11日、観光名所や険しい山道を駆け抜ける全長100キロの「ウルトラマラソン」が岐阜県高山市で開かれています。

雨の中、午前4時半にスタートした「飛騨高山ウルトラマラソン」。
フルマラソン経験者のみが出場でき、100キロと71キロの2つのコースに、計2548人のランナーが挑んでいます。

観光名所の「古い町並」や、標高1000メートルを超える起伏の激しい山道などを駆け抜けます。

途中の給水所では、ゴミ削減のため紙コップは使わず、ランナーがマイボトルで水分を補給、高山の名物料理などが振る舞われていました。

《中略》

大会事務局によりますと、毎回、4人に1人は完走できないそうですが、この過酷な100キロのコースを、早い人は7時間ほどでゴールするということです。

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観光名所や険しい山道を駆け抜ける「飛騨高山ウルトラマラソン」　全長100キロを早い人で7時間ほどでゴール　岐阜・高山市
CHUKYO TV News WEB｜ 2023/6/11 13:10
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※関連ソース
⬜︎ランナーズ・ウェルネス｜第11回飛騨高山ウルトラマラソン
https://www.r-wellness.com/takayama/