0001朝一から閉店までφ ★
2023/12/06(水) 07:22:53.63ID:PFvUG/2i徳之島でハブ11匹が集団脱走をし、「徳之島でハブパニック勃発」などと報道され話題になっている。その真相を確かめるべく取材を敢行した。
【映像】バルブの締め忘れ?大量の毒蛇が脱走した「ハブの館」
ハブは徳之島や奄美大島に生息する毒ヘビで、噛まれると命にもかかわる猛毒を持っていることでも有名だ。
事件は奄美町役場の敷地内にある「ハブの館」で勃発。当時ガラス張りの展示スペースにハブは16匹いたが、
職員が清掃をしたあとに排水溝のバルブを閉め忘れたため、そこから11匹のハブが集団脱走したという。天城町は防災無線で注意を呼びかけ、役場の職員は休日を返照して延べ120人体制で大捜索。
天城町は事件から1週間で「すべて捕獲したとみられる」と発表したが、実際に脱走した11匹のハブかは特定が難しいため、引き続き捜索を続けているという。
前代未聞のハブの集団脱走というニュースは全国を駆け巡り「徳之島でハブパニック勃発」「住民がハブの恐怖にさいなまれている」と伝えたところも多かったが、実際の声を聞くために徳之島の島民に話を伺った。
すると「そんな世の中全部が大騒ぎするようなものでもない」「私たち一緒にハブと暮らしている。日常の暮らしのなかにハブがいる」
「私たちは共存しているので、そう怖がる必要はない」「都会のクマに比べればかわいいもの」といった声が。島民の少年にも「怖くないのか?」と尋ねたところ「怖くない」と即答だった。
https://times.abema.tv/articles/-/10105714?page=1
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