく、それが「有機体が楽園で過ごすように 環境を整えるのが、従僕として生み出された自分たちの至上命題」と真面目に考えているから。 つまり人間を甘やかしまくってダメにするヤンデレ。 トロフィーの英語圏での意味は以下の通り。 (ロングマン英英辞典より) 第1 a large object such as a silver cup or plate that someone receives as a prize for winning a competition 銀のカップかプレート型の大きなオブジェ。 競技で優勝するともらえる。 第2 something that you keep to prove your success in something, especially in war or hunting 戦争や狩猟での成功を証明するために持ってるもの 第3回 trophy wifeの意味として以下の通り。 (informal) a young beautiful woman who is married to a rich successful man who is much older than her – used to show disapproval 勝ち組のパパと結婚した美少女をさして言う。 世間には認めて貰えてない事を示すために言われる言い回し。 つまり、第3の意味で使われていると思われる。 これを基本に議論しない? それとも英英辞典に載ってる情報は無視する? それだと超訳になるが悪いわけではない。 >>574 不適切な日本語訳とカナ音写のどっちがマシか、というのは原則論なので 参加者の全員が同意しなければ採用できない話だから 「ためにする議論」でしかないのでこれ以上議論する意味はないと思うよ これまでどおり、個別の案件ごとに(カナ音写を含む)日本語訳案を並列に検討して 議論があるていど煮詰まったら多数決、ということでいいですよね>all まあ今のところまだ議論参加者の認識にムラがあるようなので焦らなくていいと思うけど >>588 むしろ2番目だと思いますが…… あとbiotrophyが「寄生生物」であるというのは無視できないでしょう bio+trophyの意味だけにしたいのならむしろ既存の単語と被せることは避けるわけで 明らかにダブルミーニングを意図していると思います ああごめん、3番目をちゃんと読んでなかった それで同意します 辞書だけじゃなく>>586 みたいなゲーム内でどう使われてるかというのも重要では 戦争で人間を捕まえてバイオトロフィーにするわけだから いわゆる日本語のトロフィーや、狩りの成果としての剥製の意味もないわけじゃないと思う >>592 そうです。 辞書に載っている意味と実際の使われ方を見て、 最適な訳を考えていきたいです。 大切なのは、議論するために必要な情報を可能な限りみんなと共有すること。 これで思い込みをなくせます。 それで、まず僕が目指したのは、 辞書に載っているトロフィーの意味を共有することです。 そして、適合度が高いと考えている 第3の意味を一言で表すなら、お飾り。 >>594 第1と第2を踏まえた第3だから、前提の1と2も無視できなくなっちゃう。 第1と2は「誰に対しても恥ずかしくない、正々堂々と獲得した栄誉の証」であるのに対して、 第3は「金と地位で釣り上げた、見た目のいい女性をお飾り扱いしている」「きれいな奥さんですね(このエロ爺が)」 みたいに、1と2みたいに褒めているようで貶す皮肉に見える。 1も2から派生したものだろうけどね 通底しているのは手元に置いておくことで(大抵は見せびらかして)満足するのが目的という部分かな 一応oxfordも >1 A cup or other decorative object awarded as a prize for a victory or success. > 1.1 A souvenir of an achievement, especially a part of an animal taken when hunting. >2 (in ancient Greece or Rome) the weapons of a defeated army set up as a memorial of victory. >Origin >Late 15th century (in trophy (sense 2)): from French trophee, via Latin from Greek tropaion, from trop? ‘a rout’, from trepein ‘to turn’. そんな流れと無関係に純意訳方向の叩き台として"氏神"あたりを投げ込んでみる トロフィーは元々は戦で勝利した側が兜や盾を戦勝記念品や戦利品として持ち返った物だったりするわけだが、それが生物なら「奴隷」ってだけでもいいような気がする あまり拘りすぎると昭和のSF小説みたいに変な説明調の違和感ある訳になりそう >>590 ダブルミーニングってのには賛成。まあ公式にパラドがそういったわけじゃないから深読みかもしれんけど、それを考えるのが楽しいわけで。 ちょっとググってみたらbiotrophyの「trophy」はギリシャ語の「trophe(滋養、食物)」「trephein(食べさせる、養う)」が語源だそうな(ギリシア文字のスペルは適当)。 に生体「bio」を足して「生体から栄養を取るもの>寄生生物(biotrophy)」。 一方、優勝トロフィーなんかの「trophy」はやっぱりギリシャ語の「tropaion(転換点:敵が敗走し、鎧を捨てて逃げまわった時にその鎧を戦利品としたから)」とのこと。 語源が違うけど同じ単語だからユーザーに多義的解釈を促すわけで、パラドがこれを紛れ込ませたとしたらGJを叫びたい。 お飾り→お囲いさん→お蚕様という謎の連想が駆け巡ったけども立ち位置としてはこんなとこかもね 生存環境を完全に手当てされた安楽の園でunityという糸を吐き続けるのだー 確かに。古代ローマよろしく、雑用は奴隷に丸投げで「創造、文化、芸術」的な生活を営んで文化力を生み出してそう。 まあ奴隷側のはずの機械がノリノリで「どうでもいいことは全部任せて! 人生とことんenjoyしちゃいなよYou☆」とかいう 状態だからなぁ。 なお文明の担い手はロボなのでその文化力に意味はない模様 このUnityあれだろ?子供がいると一家が団結するってやつだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる