0001少考さん ★
2023/11/04(土) 11:40:00.68ID:adLK56AHhttps://news.ntv.co.jp/category/culture/304152aca8414b1485aa493b09df7eda
2023年11月3日 23:05
言葉禁止の喫茶店ではどんなコミュニケーションが生まれるのか
店内では、言葉の使用が禁止される『言葉のない喫茶店』が1日、東京・渋谷区神宮前にオープンしました。店内ではジェスチャーでのみというルールの中、来店客はどのように楽しむのか取材しました。
店舗を訪れると、入り口には「ここから言葉NG」と大きく掲げられています。その手前までは言葉を使うことができるので、その場でメニューを確認して代金を支払いますが、注文は言葉の使用が禁止されている店内に入ってからです。店内には「これ!」と指をさして注文ができないように、メニューはありません。支払時に対応した店員とは別の店員にジェスチャーのみで注文します。
■来店客は…「間違えるのも込みでだいご味」
カフェオレの注文をジェスチャーで伝える客
たまたま通りかかったという19歳の会社員2人組は、そろってカフェオレを注文。1人は“牛”、“搾る”などをジェスチャーで伝え、カフェオレを注文できましたが、1人はうまく伝わらずコーヒーが提供されました。しかし「間違えるのも込みでだいご味。伝わったらうれしいし、伝わらなかったらあーっていう感じが楽しかったです」と振り返り「自分の思いを伝えるだけじゃなくて、相手の思いをくみ取るのも、意思疎通においては大事なんだなと感じました」と語りました。
■耳が聞こえないろう者も来店「日常生活のヒントに」
耳が聞こえないろう者の客も来店
またこの日は、耳が聞こえないろう者の方も来店。「注文がどうやったら伝わるのか、日常生活のヒントになると思った」と来店の経緯を明かしました。
この店では、ジェスチャーが共通言語です。手話ではなくジェスチャーで注文を終えると、店内にいた韓国人の客と「あなたはどのように注文したのか?」とジェスチャーで会話する様子が見られ、さらに次から次へと客や店員が会話に加わり、最後には立ち上がって店内の全員で手話やジェスチャーを楽しむ様子が見られました。
別々に来店した客で盛り上がる様子も
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※別ソース
原宿に「言葉のない喫茶店」 トーク禁止、接客・注文は全てジェスチャーで - シブヤ経済新聞
https://www.shibukei.com/headline/17948/