0001すりみ ★
2023/06/09(金) 22:44:00.73ID:88seQfFb秋田県公文書館は、江戸時代から明治時代にかけて描かれた絵図、約2600点を所蔵している。
開館30周年を記念して9日から公開されているのは、江戸時代に秋田藩が幕府に提出した絵図「出羽一国御絵図(でわいっこくおんえず)」のレプリカ。
佐藤奈都美アナウンサー:「県内最大級ともいわれる絵図の原寸大がこちら。縦12メートル、横5メートルと大きさを体感できます」
この絵図は、幕府が各地の石高を把握するために全国の大名に指示して描かせたもの。
現在の秋田県を含む出羽国の絵図は、佐竹家が、幕府の御用絵師として活躍した狩野派に描かせた。
絵図には、当時の郡ごとに13種類に色分けされた小判が描かれていて、その土地の大名が所有している石高が書き記されている。赤い線は、羽州街道などの主要道路。
4キロごとに黒丸で示されているのは、一里塚の目印だ。
一方、現在のにかほ市象潟町。「奥の細道」で有名な歌人・松尾芭蕉が訪れたといわれていて、景観は当時のまま細やかに描かれている。
展示会の最大の魅力は、絵図の上を歩いて見学できること。
タイムスリップした気分で、当時に思いをはせてみてはどうだろうか。
《後略》
全文はソース元でご覧ください
ど迫力!“県内最大級”体感して 江戸時代に秋田藩が作成した「絵図」展示 秋田市
AKT秋田テレビ| 06月09日(金)19:00
https://www.akt.co.jp/news?sel=20230609-00000005-AKT-1
https://youtu.be/SHpjALlFkyE
※関連ソース
⬜︎秋田県| 出羽一国御絵図
https://da.apl.pref.akita.jp/koubun/item/00010005/ref-C-15699