【岩手】 大槌町 震災で犠牲になった職員の慰霊碑「旧庁舎跡地は困難」 [朝一から閉店までφ★]
12月22日 16時55分
大槌町で、東日本大震災の津波で犠牲になった役場関係者の遺族などが、犠牲になった職員の慰霊碑を建てるため、
解体された旧庁舎の跡地の一部を提供するよう町に求めていましたが、町は要望に応えるのは難しいと回答したうえで、現在の庁舎の敷地に設置する代替案を示しました。
これは、２２日、平野公三町長などが犠牲になった職員の遺族の有志でつくる会の代表や職員の代表と面会し、回答しました。
遺族などは、旧庁舎で震災のときに起きた事を後世に伝えるためにも、犠牲になった職員の名前などを刻んだ慰霊碑を建てたいとして、旧庁舎の敷地の一部を提供するよう要望していました。
これについて町側は、２２日、不特定多数の利用を見込んで整備した緑地に特定の個人の名前を刻んだ慰霊碑を建てるのは適当でないと判断したことや、
「慰霊の場」として町内の別の地区に追悼施設の建設を進めていて、そこに犠牲になった人たちの名前を刻んだ「芳名碑」の設置を予定しているなどとして要望に応えるのは難しいと回答しました。
そのうえで、町は慰霊碑を現在の庁舎の敷地に設置する代替案を示しました。
回答を聞いた遺族からは、「犠牲になった職員の慰霊碑を見てこの場所で何があったか考えてもらうことも伝承につながるのではないか」などの意見が出されました。
平野町長は「教訓を伝えたいという気持ちは町も同じだ。今後も議論を重ねたい」などと話していました。
遺族有志の会の代表で職員だった娘を亡くした小笠原人志さんは「残念で納得いかない。震災の教訓を後世に伝えるためにも
職員の尊い命が失われたあの場所に建てる意味があると思う。他の遺族の意見も集約して今後の対応を考えたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20231222/6040020220.html >>1
遺族有志の会の代表〜「残念で納得いかない。震災の教訓を後世に伝えるためにも職員の尊い命が失われたあの場所に建てる意味があると思う〜今後の対応を考えたい」と話していました。
んな事してたら、道路や線路が石碑だらけになる。 >>4
未曾有大災害で大勢の方々が一度に亡くなった。
後世に遺すことは大事！！ 婚約者がいた若い女の職員が自分を犠牲にしてマイクで避難を呼びかけ続けてたやつか！
で上役の奴らは建物屋上のアンテナに最後までしがみついて助かったんだろ？
エグ過ぎるよ
水面が5階とかまで来てたのもエグ過ぎる 旧庁舎跡地は公園にするつもりのようだが
公園こそ何があったかを伝える石碑を建てるべき。
東日本大震災は実は予告されていた。
2010年に産総研が仙台平野の堆積物から大津波があったことを解明していた。
前回の津波は1000年前の貞観大地震だったことここでは1000年おきに大津波が来ていたことなどが判明。
公開したが行政もマスコミも直ぐに対策を取らなかった。
もしすぐに対策を取っていれば犠牲者は大きく減ったと思われる。
大震災の被害は自然災害ではない。
科学という最強の武器を手に入れながらそれを生かすことが出来なかった
僕たちの失敗
なのだ。
1000年は長い。紙などの記録は残らない、しかし石碑なら1000年の時を超えて
未来に警告を残せる。
これは貴重な経験をした我々の使命だ。 東京なんてそんな鎮魂碑いっぱいあるじゃん
不特定多数とかの屁理屈は一部のクレーマーから文句言われるのが嫌なだけだろ 大槌町では３００人以上が津波で死亡したのに、
旧役場跡の緑地には職員３０人のためだけの慰霊碑を建てるってなんか変だろ
建てるんなら３００人全員の慰霊碑を建てるべきじゃないの 新役場にあれば、旧役場に名前を刻むことにこだわる必要はないと思う。
名前を見て故人を認識できるのはせいぜい3-4世代。
問題はそのさき千年後に再発する同規模の津波に対し、子孫達に教訓と避難行動を伝えることができるかだと思う。
わたしは、浸水域全域の歩道を特定の色（例えば赤）で表示し、初めてその地を訪問した人でも地震発生後はその色の歩道が見えなくなる所まで山のほうに避難するという習慣付けにでもしたほうがいいと思う。 職員のためだけのものなら自分たちの持ち出しで作れよ 庁舎屋上へ職員一同避難したが大津波に呑まれた処だっけ？ 役場職員だけ特別扱いはないw
田舎では役場職員やその家族ってどれだけ特権階級なんwwwwwww 東日本大震災の災害はすべて人災
三陸はかねてから津波の巣として歴史資料に残されており
津波が来ることを予期しなかったのは怠慢でしかない 緑地なら建てればいいじゃん。
後世に教訓として残すんだから、場所を変えては意味がない。 
