初プレーのイギリス攻略には制海権を必要としない空挺部隊を使った
降下地点は徹底的に爆撃をする必要があり
計算上、急降下爆撃で1万トン以上の爆弾を投下しなければならなかった
そして空挺部隊にもAFVが無ければ援軍が到着する前に全滅してしまう

コンピューター側の思考ルーチンは意外と手ごわく、陣地を破壊するとすぐに修復するし
爆撃で部隊を消耗させると補充したり戦略予備と交代したりするので油断がならなかった

空挺作戦をする上で最良の方法は、
@最初に上陸地の飛行場を破壊して建築コマンドを飛行場修復に使わせてから陣地爆撃を行う(こうすると陣地規模が0になっても翌週までは修理できない)
A上陸地に布陣している3個軍を最初は1〜2割程度爆撃で消耗させて各々の軍に補給コマンドを使わせる(補給した部隊は翌週までは移動ができなくなる)
B上陸地点の3個軍を全滅しない程度に徹底的に消耗させる
C空挺軍の指揮官は戦意の高い優秀な将軍を起用し、Me323にAFVを載せて降下。
D降下後、残敵掃討した直後にロンドンから殺到してくる大軍に対して橋頭堡を死守
E後続の主力部隊を移動させて地歩を確保する

以上を1ターンで完了させる

フランスを無条件降伏させて南フランスのボーキサイトを全部抑えたのだがそれでもアルミは非常に少なく
必然的にJu87Dの近距離限定の爆装に頼ることになった。
つまり降下地点はカレー一択となった。

試算すると必要最小の航空戦力は
Ju87D×5400、Bf109F×3800、Me323×600余り、Ju52×1000であり、
Me323にはAFVを載せるが対戦車火力の強いマルダー3にした