「モネの絵みたい」熱帯性スイレン見頃 あしかがフラワーパーク
2023年8月29日 07時44分 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/273342?rct=metropolitan


栃木県足利市迫間町の観光植物園「あしかがフラワーパーク」で熱帯性スイレンが見頃を迎え、ブルーや白、ピンクなど多彩な花が甘い香りを漂わせ、来園者を楽しませている。熱帯性スイレンは東南アジア原産。水面から茎を伸ばし、直径十~二十センチの花を付ける。園中央のフラワーステージや桟橋付近に約二十種、千五百株が広がっている。

東京都世田谷区から訪れた会社員、阿部琴絵さん(52)は「モネが描いた『睡蓮(すいれん)』のよう。手に触れるほどの近さで鑑賞できるのがうれしい」とにっこり。

園の飼育担当の山本一彦さん(51)は「ことしは猛暑で花が大きく発色もいい。十一月上旬まで楽しめます」と話す。


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